社会学部DAYS

社会学部の現役学生がリアルな
キャンパスライフをお伝えします。

    • メディア専攻

    2022.08.04

    • メディア専攻

    2022.08.04

    朝日放送さんにお邪魔しました!

     7/12に、在阪テレビ局である朝日放送さんにお邪魔し、収録スタジオの見学や、貴重なお話をお伺いする機会がありました。誰もが知っている「相席食堂」のセットを間近で見たり、朝の情報番組「おはよう朝日です」のセットに立ち入ることもできました!
     テレビ局員さんには厳格なイメージがありましたが、学生の私たちにも流石の"コミュ力"で歩み寄ってくださり、楽しい雰囲気で情報交換ができた、素敵な時間になりました。

    (メディア専攻 三浦ゼミ 3年次生)

    • 社会学専攻

    2022.07.20

    • 社会学専攻

    2022.07.20

    文武両道で充実した大学生活を!

     私は体育会の弓道部に所属しています。学業と部活動の両立は忙しいですが、同じ授業の友達や部活動の仲間に助けてもらいながら充実した毎日を過ごしています。部活動は授業がない時間帯にほぼ毎日行なっており、空き時間に課題をするという生活をしています。
     社会学部では素敵な友達や先生に出会うことができますが、部活動に入ることで生活の充実度が一気に上がり、大学生活がより濃密なものになっていると思います!

    (社会学専攻 2年次生 岡本晏実)

    • 心理学専攻

    2022.07.05

    • 心理学専攻

    2022.07.05

    公認心理師になるための心理実習が開始!

     心理実習では、学校、矯正施設、企業など、心理職が活躍するさまざまな施設を訪れ、その様子を見学したり働いている方々のお話を伺ったりしています。これまでには、少年院で寮や作業室の中に実際に入らせていただいたり、幼稚園で園児と遊びながらコミュニケーションを取ったりもしました。
     実習は、講義や文献だけでは学べないような経験や気づきを得ることのできる貴重な機会なので、とても勉強になっています!

    (心理学専攻 細越ゼミ 4年次生 亀山萌々香)

    • 社会システムデザイン専攻

    2022.06.28

    • 社会システムデザイン専攻

    2022.06.28

    データ分析から見る社会の出来事

     私たち木村ゼミでは、データ分析について学んでいます!今は統計の基礎を身につけるために、班の人たちと協力して教科書の輪読を一生懸命行っています。難しい内容も多いですが、野球やサッカーなどのスポーツを統計的に見るなど様々なジャンルのデータ分析に触れることができます。
     また、演習などを行う際に困っている人がいれば隣同士で教えあったり、時には班を越えて教えあったりしています!

    (社会システムデザイン専攻 木村ゼミ 3年次生 金坂駿)

    • メディア専攻

    2022.06.17

    • メディア専攻

    2022.06.17

    メディアを活用した地域づくりと商品企画

     ゼミのプロジェクトとして島根県大田市の特産品のアナゴを使った商品開発とソーシャルメディアを活用した新しい観光のあり方を現地の高校生、商工会議所と一緒に探っています。先日、現地に訪問してきました。アナゴを実食したり、工場見学をして生産者からお話を聞きながら地域の魅力や課題を確認しました。高校生たちとの企画会議では調べてきたことや感じたことを共有しながら、一緒に企画を進めています。

    (メディア専攻 松下ゼミ 3年次生 大内柚菜)

    • メディア専攻

    2022.06.06

    • メディア専攻

    2022.06.06

    作家・岸田奈美さんをお迎えしました:関西大学でも『傘のさし方がわからない』

     5/31に作家・岸田奈美さんをお招きし、講演会と溝口ゼミでの交流会を実施しました。交流会では、ゼミで行っている被災写真洗浄の見学、質問会の後、岸田奈美さんの著書のタイトル『傘のさし方がわからない』がテーマの集合写真を撮影しました。
     ユーモアと優しさの詰まった時間、一人一人に向けられた名言。涙と笑いに包まれた、忘れられない一日になりました。健やかでありたい!

    (メディア専攻 溝口ゼミ 3年次生 山口澄怜)

    • 心理学専攻

    2022.05.30

    • 心理学専攻

    2022.05.30

    松田ゼミの卒業研究計画発表会

     松田ゼミでは、主にメディアに関する心理学について学んでいます。最近は、卒業研究計画の発表会をしています。2枚目の写真は、発表の後にグループに分かれてディスカッションをしている様子です。研究計画をよりよくするために、アドバイスをもらったり、意見を出し合ったりしています。研究テーマにそれぞれの個性が出ていてとても面白いです。

    (心理学専攻 松田ゼミ 4年次生)

    • 社会学専攻

    2022.05.15

    • 社会学専攻

    2022.05.15

    土屋ゼミでの子育て支援に関するディスカッション

     土屋ゼミでは、福祉に関する学習・自主研究をしています。前回は児童養護施設の職員さんに対してインタビューをしてきました。今回は子育て支援に関する論文を読んで、内容に関するディスカッションをしました。写真はゼミ生メンバーでグループに分かれてディスカッションをしている場面です。手にしている携帯はメモ代わりです。子育て支援や高齢者介護など、福祉の主題は身近な話題が多く、ディスカッションは毎回盛り上がります。

    (社会学専攻 土屋ゼミ 3年次生 太田朋宏)

    • 社会システムデザイン専攻

    2022.04.28

    • 社会システムデザイン専攻

    2022.04.28

    「堺市と関西大学との地域連携事業」

     2022年の2月にゼミ活動としてビジネスアイデア・コンテストに出場し、優秀賞を受賞しました。このコンテストは大阪市立大学・大阪府立大学で経営学を学ぶ3年生との合同企画で、堺市の伝統産業である刃物・線香・注染の3部門に分かれて新事業のアイデアを競いました。関西大学では、他大学と交流し専門的な知識を深められる機会があるのも魅力です。ゼミでは特に経営学的視点から社会問題を解決することに注力しています。

    (社会システムデザイン専攻 上野ゼミ 4年次生 山本理紗子)

    • メディア専攻

    2022.04.19

    • メディア専攻

    2022.04.19

    東横堀川の魅力発信動画を上映しました

     3月21日に開催された第1回「東横堀川 川びらき」において、劉ゼミの学生4名が制作した東横堀川魅力発信動画の上映会が行われました。この動画は、東横堀川界隈の魅力を掘り起こし、若者たちに近場で非日常を楽しむスタイルを提案するために作成したものです。作成秘話も見られるので、ぜひご覧ください。

    https://www.youtube.com/watch?v=vFhJVSp4ByI
    https://www.youtube.com/watch?v=CAjXWkJE31w

    (メディア専攻 劉ゼミ)

    • 心理学専攻

    2022.04.15

    • 心理学専攻

    2022.04.15

    心理学専攻生の一日

     心理学とは人間の心や行動のメカニズムを研究する学問です。日常生活やスポーツ、ビジネスの場面でも活用されており、実用的で身近な学問でもあります。大学で心理学をどのように学ぶのか、高校生の皆さんには想像することが難しいかもしれません。そこで私たちのゼミでは心理学専攻での学生生活を思い描くきっかけになって欲しいという願いを込めて「心理学専攻生の一日」というPR動画を制作しました。是非ご覧ください。

    (心理学専攻 松田ゼミ 4年次生)

    「心理学専攻生の一日」
    https://youtu.be/VoY2mCEAesQ

    • メディア専攻

    2022.04.01

    • メディア専攻

    2022.04.01

    コロナ禍はバーチャルゼミの夢を見るか?

     「こんにちは」と美青年のモデルで話すのは我らがゼミの教授、富田英典先生です。挨拶を返すゼミ生の姿は少女やロボットなど様々。富田ゼミはClusterというサービスを利用して、バーチャル空間で行われます。
     コロナ禍で現実空間の意義が見直される中、バーチャル空間の可能性はまだまだ底が知れません。富田ゼミのようなメタバースはさらに注目されるでしょう。「サマーウォーズ」や「電脳コイル」の世界が近づいています。

    (メディア専攻 富田ゼミ 4年次生 華原士文)

  • 2022.04.01

    2022.04.01

    DAYS、はじめました。

     2022年度が始まりました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
     ホームページのリニューアルに伴い、新しく「社会学部DAYS」というコーナーが始まりました。現在は主に教員が執筆した過去の記事が掲載されていますが、これからは主に現役学生が社会学部の日常をお伝えする記事が定期的に掲載されます。ご期待ください!

    • メディア専攻

    2022.02.26

    • メディア専攻

    2022.02.26

    大阪マラソン×SDGsに関する取材活動

     2021年末から2022年初にかけて、メディア専攻劉ゼミでは大阪マラソンに関わるさまざまな方にインタビューを行い、人々の健康や福祉、スポーツ、魅力あふれる大阪の街づくりなどに関する記事を作成しました。記事は大阪マラソン公式Facebookページ、関西大学大阪マラソン2022応援サイトで公開されています。
    大阪マラソンEXPO | 関西大学 大阪マラソン2022 応援サイト

    (劉 雪雁 教授)

    • メディア専攻

    2022.02.15

    • メディア専攻

    2022.02.15

    卒業論文発表会

     1月末、梅田キャンパスにて、ゼミの卒業論文発表会を行いました。4回生にとっては大学生活の集大成。ゼミの後輩たちに向けて、研究の成果を一人ずつ報告しました。今年度も『M1-グランプリ』の審査について、マツコ・デラックスのコミュニケーション、ジャパネットたかたにみる通販番組、不倫ドラマの意味、大阪府知事とテレビの関係など、多彩な卒論テーマが集まりました。当日は新型コロナウイルスの感染拡大もあり、換気などの対策を徹底しつつ、一部の学生はオンラインでの参加となりました。もうすっかりリアルとオンラインの併用が当たり前の世の中になってきました。しかも、お互いに違和感なく、発表や質疑応答ができる(できてしまう)空間とは何なのか、これもまたいつか卒論のテーマになることでしょう。

    (松山 秀明 准教授)

    • 社会学専攻

    2022.02.14

    • 社会学専攻

    2022.02.14

    「インターネット上の人権侵害を解消するために」

     差別などの社会問題について学ぶ社会学専攻 内田龍史ゼミでは、今年度、大阪府府⺠文化部人権局人権擁護課との共同研究「インターネット上の人権侵害の解消推進事業」に取り組んでいます。2021年11月末には研究成果をシンポジウムで発表し、「『そのいいね、誰かを傷つけてへん?』~みんなを巻き込め!誹謗中傷撲滅ムーブメント!~」という啓発事業を提案しました。
     インターネット上での誹謗中傷が社会問題化していますが、誹謗中傷をする人をゼロにすることは現実的ではありません。そのため、誹謗中傷を拡散する同調行動に警鐘を鳴らすことによって、被害の広がりを抑制することに主眼を置いた啓発キャンペーンを提案しました。今後、学生たちが提案した事業内容の一部が実際に大阪府の啓発事業に反映され、実行されることになります。

    (内田 龍史 教授)

    • メディア専攻

    2022.01.26

    • メディア専攻

    2022.01.26

    メディア調査実習Web報告書「コロナ×大学生×新しいフツウ」を公開しました

     メディア調査実習で行ったアンケート調査の報告書を公開しました。

    https://miro.com/app/board/uXjVOShVH4U=/?moveToWidget=3458764517322346639&cot=1

     テーマは「コロナ×大学生×新しいフツウ」。

     今年は新たな試みとして、紙の報告書からwebでの報告書作成を行いました。オンラインホワイトボード「Miro」を使用し、3つの島を旅する「参加型」の報告書が完成しました。ぜひご覧ください。

    (2021年度メディア制作実習履修生一同)

    • 心理学専攻

    2021.12.20

    • 心理学専攻

    2021.12.20

    はじめての「関西大学東京センター」!

     先日、「東京泊園塾」という連続講座の講師として招かれ、はじめて関西大学東京センター(KUT)を訪れました。2003年に開設されたKUT。実は私の入職年度と同じであることを今回初めて知って、ビックリしました。それはさておきKUTでは、関西大学の首都圏の拠点として、就活生のサポートや卒業生同士の交流、さらにはこうした講座を通して一般の方々への知の発信にも力を注いでおられるとのこと。ワークスペースも完備されており、研究会やミーティングにも活用できるそうです。センター長の河田悌一先生(元関西大学学長)を筆頭に、職員の皆さんが本当に親切でアットホームな雰囲気なので、臆することはありません。東京駅隣接のビルの一角にあり、とても利便性が高いので、まずは東京駅で急遽時間が出来た時など、一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

    ※3人の写真は河田先生と卒業生。そして、私が抱いているのがKUTの公式マスコット忍者の「ほなくん」です。

    (池内 裕美 教授)

  • 2021.12.02

    2021.12.02

    関西大学の秋

     コロナが落ち着き、社会学部の講義が多く行われている第3学舎にも学生さんが戻り、そして夜の大学にも(サークル活動をしている)学生さんが戻ってきました。
     1枚目は尚文館という大学院の授業や大学院生がいる建物、2枚目は図書館横です。構内にはこういった場所がたくさんあって、四季に応じた風景が楽しめます。近所の方の散歩コースにもなっています。3枚目は図書館前のライトアップされた銀杏です(なぜかここだけライトアップされています)。

    (脇田 貴文 教授)

    • メディア専攻

    2021.11.05

    • メディア専攻

    2021.11.05

    「水の都」大阪をPRし、地域の文化や歴史への理解を図る

     むかし、網の目のように堀川がめぐらされた大阪は「水の都」と呼ばれていました。豊臣秀吉の命により大坂城の外堀として開削された東横堀川は大阪最古の堀川で、界隈には江戸時代に大阪の玄関口だった高麗橋や市内一番古い橋――本町橋などがある一方、今年の夏にできたβ本町橋という新しい水辺施設もあります。ゼミ生たちはフィールドワークを通して、東横堀川界隈のおもしろさと奥深さを知ることができました。また、その魅力を掘り起こして、若者たちに近場で非日常を楽しむスタイルを提案するために、PR映像づくりと地図づくりに励んでいます。

    (劉 雪雁 教授)

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    • メディア専攻
    • 社会システムデザイン専攻

    2021.11.01

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    • 社会システムデザイン専攻

    2021.11.01

    関西大学統一学園祭、オンラインで開催中です(2021年10月31日~11月3日)

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の本学の文化祭も遠隔開催となりました。社会学部祭実行委員会ステージ外局の企画はファッションショー。学生たちが工夫をしながら、感染対策を徹底し、事前に撮影を行っています。制約のあるなかでの作品作りとなりましたが、ファッションショーの様子をフォトブックのように構成した演出は、映像配信ならではのもので、遠隔開催という開催形態を大いに活用しています。テーマが季節ということで、季節の循環に加えて、将来への希望を感じさせる魅力的な映像に仕上がっているように思いますので、ぜひご覧ください。関西大学統一学園祭EVENTページ

    (雪村まゆみ 准教授)

    • メディア専攻

    2021.09.17

    • メディア専攻

    2021.09.17

    どうなる沖縄観光 ⁉

     新型コロナウィルス感染症の猛威とその影響は収まるところを知らず、急激な感染拡大のたびに「緊急事態宣言」「蔓延防止重点措置」が発出され、社会の各種のシステムはガタピシし始め、わたしたちの日常生活もギクシャクしています。長引くコロナ禍で、飲食(外食)や旅行(観光)の関連産業は疲弊し、悲鳴をあげています。とりわけ沖縄では、〈観光〉がリーディング産業となっていますから、地域の経済・産業全体への影響も計り知れません。
     春学期のゼミでは、研究テーマの一つとして〈沖縄の観光〉に取り組みました。個人発表では、「どうなる沖縄観光!?」を統一テーマに掲げて、これまでの沖縄観光の姿(イメージ)、観光地としての沖縄の特色、コロナ禍の影響と観光(業)の変化、これからの沖縄ツアーなど、ゼミ生がそれぞれの視点から具体的な調査項目を立て、資料・文献にもとづきながら、レジュメを作成し、報告を行いました。
     ここ数年、現地でのフィールドワークができない状況が続いていますが、沖縄に限らず、今後に観光自体がどう変容していくのか、ゼミ生とさらに考えていきたいと思っています。

    (吉岡 至 教授)

    • 社会学専攻

    2021.08.30

    • 社会学専攻

    2021.08.30

    ハイブリッド・ゼミと情報社会の申し子たち

     2021年の春学期もオンラインでの専門演習(ゼミ)をメインに実施した。昨年から食をテーマにした映画を通じた授業を想定し移行したのが幸いし、演習室での対面でもオンライン授業でも、両者を併用したハイブリッド授業も対応可能になっている。
     前半はゼミ生に商業映画を紹介してもらい、後半にドキュメンタリーを紹介してもらうと言う趣向でゼミを実施した。私が心配していたよりも様々な映像をネットから入手してくれている。19世紀中頃、食の産業化の実態やら現代的な格差社会、未来を見すえるような環境と食肉生産の問題などなど、期待していた以上に内容のある情報が集まり、発表を楽しんでくれました。
     表はその一部を紹介するもので、ただ情報源の記載が不透明なのが混じるのは、ご愛敬とみていただき、ゼミ生たちがどのような点に関心があり、情報源をどのようにとっているのかを読み取っていただければ幸いです。

    (熊野 建 教授)

    • 社会学専攻

    2021.08.05

    • 社会学専攻

    2021.08.05

    モノや行事から、家族・ジェンダーの今と未来をとらえる:卒業研究のテーマ

     大和ゼミのテーマは、モノや行事から、家族やジェンダーの変化や現在をとらえることです。家族やジェンダーの「関係」を目で見ることは難しいけれど、「関係」はモノや行事に表れるので、それらの歴史的な変化や現在の姿を調べることにより、家族・ジェンダー「関係」の変化や実態を理解することができます。さらにそうした研究は、これからの社会で求められるモノやサービスは何かといったアイデアにも結びつくでしょう。
     このゼミでは、ゼミ生が、自分の関心があるモノや行事を研究対象として選び、その歴史的変化や現在について調べ、それを通じて家族・ジェンダーの今と未来を考えています。毎回、身近なことでもハッと気付くことが多く、とても楽しいゼミです。テーマは以下の通りです。

    【美・ファッション・身体】
    「日本人女性とダイエット」「美容整形と美への考え方」「若者女性のファッションの流行の発生と変遷」「女子マネージャーの存在意義―日本の女性軽視問題」「メディアスポーツとジェンダー」
    【モノやコンテンツを買う・使う・楽しむ】
    「ネットショッピングの今とこれから」「百貨店のこれから」「本とジェンダーの関わり―本の歴史から知る男女差」「ハンコの役割―これからどうなる?」「日本のコンビニと社会」「なぜ彼女たちは“腐女子”と呼ばれるのか?」「なぜネット広告は嫌われているのか?」
    【家族・家庭・ジェンダーの変化】
    「女性にとっての結婚式―いつから結婚式は女性が主役になったのか?」「コレクティブハウスの可能性」「男女における育児と労働―男女が平等に協力して育児・家事を行う社会を目指して」

    (大和 礼子 教授)

    • 社会学専攻

    2021.06.08

    • 社会学専攻

    2021.06.08

    裁判所で社会を学ぶ

     ゼミでは毎年春に裁判所へ傍聴に出かけている。裁判所で直接見る世界はわたしたちが普段TVや新聞などのメディアで見る世界とは別物であることをゼミ生に実感してもらうためである。結婚詐欺の事案でも、多くの人が抱く加害者像はイケメンで髪の毛さらさらの若い男性といったところだろうが、実際、裁判で見る被告はほとんどが中年女性であり、被害者は高齢の独身男性である。こうしたちょっとした「発見」が自分の身のまわりを見る目を変えてくれる。

    (山本 雄二 教授)

    • 社会学専攻

    2021.04.13

    • 社会学専攻

    2021.04.13

    2回生の必修科目「基礎演習」のグループワークが始まりました。

     関西大学社会学部では、2回生の必修科目として「基礎演習」という少人数演習科目を開講しています。今学期はコロナ予防に留意しながらグループワークを開始しています。前半の講義テーマは、調査票(アンケート用紙)の作成と簡単な調査の実施です。
     今日の講義では、学生の結婚観、コロナによる収入減、大学生のバイト活動の量と大学の成績の関係性、などのテーマが上がってきました。議論が大変活発です。

    (土屋 敦 教授)

    • メディア専攻

    2021.03.15

    • メディア専攻

    2021.03.15

    ゼミの卒論文集が刷り上がってきました!

    メディア専攻村田ゼミでは、毎年、卒論文集をつくって、卒業式の日にゼミ生達に贈ることにしています。
    1年かけて執筆する卒論は、大学の学びの集大成。ただでさえ苦しい(でも楽しい)作業ですが、今年はコロナ禍でフィールドワークや文献調査も思うように進まず、苦労の連続でした。
    それでも蓋を開けてみれば18本の力作が出揃いました。テーマは、男性と化粧、SNS時代のファッションリーダー、ボカロPのアーティスト化、無観客ライブの可能性、プロ野球のファン文化、新しいコンテンツツーリズム等多岐にわたり、まさに今日的な現象を取り上げて、その社会的意味を論じています。
    卒論文集は、村田研究室の本棚にも保管され、このあとゼミの後輩たちが度々目を通して参考にします。今年もまた、新たな1冊が加わりました。

    (村田 麻里子 教授)

    • 社会学専攻

    2021.02.19

    • 社会学専攻

    2021.02.19

    社会学の仕事としての卒業論文ーコロナ禍を記録するー

     2020年度の卒業論文は、関大LMSを通じたオンライン提出となった。私のゼミの卒論報告会もオンラインで行った。報告会を終えて、この1年間を思い返す。コロナ禍になり、春学期は、オンラインでのゼミに切り替わり、課外活動は全て制限された。秋学期、対面のゼミを再開するも、皆マスクをして、距離をとりながら慎重な様子。卒論を執筆するにあたり、資料の収集にも苦労がみられる。思ったように調査できないという悩みは研究者共通のものである。人と人のコミュニケーションのあり方が大きく変化するなかで、社会の変化を記録することは社会学の仕事である。大変な時期ではあったが、この状況で書かれた卒論は、時代の潮目を描写するものとして、重要な意味があると確信する。

    (雪村 まゆみ 准教授)

    • 心理学専攻

    2021.02.12

    • 心理学専攻

    2021.02.12

    3回生によるプレ卒論発表会

     1月下旬,大学3回生によるプレ卒論発表会を行いました。
     グループ毎に,興味のあるテーマについて研究してきました。テーマは出生順位と性格,匂いと記憶,ブランドと魅力度,音楽聴取による単純作業への影響と,多岐にわたりました。その中,最も聴衆から支持された研究は「マスクの形が顔の魅力度に及ぼす影響」でした。マスクの形によって着用者への魅力度が変化するか調べたところ,3Dマスク着用者への親密度が最も高く,次いで衛生マスク,平型マスクの順で親密度が低下しました。3Dマスクは隠れた顔の形を想像しやすいため,安心感が生まれたのかもしれません。マスクの色,答える人やマスク着用モデルの年齢層によって結果は変わるのか,興味は尽きません。衛生マスクが顔の魅力に及ぼす影響についてはこれまで研究されてきましたが,コロナ禍においてマスク着用が日常的になり,マスクがファッションの一部になりつつある今をとらえた興味深い研究でした。
    ※写真は発表スライドの一部です。

    (守谷 順 准教授)

    • 社会学専攻

    2021.01.30

    • 社会学専攻

    2021.01.30

    古川ゼミ卒論報告会:震災から10年後の福島を考える

    古川ゼミでは、2月20日(土)・21日(日)の両日、いずれも13時〜17時の時間帯で卒論報告会をzoomにて開催します。

    報告会は一般の方へ開放しております。
    また、時間帯内での出入りも自由となっております。

    報告会のテーマは「震災から10年後の福島を考える」です。
    19名のゼミ生が、2年間の福島でのフィールドワークとインタビューを通して研究してきた、今の福島の「人びと」と「社会」を、1人15分ずつ報告します。
    また、両日とも16時15分〜17時は自由討議の時間を設けております。参加された方からの感想やコメントを自由に述べていただく時間となっております。

    一般の方の参加を歓迎いたしますが、トラブル等の防止のため、参加を希望される方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
    zoomの参加情報や、報告の概要等をお知らせいたします。
    みなさまのご参加をお待ちしております。

    連絡先:furukawa.semi2@gmail.com

    (古川 誠 准教授)

    • 心理学専攻

    2021.01.26

    • 心理学専攻

    2021.01.26

    はじめての卒論発表会

     2019年に誕生した松田ゼミの1期生が巣立ちの時期を迎え、ゼミにとって初めての卒業論文発表会を開催しました。松田ゼミではメディアが人間の認知活動に与える影響を中心に、実験による実証的な研究を行っています。今年度の卒業研究には、SNSやゲーム、動画といった大学生にはお馴染みの題材を扱った研究のほか、衛生マスクによる顔の印象の変化や、オンライン会議で映える化粧の濃さなど、まさに今の時代を象徴するテーマもありました。
     その中からゼミ生による投票の結果最優秀発表賞に選ばれたのは「Big Five尺度短縮版のスマートフォンアプリ化」という研究でした。独学でプログラミングを覚えてアプリを開発しただけではなく、そのアプリの使用感に関する調査も実施し、心理学研究におけるスマートフォンアプリの有効性を示した研究です。他にも実験のために独自の3Dアクションゲームを作る猛者もいました。
     今年度は新型コロナウィルスの感染拡大のため、多くのゼミ生が当初の実験計画を変更せざるを得ないという苦労もありました。しかし、そんな苦境の中でも学生ならではの感性と発想力を生かし、数々の素晴らしい研究をやり遂げてくれたことに敬意と感謝を表したいと思います。卒業研究は想像以上に大変だったと思いますが、この経験を糧に、松田ゼミ1期生として自信を持って社会に羽ばたいて欲しいと切に願っています。

    (松田 剛 准教授)

    • メディア専攻

    2021.01.19

    • メディア専攻

    2021.01.19

    バーチャルゼミ

     メディア専攻富田ゼミでは、COVID-19により対面授業が困難になったためにClusterとzoomを併用してゼミを実施してきました。
     Clusterとは、インターネット上に会場を作り、アバターで参加してイベントを開催できるサービスです。パソコンやスマートフォンから簡単に無料でアクセスできます。春休み中にゼミ生と準備をして4月からすぐに本格的にバーチャルゼミを開始しました。
     アバターの作り方などは少し教えるだけでゼミ生たちはすぐに理解してくれました。夏には、ゼミ合宿もClusterで実施しました。サマーキャンパスでは高校生向けの模擬ゼミもClusterで実施しました。10月にはオンライン国際シンポジウムにも参加しました。まさに場所の制約を超えた一年間でした。
     ゼミ生とは一度も対面で会ったことはありません。しかし、普段よりもゼミ生との距離が近く感じ、濃密なゼミができました。このような関係をShaun MooresはDoubling of Placeと呼んでいます。離れた場所が重なっているように感じることを指します。それはゼミの研究テーマのひとつでもありました。
     実は、2020年度のゼミは京都南座に協力して初音ミクの超歌舞伎とコラボしたイベントを開催する予定でした。COVID-19のためにすべてが中止となってしまいましたが、その代わりこのようにゼミそのものがバーチャルになりました。来年度はゼミ生と相談して今度は時間の制約を超えてみようと思っています。2021年度のゼミのテーマはDoubling of Timeです。しかし、時間と場所を超えたゼミで私のアバターは何歳に設定すればいいのでしょうか。29歳は少し若すぎますか。
    <バーチャルゼミの様子はこちらから>

    (富田 英典 教授)

    • 心理学専攻

    2020.12.24

    • 心理学専攻

    2020.12.24

    1回生に「教えて、先輩!就活に関する実体験」を開催しました!

     今日は、クリスマス・イブ。1回生へのプレゼントとして「基礎研究2」(1&2限)の授業内で、「教えて、先輩!就活に関する実体験」というイベントを開催いたしました。いつもは、8クラスに分かれ、少人数で実施されている基礎研究。でも、この日ばかりは特別企画ということで、密を避け、感染症対策もしっかり行ったうえで、4クラスずつ合同での実施となりました。
     今年は新型コロナウイルスの感染拡大といった未曽有の事態が生じ、就職活動が難航したのは言うまでもありません。そしておそらくコロナ2年目の来年も、その余波は続くどころか、さらに大きくなることが予想されます。そうした激動の就活を実際に体験し、無事に内定を得ることができた6名の4回生と、今、まさにその波の渦中にいる2名の3回生にご登壇頂き、1回生に向けてリアルな体験談をお話し頂きました。
     前半のプチ講演では、公務員試験にパスされた先輩方から試験対策や心構えの極意を、3回生からは「2022年度新卒採用」の具体的なスケジュールと、大学生活におけるアドバイスを頂きました。また、後半の座談会では、4名の4回生に事前に1回生から収集した質問に対して、各自の視点からお答え頂きました。盛りだくさんの内容でしたが、1回生の皆さんは、いつもの授業以上に?熱心に先輩方の声に耳を傾けておられ、「大変参考になった」「今から準備しておくことの重要性を身に染みて感じた」と、非常に大きな刺激が得られたようです。
     「就活ルール」の主導が経団連から政府に引き継がれたことで、今後ますます不透明になる就職活動。1回生においては、あまり大学生としての実感がわかないまま、就職も視野に入れれる必要があって大変かと思いますが、就職活動の時期は刻一刻と迫っております。これを機に、今一度、自分と向き合い、将来どうありたいかを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

    (池内 裕美 教授)

    • 社会学専攻

    2020.12.22

    • 社会学専攻

    2020.12.22

    コロナ禍のなかでの拾いもの

     2020年春学期、入学式どころか登校もままならなかった新入生たちが、秋学期になって初めて待望の対面授業に臨み目を輝かしている姿を目のあたりにした。
     ソーシャル・ディスタンスを保つため少人数用の教室の中でも、普段より大きめの教室があてがわれた。それで思わず肉声ではなくマイクを使ってゼミの予定など説明を済ませた。例年、自己紹介ならぬ「他己」紹介と称して二人を組ませ、インタビューの真似っこをさせ相手を紹介してもらっている。その紹介でもマイクを使わせたら、皆がやけにマイク度胸が良く物怖じしないな、といつもと違う感触を得た。
     パワーポイント使用の申し出もあり、ノートパソコンとプロジェクターを教室に用意した。そして回を重ねいよいよ個人研究の発表をさせるようになると、最初の発表から内容も高く態度も申し分ない。
     高校でパワポを習得してきたのだろうことに今まで気づきもしなかった。来年以降1、2年次むけの基礎ゼミを担当することになれば、このような理想的な授業の形態を保ちたいものである。
     コロナ禍の重苦しさのなかで、新入生という名の21世紀人との遭遇は思いがけない拾いものだった。

    (熊野 建 教授)

    • 社会学専攻

    2020.11.12

    • 社会学専攻

    2020.11.12

    ぐるぐるぐるり・・・と、地域福祉の輪を広げる

     地域福祉論の授業に、今年も箕面で活躍中の一般社団法人「ぐるり」のコンビをお招きしました。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、Zoomで登場。代表の今井さんは、箕面で24時間介護が必要な車いすユーザーですが、地域での一人暮らしを満喫し、学生時代からの盟友西岡さんと「地域のつながり再構築プロジェクト」として「風船バレー」の普及に尽力されています。「ゆるふわ」チームなのに大阪大会で準優勝するなど、仲間の「できる」を見つけ出して声かけやアシストするチームワークの良さには定評があります。
     関大とのご縁も深まりボランティアサークル「チャレンジャー」は練習会の常連です。地域福祉論の受講生たちは、ゲスト・トークに魅せられて毎年足を運び、中には、意気投合して、「ぐるり」とコラボしてアートイベントを企画した学生もいました。子どもや留学生、車いすユーザーだけでなく視覚や聴覚に障害のある人と・・・老若男女、千客万来の集い場です。
     今井さんは、静かに語ってくれました。「地域で自立生活を始めて実感したことは、無関心が渦巻いている現実・・・これじゃ、地域自立じゃなくて孤立生活」・・・というわけで、一念発起して「ぐるり」を立ち上げたそうです。この話に感動した中国から留学した大学院生は、1年間密着インタビューして修士論文を書き上げ、その実践の意味を学術的に検証しています。
     地域福祉論では、こうした自分の生活圏内にある面白い地域実践の取り組みを見出し、楽しみ、検証することを目指しています。学期末のレポートが楽しみです。

    (加納 恵子 教授)

    • 社会学専攻

    2020.11.09

    • 社会学専攻

    2020.11.09

    ホテルで教材作りをしてみた

     この夏に自宅が大規模修繕に入り、昼間はかなりの騒音が出るため、どこかよい避難場所はないかと探していたところ、某有名ホテルが格安でデイユースをしていると聞いて、さっそく使ってみた。これが予想外に快適で、仕事に疲れたらベッドで横になれるし、シャワーも使い放題。部屋で無料のコーヒーを飲んでもよいが、階下のカフェに行ってしばらく往来の人のようすを眺めているのも楽しい。外出も自由である。
     秋学期は専門科目の「教育社会学」が300人近い受講生となったため、授業は春学期に引き続いてオンディマンドでやっている。いつものことながら自宅での動画教材作りは大きな声で独り言を言っているようでやや気を遣いながらの作業になる。そこで、夏以降ときどき使うようになったデイユースを利用して、この日は目下進行中の研究データの分析と「教育社会学」の動画教材作りをした。午前中にデータ分析をすませてから、ネットで「おいしい中華」と検索してランチを食べに行き、一息入れてから動画の作成に取りかかった。その冒頭部分が下の写真である。自宅で作成したものとちがってどこか余裕が感じられる画像になっていると思うが、気のせいか。

    (山本 雄二 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.10.30

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.10.30

    「社会システムデザイン実習」報告書

     3年生以上が履修できる「社会システムデザイン実習」では、毎年、報告書を作成しています。今年度も、全12章177頁の『オンラインで調査するCOVID-19と生活』が無事に刷り上がりました。春学期、外出自粛が要請されるなかでオンラインで授業・調査・執筆を行った成果になります。担当教員が想定していなかったテーマや調査方法が用いられており、履修した学生たちの創意工夫の跡が見られる力作になります。調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
    班ごとに作成した章のタイトルは、下記になります。

    1章:新型コロナウイルス感染症と家族
    2章:新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛
    3章:大学教育における学習環境の変化と影響
    4章:#コロナ×Uber Eats のある生活
    5章:COVID-19の流行下におけるビデオ通話の利用実態
    6章:飲食業の悲劇とこれから
    7章:新型コロナウイルス感染症拡大による就職活動に与える影響
    8章:新型コロナウイルス感染症と教育
    9章:パンデミックによる観光の影響と対策
    10章:新型コロナウイルス感染症と噂
    11章:食事×パンデミック
    12章:外出自粛要請下における運動不足問題と意識調査

    (社会システムデザイン専攻)

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.10.01

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.10.01

    四万十町のメリークリスマス -休校している小学校校舎の活用ー(ゼミ活動から)

     ゼミでは、信頼研究の実践として、2014年から高知県四万十町の地域活性化に係わらせていただいています。休校の家地川小学校校舎の活用をテーマに、地域活性化のきっかけとなるようなイベント実施などを継続してきました。昨年末にはKUristmas(体育館のイベント、元職員室のキャンドルルーム)を、地元の高校生の協力と地域の皆さんの支援で実施しました。この校舎は2021年夏に、宿泊もできる施設に生まれ変わると聞いています。ゼミではリニューアルされた校舎を利用して、高校生と協力した地域活性化活動を続けていきます。

    (与謝野 有紀 教授)

    • メディア専攻

    2020.09.30

    • メディア専攻

    2020.09.30

    「プラットフォーム」の現場と繋がって考える「表現の自由」

     「メディアの法と倫理」は、社会学部の中にある「法学」の授業です。インターネットやAIが普及した時代を見据えて、「表現の自由」や「報道の自由」の未来の姿について考えていきます。今年度はオンライン授業になりましたが、これを機会に「遠く離れた現場」の方々ともっと繋がってもらえるように、東京のYahoo!ニュース編集部の皆さんのご協力を得て、Zoomによる講演会を実施しました。Yahoo!ニュースは、皆さんの日々のニュース接触等を支える「プラットフォーム」として大きな役割を果たしています。当日は、Yahoo!ニュースのUIの「デザイン」や「ビジネスモデル」だけでなく、誹謗中傷対策についてもお話を伺うことができました。学生さんの質疑応答も予想を超えて「白熱」し、30分近い延長戦を行いました。オンライン授業は何かと批判されがちですが、やり方によっては学生さんがより積極的に「知を掴み取る」機会を提供できます。対面とオンライン、それぞれの利点を「表現の自由」の学びに活かしていきたいと思います。

    (水谷 瑛嗣郎 准教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.08.31

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.08.31

    他人事ではない吹田の生活ごみ問題」(ゼミ活動から)

     SDGs(持続可能な開発目標)に関連した身近な問題の一つが「ごみの問題」。そこで、草郷ゼミでは、吹田市のごみ問題に向き合ってみました。ごみの出される経済のしくみの整理から、吹田市のごみ政策と対策が行われているのか、また、関大のごみはどうなっているのかを掘り下げ、報告書(2020年2月)を作成しました。また、市民とのテーマカフェを企画し、吹田市のごみ問題についての話題を提供、参加者との意見交換の中で、ごみ問題といっても立場の違いによって大きく見方が変わるということを実感しました。関大千里山キャンパスのごみの実態も知り、「このままではいけない」と危機意識を持つことができたとのこと。クリーンキャンパスにつながるアクションを期待したい。

    (草郷 孝好 教授)

    • 社会学専攻

    2020.08.08

    • 社会学専攻

    2020.08.08

    オンラインで地域調査はどこまでできる?(準備編)

     社会学専攻酒井ゼミでは、「水源地の村」として地域づくりにとりくみ、都市部からの移住者も増えている奈良県川上村での調査研究を昨年から継続して行っています。しかし春学期は、新型コロナウイルス感染拡大により、大学での対面授業が不可能になってしまいました。そのため4月から文献購読や議論をオンラインで行い、直接会えないもどかしさはありつつ、調査のイメージを共有してきました。その流れで、昨年は6月下旬に川上村定住促進課から来ていただいて行ったレクチャーを、川上村からzoomで参加してもらい、グループごとの議論はGoogleドキュメントで共有という「新しい共同作業」で行うことになりました。当日は「都市にはない豊かな暮らしとはなにか?」に関心が集まり、「都市の豊かさは交通や買い物の便利さだが、川上村の豊かさは消費とは異なる豊かさ」「時間の流れ方が違う」「高い建物がなく、空間的に開放的」など、多様な意見が出て、とても有意義な時間となりました。議論を見ていて、都市部の人の多さや感染リスクの高さが顕在化したことで、昨年とはまた異なる見方も出てきたのかなと感じました。
     今後は皆で共有した関心・疑問を、調査によって明らかにしていくことになりますが、秋学期以降の授業実施も先が読めず、実際に現地に入ることも難しい可能性も高い。実際どのように調査を行えるのか、頭を悩ませていますが、教員の工夫とゼミメンバーの熱意で乗り越えていきたいと思います。

    (酒井 千絵 教授)

    • メディア専攻

    2020.07.27

    • メディア専攻

    2020.07.27

    Zoom経由で各国の学生にインタビューしました

     新型コロナウイルスの影響で春学期のゼミがオンラインになり、フィールドワークを行うことができず、毎年の夏休みに実行してきた海外合宿も断念せざるを得なかった劉ゼミの学生たちは、オンライン経由で世界とつながる方法を模索しました。
     4月23日~7月15日の間に、3回生ゼミ全員と4回生ゼミの1人は中国、韓国、シンガポール、オーストラリア、スウェーデン、ドイツ、ロシア、イギリス、アメリカ、ブラジルの10カ国、計22名の学生にZoomを通してインタビューし、最終的に1万6000字にも及ぶ記事「Zoomインタビュー:世界の学生が語るコロナ時代の『日常』」をまとめました。
    https://note.com/dragon_zemi/n/nc93ac27d1b2f

    (劉 雪雁 教授)

    • 社会学専攻

    2020.07.16

    • 社会学専攻

    2020.07.16

    社会学専攻の1回生の研究テーマ

    社会学の目的の1つは社会を知ることです。しかし社会のあり方は多様で時代・国・地域などによって違うので「比較」は重要な研究法です。また社会は直接目には見えないけど「モノ・コト・ヒト」等に現れます。そこで社会学専攻の「基礎研究1」では、1回生が研究を始める第1歩として、好きなテーマを自由に決めて比較研究し、発表・話し合いをしました。新たに知ったことも多く楽しい刺激的な授業でした。テーマは以下の通りです。
    【時代の比較】国別の人気スマホ機種とその理由/進化するランドセル/ダンス教育の変化/テレビに対する意識の変化/スポーツとメディアの関係性の変化/時代によって変貌した同性愛に対する社会の目/技術発展に伴う日本人の視力の変化
    【空間の比較】関西と関東の「駅メロ」/日本とアメリカのヒーロー/寒い地域に住む人間と暖かい地域に住む人間の体格の差/日本とフィンランドの教育/日米の自己主張の違い/Jリーグとプレミアリーグの違い/日米の住宅/日本のパンとフランスのパン/日本とヨーロッパのブランド志向
    【カテゴリーの比較】セルフレジ利用の年齢別比較/eスポーツとスポーツ/女子大はあるのに男子大はなぜ無い?/食事が与える影響:「孤食」と「共食」/ウケる漫才とウケない漫才/現金とクレジットカード/外食と中食/良い会社と悪い会社

    (大和 礼子 教授)

    • メディア専攻

    2020.05.21

    • メディア専攻

    2020.05.21

    全力自粛大学生の遊び方

    終わりの見えない自粛生活に疲れてきたあなたへ。

    緊急事態宣言は解除されつつありますが、まだまだ終わりの見えない自粛生活…。そろそろ疲れてきましたよね。安心してください。会えなくても楽しめる方法、私たちが見つけます!

    全力自粛大学生の遊び方

    メディア専攻溝口ゼミの3回生は「全力で自粛しながらもみんなで楽しむ方法」を日々模索し、それらを「note」で発信しています。

    こんな時だからこそ、私達は決して楽しむことを妥協しません。遠隔でも盛り上がるゲームに遠隔撮影など、週替わりで様々な取り組みにチャレンジし、批判的な精神をもってレビューしていきます。

    https://note.com/mzemi_students5/n/nbfe6eefaf2d52

    制限された状況で最大限に楽しむことに燃えている私達の日常、大学での真面目な取り組みなどなど、気になる大学生事情盛り沢山です。これはもう見るしかないっ!

    (メディア専攻溝口ゼミ3回生(第5期生))

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.03.16

    • 社会システムデザイン専攻

    2020.03.16

    卒論発表ゼミ合宿と新ゼミ生への期待

     1月末に、例年通り、奈良にある大学施設、飛鳥文化研究所にて卒論発表ゼミ合宿を行った。4回生、3回生に新ゼミ生となる2回生も加えた総勢51名。今年は就活による欠席者もなく、留学中の1名を除く全員が参加した。 
     13時から、食事、風呂等をはさんで22時ごろまでの報告と議論は、ゼミ生には、特に新ゼミ生にはなかなかしんどかったかもしれない。新ゼミ生は、「4回生はすごいですね!」と毎年口にするが、そう言われた4回生も、2回生の時には同じことを言っていた。今年の新ゼミ生も、2年後には同じことを言われるように、いやそれ以上に成長してくれるものと、大いに楽しみにしている。

    (森田 雅也 教授)

    • 社会学専攻

    2020.03.05

    • 社会学専攻

    2020.03.05

    卒業論文報告会

     一月末、卒業論文の報告会を行った。私のゼミでは毎年の恒例行事である。卒業論文は、大学の学びの集大成。自分で問いを発見し、それに対して色々な方法で答えを紐解いていく。テーマは多様だ。痩身願望、化粧、ファッション、日本食、銭湯、自転車ツーリズム、子どもの習い事、学校の校則、幸福論に、結婚式、ハロウィン、ゲームセンター、韓流、コミケ、ディズニープリンセス。テーマが重複することもあるが、それぞれの切り口が興味深い。学士(社会学)の誕生を喜んでいる。

    (雪村 まゆみ 准教授)

    • 心理学専攻

    2020.02.29

    • 心理学専攻

    2020.02.29

    2020発表会・研究会

     2020年1月31日、第10回の心理学専攻の卒論発表会を盛況のうちに終えることができました。発表してくれた4年生のみなさん、そして、参加してくれた学生と生徒のみなさん、ご苦労様でした。
    この発表会ですが、プログラム編成から広報活動などのすべてを学生による委員会が、裏方となって、運営してきました。発表会終了後に、反省も込めながら「運営マニュアル(表紙の写真)」を改訂してくれました。ご苦労様でした。


     2020年2月22日に心理測定法の理論と応用をテーマとする研究会を開催しました。発表者は、心理学博士号や修士号の学位を修得した大学教員・専門分野の研究者、そして、学部を卒業して心理職に就いている者です。大学院や学部で清水ゼミの院生あるいは学生であった頃、卒論発表会や学会大会の運営にも協力してくれています。写真は発表論文集の表紙です。今年で、第3回目の研究会を開催することができました。

    (清水 和秋 教授)

    • 社会学専攻

    2020.02.11

    • 社会学専攻

    2020.02.11

    ゼミの終わり、人生の始まり

    卒業論文を提出し、2年間のゼミが終了しました。逆説的に見えるかもしれませんが、論文というものは、書き終わった後に、書いた内容を理解できるものです。むしろそういう「気づき」がなければうまく書けなかったとさえいえます。その気づきが認識を次の高い次元へ押し上げてくれます。残念ながら大学での探求はここまでです。あとは企業社会のなかで、あるいは家族関係や友人関係のなかで社会学的認識を磨いていってください。よい人生を!

    (宇城 輝人 教授)

    • メディア専攻

    2020.02.04

    • メディア専攻

    2020.02.04

    メディアエキスポ2020を開催しました

    メディア専攻の各実習科目を履修した学生たちの作品発表会「メディアエキスポ2020」が、1月31日に梅田キャンパスで行われました。履修生をはじめ、これから実習科目を取ろうとしている1回生や2回生、一般の方々など、多くの来場者で会場は大いに賑わっていました。

    (劉 雪雁教授)

    • メディア専攻

    2019.12.24

    • メディア専攻

    2019.12.24

    「まいどエイド」のPRを通して大阪の商店街の魅力を発信

    「まいどエイド」は、大阪市商店会総連盟所属の商店会が大阪マラソンのランナーに食べ物を提供する給食所。メディア専攻劉ゼミは、2014年からそのPR活動を担当。2019年12月に開催された第9回大阪マラソンでは、ゼミ生たちは事前に商店街に出かけ、提供食品や商店街の人々の熱意を取材し、「まいどエイド」公式SNSを運営して発信し続けました。大会前日に大阪マラソンEXPOで「まいどエイド」ブースを企画、運営し、大会当日もボランティアとしてランナーに食品を配りました。情報をどのように正確的かつ効果的に伝えるかを実践しただけではなく、ランナーや商店街の人々と交流できたことも貴重な経験となりました。

    (劉 雪雁 教授)

    • 心理学専攻

    2019.12.23

    • 心理学専攻

    2019.12.23

    大阪刑務所見学

    藤田ゼミでは、秋学期に大阪刑務所の見学(参観)を行いました。参観の前後には施設説明と質疑応答の時間をとってくださるのですが、今年度は心理技官の方も説明の席に同席してくださいました。心理技官の方はすでに管理職にまでキャリアを進めている方でしたが、自らの新入職員の時点から現在までを振り返って、心理職として矯正施設でのキャリア、刑務所における入所者分類の実際や被収容者とどのように向き合うのかといったことについてお話くださいました。参加者は、心理学が受刑者処遇にじかに役立っていること、刑務所内の他の職員の方からも心理学の専門家として頼られている様子を見ることができ、心理職の仕事としての魅力を感じることができました。施設説明と構内見学では、丁寧な説明と作業現場等を直接見ることができました。教室で文献を検討しているだけではわからないことを見て感じて学ぶ貴重な機会となりました。

    (藤田 政博 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.12.05

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.12.05

    六甲山荘にてゼミ合宿を実施しました

     社会システムデザイン専攻の木村ゼミでは、12月2日~3日、六甲山荘にて、ゼミ合宿を実施しました。1日目は濃霧に包まれていた六甲山でしたが、2日目は気持ちよく晴れ、神戸の街を望む景色を楽しむことができました。
     合宿では、3年生によるグループ研究と4年生による卒業研究の報告会を行い、研究の改善策について話し合いました。1月初旬の論文完成までもう一息です。

    (木村 匡子 准教授)

    • 心理学専攻

    2019.12.04

    • 心理学専攻

    2019.12.04

    12/9(月)に学術講演会を開催します

    社会学部では、以下のとおり学術講演会を開催します。
    事前申込み、参加費用は不要です。多数のご参加をお待ちしております。

    日時:2019年12月9日(月) 14:40ー16:10
    会場:千里山キャンパス第3学舎1号館3階 A301教室
    講師:傳田 光洋 先生
       (国立研究開発法人科学技術振興機構CREST研究者)
    演題:皮膚感覚と人間のこころ-驚きの皮膚感覚-
    概要:体の内側と外側をつなげる「皮膚」。皮膚は,体を包み守るだけでなく,人間のこころと体全体に大きな影響を及ぼしています。この講演では,皮膚が光や音も感じる力があることや,その学習・予知能力といった精妙なシステムなど,皮膚をめぐる様々な最新の研究についてお話いただきます。

    • 心理学専攻

    2019.11.30

    • 心理学専攻

    2019.11.30

    ゼミ進路ガイダンス

    朝晩はすっかり冷え込む季節になりました。心理学専攻の1年生は心理学総合研究というオムニバス講義を通じて、心理学という学問の領域の広さと深さを掴みつつあります。また、2年生にとっては3年生以降の学びの方向性を見据え、所属するゼミを決める時期でもあります。1、2年生での学びの内容を振り返り、自分の中で収束させ、残りの2年間でどのような方向で学びを発展させるか、卒業研究として結実させるのかを見据える折り返し地点です。私自身も来年度はどのようなゼミ生に会えるのかを、そして学生達のワクワクした、熱意に満ちた学びの場面に立ち会えることを楽しみにしています。

    (秋山 隆 助教)

    • 社会学専攻

    2019.11.06

    • 社会学専攻

    2019.11.06

    秋のゼミ・フィールドワークで「リアン・プラス」(箕面市)に行ってきました!

     地域福祉を研究している加納ゼミは、最近街角でよく見かける「放課後デイサービス」施設を訪問して子どもたちの「SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)ワークショップ」に参加させてもらいました。その日は、アスペルガー症候群やADHDといった発達障害のある子どもたちに苦手な「暗黙のルール」を楽しく学ぶグループワークでした。
     「できる」や「楽しい」の経験を積み重ね、社会のルールとうまく折り合いをつけて二次的な障害を生まない準備をするという工夫された企画。あるゼミ生は、「けどなあ、忖度なしの子どもたちって痛快な存在やん、応援したくなる!」と、息苦しい現代社会を問い直す視点を提供し子どもたちを擁護するなど、社会学らしい議論にまで展開しました。
     これからも「リアン・プラス」のチャレンジングな取り組みに目が離せません。テンション高く迎え入れてくれた子どもたち、温かくご指導いただいた職員の先生方、大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

    (加納 恵子 教授)

    • 心理学専攻

    2019.10.31

    • 心理学専攻

    2019.10.31

    意思決定の心理学

    心理学専攻の専門科目「意思決定の心理学」では、授業中に様々な意思決定場面を取り上げて、実際に意思決定を体験していきます。写真は、10月25日金曜日の授業時に、クラスが6つのグループに分かれて、意思決定ゲームを実施した際のものです。この授業では、目先の自己利益追及が、結果として「自分たちで自分たちの首を絞める」ことにつながる「社会的ジレンマ」について、体験を通じて深く理解することを目指しています。

    (林 直保子 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.10.28

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.10.28

    飛鳥を歩く

     奈良県明日香村にある関西大学飛鳥文化研究所のセミナーハウスはゼミ合宿先の定番のひとつです。10月13日から1泊のゼミ合宿において、研究発表・懇親会などを行いました。
     2日目はセミナーハウスがある稲渕から飛鳥駅まで約4キロの道のりを歩きました。稲渕は稲刈りの季節をむかえており、稲穂が色づいた棚田をみわたすことができました。

    (橋本 理 教授)

    • 社会学専攻

    2019.10.03

    • 社会学専攻

    2019.10.03

    古川ゼミ・福島フィールドワーク合宿

    古川ゼミは9月中旬に福島フィールドワーク合宿を実施しました。
    4泊5日の日程で、富岡町の帰還困難区域や浪江町の請戸小学校など震災から時間が止まっている地域を訪問するとともに、学生たちは福島県内各地へ個人フィールドワークを行い、震災後8年めの人々の活動や思いを聞きとってきました。
    今年は宿泊先に校友会東北福島支部の松永会長も来訪され、学生たちと懇談の時間をもつことができました。
    フィールドワーク先をはじめ、お世話になったみなさまありがとうございます。
    たくさんの人たちとの出会いから学んだことを、学生たちはさらに深めていくことと思います。

    (古川 誠 准教授)

    • 心理学専攻

    2019.07.22

    • 心理学専攻

    2019.07.22

    ウェブ上でのアンケート

    私のゼミは「対人行動・対人関係の心理学」テーマにしており、4回生のゼミではそろそろ卒業研究の研究計画も固まってきて、すでに実験・調査を始めている学生もいます。最近はウェブ上で卒論用のアンケートを作成し、QRコードだけを配布してアクセス、回答してもらう、といったことも手軽に行えるようになりました。ただし便利になったとはいえ、不特定多数の人に拡散するだけではなかなか回答は集まりません。直接対象者のところまで出向いて、丁寧に礼儀正しく、誠心誠意お願いすることの大切さは今も昔も同じです。調査の実施を通じても、人間の心理を学んでほしいと思います。写真はふだんのゼミの様子と、QRコードを用いたアンケート調査の一例です。

    (阿部 晋吾 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.06.28

    • 社会システムデザイン専攻

    2019.06.28

    ひとにやさしい社会とは何だろう~学外ゼミを実施

    社会システムデザイン専攻の草郷ゼミ3年次生が「認定NPO法人ビッグイシュー基金」と「とよなか国際交流センター」を訪問し、2度の学外ゼミを行いました。ビッグイシュー基金では、ビッグイシュージャパン誌販売によるホームレスの方々の自立支援を支援する様々な活動について学び、ビッグイシュー誌の販売員の方と意見交換する機会を得ました。また、とよなか国際交流センターでは、増加する一方の日本で暮らす外国人や外国にルーツのある人々への支援について、言葉の壁、心の壁の問題と人の尊厳と権利を大切にしながら支援するしくみについて、具体的に学ぶことができました。参加した学生は、「多様性を認める社会」について、より深く考えていく機会になったと思います。

    (草郷 孝好 教授)

    • 心理学専攻

    2019.06.26

    • 心理学専攻

    2019.06.26

    「どこの大学を受験するか」のその前に

     ここをご覧になっているということは,あなたはもう進学することは決定済みで,進むならどこの大学にしようかと思案中の方でしょうか。でも,ちょっといいですか? あなたはそもそもなぜ進学したいのか考えたことがありますか。
     このような問いかけをするのは,こういうわけです。毎年たくさんの新入生が入学してきますが,中には親や教師など周りの大人が強く勧められたから来たのであって,自分から来たいと思ったことは一度もなかったという人がいます。「大人はどういう理由で強く進めたの?」「いや,聞いてない。」しばらくすると,大学の授業に出席することに意味が見いだせなくて,ズルズルとサボりがちに。「学習意欲喪失」という理由で退学するケースもでてきます。
     では大人の側は? 「(大学に)行かない,行かせないという選択肢はない」「しっかりした人生を送るためには,大学くらい出ておかなくては・・・」「経済的学力的に問題ないのだから,行くのは当たり前」。
     明白なのは,進学しようとしている若者とそれを支える大人のどちらも,既設のレールに乗ること以上にあまり考えていない場合が相当数ある,という事実です。大学を出ると,本当にしっかりした人生を送ることができるでしょうか。そもそも「しっかりした人生」とは何でしょうか。
     今社会は激しく変動し,「これまで通り」「既定の生き方」というのが必ずしも通じなくなってきています。自分で自分の道を切り開くことが大切です。そのためには考える力,表現する力,行動する力など,自分の人生を乗り切るために身につけておく必要があります。「とにかく進学する」を自明として大学生になり漫然と卒業するのは楽ですが,いろいろな課題や問題が生じたとき,乗り越える実力がなくて立ち往生してしまいます。
     6月16日開催予定だったグリーンキャンパスは中止になりましたが, 8月3日と4日夏のオープンキャンパスが開催される予定です。「なぜ進学するか」「何を学びたいか」を考える材料集めの機会として利用してみてはいかがでしょう。

    (遠藤 由美 教授)

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    2019.04.04

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    2019.04.04

    新入生特別歓迎行事が開催されました!

     社会学部では、この春、814名の新入生を迎えました。4月4日には、全専攻の新入生が集い、新入生特別歓迎行事が行われました。

    • 社会学専攻

    2019.04.01

    • 社会学専攻

    2019.04.01

    大学の「外」での学び

     大学の教員をしていると、「研究はたのしそうですね」とか、「学生の教育や指導がたいへんなんじゃないですか」といった言葉をかけていただくことがあります。いずれも大学教員のたいせつな仕事なのですが、くわえてもうひとつ、社会連携という分野が重視されるようになってきました。
     近年では、社会的な活動に教員や学生がかかわっていくような能動的なものがめだちますが、基本になるのは研究成果の社会還元です。社会人を対象とした講演会は、多くの大学がとりくんでいる定番行事なので、テーマの設定や受講生の獲得がむずかしく、効果的とはみなされないきらいがあります。しかし、社会と大学をつなぐ地道な努力としておろそかにはできません。
     写真は、私が先日担当した関西大学東京センターでの講演のようすを撮影していただいたものです(3月24日、関西大学地域連携センター「関西大学文化学術セミナー」)。社会学部の卒業生には東京圏で働いている人、家族と暮らしている人もすくなくありません。当日は、これら卒業生のみなさんも、たくさん参加されました。
     受講された方がたからは、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」という言葉が聞かれました。これは、現役学生への戒めとも受けとれます。けれどもいっぽうで、大学が生涯学習の機会を提供しつづけていれば、人はいつでも勉強したくなったときに勉強できるということをも意味します。もちろん、母校だけでなく、他の大学の行事に参加することも有意義でしょう。
     この春卒業したみなさんも、こういった機会をぜひ活用していただければと思います。

    (永井 良和 教授)

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    2019.03.26

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    2019.03.26

    既に半分、の卒業式

    毎年、卒業式は華やかな雰囲気に包まれます。でも、それは単に晴れ着姿のせいではありません。私立大学では授業期間が1月末で終わるため(2月1日から入試)、学生と教員がみんなで顔をあわせるのは既にちょっと久しぶり。その間、海外旅行に出かけたり、引っ越しをしたりと、学生時代最後の春休みに彼らの「旅立ち」は始まっていて、卒業式の時には既に半分社会人の顔をのぞかせてくれます。そして、数年後、彼らが立派な社会人になってから会えるのもまた、教員という仕事の醍醐味です。卒業おめでとう!

    (村田 麻里子 教授)

    • 社会学専攻

    2019.02.28

    • 社会学専攻

    2019.02.28

    卒業論文

    ゼミの2年間の活動のなかで卒業論文に費やす労力は計り知れないものである。社会学では、何でも研究できると言われているが、そのテーマ選びは難しい。自分が日頃関心を持っている、好きなこと、趣味を対象にすることもあるが、それらを研究対象としてみるとかえって、研究が進まないという場合がある。一方で、日頃感じている違和感を掘り下げて、理解しようとすることが研究に結びつく場合もある。それぞれ、様々な先行研究にふれながら、調査を行い、その成果をまとめあげていく。卒論を書き終えたゼミ生は、こんなに長い文章を書き上げるのは初めてで、苦しかったと口を揃える。それを聞くことが私はうれしい。というのも、苦しかったと言う顔が非常に清々しく、卒論報告会で自分の研究を語る姿は自信に満ちあふれているからだ。

    (雪村 まゆみ 准教授)

    • 社会学専攻

    2018.12.25

    • 社会学専攻

    2018.12.25

    ゼミ合宿

     去る12月1日に1泊で熊野ゼミ4年次生の最後を飾る合宿を関大のセミナーハウス、六甲山荘で実施した。3年次生夏の彦根荘に冬の六甲山荘、4年次夏には飛鳥文化研究所とゼミ合宿を開いてきて、その最後に再び六甲山荘に戻ってきた。

     「食の国際化」がゼミのテーマだが、実際には食にかぎらず文化複合についての研究が従来から多い。しかしながら今年度は研究テーマに食の文化を選ぶ者が多く、例えばベトナムにおける焼き肉店、精進料理などはゼミテーマにかなっていて、その他にも岡山のうどん、沖縄料理、焼き鳥屋、西宮の酒などはローカル色の強い文化を扱う研究と言えよう。バーの研究はウィスキーブームを背景に現代社会における文化複合を扱う要素が強い。唯一、自転車による琵琶湖1周をいうビワイチは体験に基づく異色の研究である。まだ最終構想段階であるため、公式の提出日までに完成を目指す。
     
     昨今、食の問題が当たり前になったのか、ゼミの応募者が少人数になってきたので、3年次生や院生も参加させた。そのおかげで引き締まった合宿になったと思う。
    しかしながらゼミ生たち、最大の目的は神戸牛を用いた食事にあるようである。今回はすき焼きに舌鼓をうって肉だけでなく野菜なども完食した。関西大学には幾つか古きよく伝統がのこるが、自前でセミナーハウスを維持し割安にゼミ合宿が可能なのも、関大ならではの魅力の1つではないだろうか?

    (熊野 建教授)

    • 心理学専攻

    2018.12.18

    • 心理学専攻

    2018.12.18

    ゼミで裁判員裁判を傍聴しました

    「法と心理学」ゼミで、裁判員裁判の傍聴に大阪地方裁判所に行きました。入口では空港のような手荷物検査があり、その時点でドギマギ。建物の中は静かで、法廷では張り詰めた空気が廊下にも、開廷前からただよっています。事件は放火事件でした。身近な場所で起こった事件で罪に問われる人、その事件を裁く人が、法律のプロと共に、自分たちと同じ空間で真剣なやり取りをしています。それを間近に見、事件の影響を考え、事件を裁く過程に思いを巡らします。その思いを深めることで、卒業研究の問題設定や考察も深みを増していきます。(裁判所内は撮影禁止なので、外観を許可を得て撮影しました)

    (藤田 政博 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.12.10

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.12.10

    合同ゼミを行いました

     11月10日に横浜国立大学みなとみらいキャンパスにて合同ゼミを行いました。今年は、神戸大学経営学部 上林ゼミが都合により参加できなかったため、横浜国立大学経営学部 二神ゼミと二校での合同ゼミとなりました。ダイバーシティ・マネジメント、ディーセント・ワーク、キャリアデザインの3つの大きなテーマのもと、各ゼミが個別のテーマで報告を行いました。森田ゼミのOB・OGに協力を依頼して「入社後に感じるミスマッチ」についてのアンケート調査を行い、その結果を報告に用いた班もありました。半日通しての活発な議論の後には、懇親会でさらに両校の親睦を深めました。

    (森田 雅也 教授)

    • メディア専攻

    2018.11.27

    • メディア専攻

    2018.11.27

    今年もまいどエイドのPR活動を展開

    大阪マラソンの給食「まいどエイド」(大阪市商店会総連盟提供)の認知度向上を目指して、メディア専攻劉ゼミは5年連続でPR活動を行ってきました。今年のチームSHINEは、食品を提供する商店街の取材、マラソンコース沿いの観光名所の紹介、SNSを活用した情報発信などを積極的に展開しました。年々増え続けている海外ランナーに向けて、英語や中国語の投稿もしました。また、大会前日と前々日に行われた大阪マラソンEXPOでもPR活動を行い、マラソン当日の11月25日には、32.5km地点でランナーに給食を配り、応援しました。

    (劉 雪雁 准教授)

    • 心理学専攻

    2018.11.04

    • 心理学専攻

    2018.11.04

    講義科目でのグループワーク

    「グループ・ダイナミックス」の授業では、グループワークを頻繁に行っています。写真は、10月5日に行った集団合議のグループワークの様子です。この日は、約80人の受講生が4人ずつのグループに分かれて、ある殺人事件について話し合いました。実は事前に各メンバーに渡された事件についての情報は少しずつ異なっていて、話し合いで互いの情報が共有されなければ、事件の全貌がわからないようになっています。この授業では、このようなグループワークを通じて、個々のメンバーがもっている知識や情報、意見などが、どのような形で「集団の決定」として集約されたり、「集団のパフォーマンス」として発揮されたりするのかに焦点をあてています。

    (林 直保子 教授)

    • メディア専攻

    2018.10.15

    • メディア専攻

    2018.10.15

    飛鳥で3・4年次生合同ゼミ合宿

    毎年9月、大学の施設、飛鳥文化研究所で、3・4年次合同ゼミ合宿を実施しています。
    3年次生の共同研究中間報告、文献講読、4年次生の卒論ポスターセッション、4年次生による就活講座、棚田が美しい飛鳥サイクリング&散策と盛りだくさんの内容です。講堂の卓球台を利用したポスターセッションは、卒論についてのポスターの前で質疑応答をするという形式で、全員の参加度が高いセッションです。  

    (小川 博司 教授)

    • 社会学専攻

    2018.09.24

    • 社会学専攻

    2018.09.24

    体験ゼミ

     8月のサマーキャンパスの際に、毎年「体験ゼミ」を実施しています。これは、大学生の学びと成長にとってもっとも大切な「ゼミ」という授業形態を高校生たちに体験してもらおうという企画です。2006年から始めたので、今年で12年もやってきています。現役学生に問題提起をしてもらい、それについて、高校生、大学生、さらにはゼミのOB/OGである社会人も入り混じって和気あいあいと討議をします。
     参加してくれた高校生たちのほとんどが、「楽しかった」「ゼミがどういう感じがよくわかった」「社会学を学びたくなった」といった高評価の感想をくれています(今年の体験ゼミの感想は、http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~katagiri/oc2018.htmで読めますので、関心のある方はぜひご覧ください)。そして、この体験ゼミに参加して、その後関西大学社会学部社会学専攻に入学し、今度は自分が大学生として問題提起役を務めた学生も複数います。また来年以降もそんな学生に出会えるのを楽しみにしています。
    (1枚目と2枚目の写真は体験ゼミの様子。3枚目の写真は体験ゼミを手伝ってくれた現役ゼミ生たち)

    (片桐 新自 教授)

    • 心理学専攻

    2018.08.03

    • 心理学専攻

    2018.08.03

    ゼミ合宿

    昨年度も、奈良県の明日香村にある大学のセミナーハウス「飛鳥文化研究所」を利用して、2018年2月1日~2日に2学年合同のゼミ合宿を行いました。4回生が3回生に向かって、卒論の内容を発表するのが合宿の主なプログラムです。また、3回生にとっては就職活動が近づく時期でもあるので、グループ討論も恒例にしています(写真)。就職活動を終えた4回生と一緒にグループ討論を経験することで、3回生には得るものが多いようです。初日の夜はコンパをしますが、話に花を咲かせたり、卓球を楽しんだりと、毎年、盛り上がっています。

    (川崎 友嗣 教授)

    • 社会学専攻

    2018.06.15

    • 社会学専攻

    2018.06.15

    今年もゼミの調査報告書が完成!

     大門ゼミ(3回生)では、地域で持続可能な社会づくりを地べたで実践されている方々お話しを伺いに、毎年滋賀県にて聞き取り調査などのフィールド調査を行い、調査報告書を作成しています。
    いまの4回生が苦労して書いた2017年年度の報告書も(やっと!?)完成。いまの3回生たちは、先輩たちの努力の結晶をずしりと感じつつ、いよいよ本格的な調査合宿へとむかっていきます。

    (大門 信也 准教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.06.09

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.06.09

    「とよなか国際交流センター」を訪問しました

     社会システムデザイン専攻の草郷ゼミ3年次生が「とよなか国際交流センター」を訪問しました。外国人が安心して集える居場所づくり、子どものための学習支援のとりくみなど、センターの活動内容を教えていただきました。学生ボランティアの活動内容についてもお聞きし、活動に関心を持った学生もいたようです。
     現地を訪問することによって、はじめて気づいたり、理解が深まることもたくさんあります。「社会システムデザインとは何か」をあらためて考えるよい機会になったのではないでしょうか。
    (草郷ゼミの活動に橋本も同行させていただきました。)

    (橋本 理 教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.05.23

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.05.23

    社会システムデザイン専攻の強み

     写真はちょうどこの時季に満開を迎えるオリーブの花です。この花が実をつけるのですが、自家不結実性といって、一本ではなかなか結実せず、複数種類の木が必要だそうです。
     社会システムデザイン専攻では、社会学はもとより、哲学、歴史学、経済学、経営学、開発学、人類学など複数の専門分野からの知を合わせて、社会を考えることができます。きちんと勉強すれば、きっと豊かな実りを期待できるでしょう。

    (舟場 拓司 教授)

    • 心理学専攻

    2018.05.21

    • 心理学専攻

    2018.05.21

    卒論中間発表会(ゼミ紹介)

     心理学専攻の福島ゼミで,3・4年生合同の卒論中間発表会を行いました。発表会では,4年生の卒論計画や進捗状況がプレゼンテーションされ,それぞれに対して質疑応答がありました。4年生の同僚だけでなく,3年生からも,鋭い質問や指摘が相次ぎました。
     3年生も4年生も,各発表に対して丁寧にコメントシートを書き,発表者にフィードバックしました。発表した4年生たちは,計画を分かりやすく説明しようとすることで,初めて自分がしていることの意味に気づくこともあったようです。自分の知識や考えを他人に伝えてみることは,何かを考えたり学んだりする上で,とても大きな役割を持っています。
     発表会の後は,関大前のお店での懇親会へ。楽しい時間を過ごしました。
     これから夏を迎え,それぞれの本実験,本調査が始まります。どの研究も成果が楽しみです。

    (福島 宏器 准教授)

    • 社会学専攻

    2018.04.11

    • 社会学専攻

    2018.04.11

    L.A.と一緒に学ぶ新入生

    社会学専攻の新入生の必修科目「基礎社会学1」の一クラスでは、先輩である2年次生・3年次生のL.A.(Learning Assistant)が授業のサポートをしています。講義形式の授業で社会学の入門的な内容を学ぶとともに、4人ずつのグループワークで学びをより一層深めるこの授業で、3人のL.A.は、まだ大学の授業の形式や内容に慣れていない新入生を先輩としての立場から、社会学について説明をしたり、グループワークがスムーズにいくようアドバイスをしたりといった活動をしています。

    (古川 誠 准教授)

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    2018.04.04

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    2018.04.04

    新入生歓迎行事が開催されました。

     社会学部では、この春、834名の新入生を迎えました。4月1日に満開の桜のもとで入学式が挙行されたのを皮切りに、4月2日には4専攻に分かれてのガイダンスがありました。
     4月4日には、BIG100ホールで新入生全員が学部歓迎行事に臨みました。あす5日からは、いよいよ授業が始まります。

    (社会学部長 永井 良和教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.03.30

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    2018.03.30

    関大佐治スタジオ開設から10年~草郷ゼミの調査報告会を開催(丹波市)

    丹波市関大佐治スタジオは、地域に根差す活動を展開して10年が経ちました。そこで、草郷孝好ゼミ3回生12名と佐治スタジオは、最初の10年間を振り返りつつ、これからのスタジオの活動のヒントを探るために地域住民対象の調査を協働で行いました。調査データをもとにして、調査報告書と新聞を作成し、2月25日に調査報告会を行い、丹波市青垣地区住民のみなさんに聞いていただきました。佐治スタジオの活動の認識やスタジオの利用度、これからの佐治スタジオの活動への期待や提案、佐治の暮らしの良いところなどを伝えたところ、住民のみなさんも興味津々で、反応は上々でした。

    (草郷 孝好教授)

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    2018.03.22

    • 社会学専攻

    2018.03.22

    おめでとう!!社会学専攻プログラム修了者のみなさん

     社会学専攻の学生は、社会学だけではなく心理やメディアや社会システムなど幅広い分野の学問に触れています。
     広いだけではなく、より深く学びたい人たちのために、社会調査と社会福祉の領域で“プログラム”という制度を設けました。それぞれの領域での必修科目を取り、関連するテーマで卒業論文を書いたうえで、プログラムの修了と認定されるものです。
     その第一号となる5人のみなさんが、晴れの卒業式の日、認定・表彰されました。

    (松原 一郎教授)

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    2018.03.22

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    2018.03.22

    卒業式が行われました

    千里山キャンパスで、2017年度の卒業式が挙行されました。社会学部の卒業生は体育館での式典に臨んだあと、第3学舎での専攻別の行事に参加。成績優秀者の表彰やプログラム履修者への修了証授与などが行われ、ゼミの教員から卒業生ひとりひとりに卒業証書・学位記が手渡されました。あいにくの雨模様でしたが、みなさん晴れやかな笑顔でした。

    (永井 良和教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2018.02.13

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    2018.02.13

    実習紹介 社会システムデザイン実習

    今年度の社会システムデザイン実習では「大学と地域の防災」をテーマに5~6人ずつ9つのグループを編成し、1年間かけて実地調査にもとづく提言の作成にとりくんできました。この実習では毎年、それぞれの研究テーマにあった新しい統計手法を使いこなすことを重視してきました。今年度も、ブール代数分析(→防災備蓄が進む自治体の条件を探り出す)、テキストマイニング(→防災イベントに参加する動機づけについて、参加者の発言内容から明らかにする)、評価調査(防災啓発ツールの効果について、体験前と体験後の意識の変化から明らかにする)などを使った研究を進めています。実習の参加者ははじめは数学を苦手に感じていた人がほとんどですが、自分の手でデータ分析に取り組むうちに統計分析のおもしろさの虜になっていきます。
     来年度にはテーマを一新して、商店街をめぐる人間関係の研究に、社会ネットワーク分析の最新手法を使って取り組む予定です。           

    (髙瀬 武典教授)

    • メディア専攻

    2017.12.20

    • メディア専攻

    2017.12.20

    異種格闘技戦!他大学との合同発表会に参加

    12月17日(日)、5つの大学から10ゼミが集まる大合同発表会(コロキウム)が奈良県立大学・岡井崇之先生の企画で実現し、村田ゼミ3回生達も「参戦」しました。各ゼミの学生達が次々と研究成果を発表し、それに対して学生・教員らが様々な質問や意見をぶつけ、活発な議論が繰り広げられました。ゼミの専門はメディア研究、社会学、文化人類学、民俗学、アートと多様で、まさに異種格闘技戦!いろんな背景や前提の人たちと対話しつづけることの重要性を、再認識しました。さいごに総勢80名の大懇親会が開かれ、充実の1日となりました。

    (村田 麻里子教授)

    • メディア専攻

    2017.11.01

    • メディア専攻

    2017.11.01

    ゼミ紹介

    水野ゼミでは、広告論の学びの一環として毎年他大学の学生との合同プレゼンテーション演習を行っています。
    今年は10月21日に、会場校として関西大学ソシオホールで本番イベントが行われました。
    国公立大学には広告論のゼミはないので、例年の参加校学生は、関西学院大学、同志社大学、立命館大学で、いずれも社会学部(立命館は産業社会学部)の広告論のゼミ3年生です。年によって他の大学が参加することもあります。
    毎年6月に協力してくれる広告主から課題を提示してもらい、夏休みの調査や議論を経て、10月にプレゼンテーションを広告主に対して行い評価をして頂きます。
    ちなみに昨年は同志社大学で行い、来年は立命館大学で行う予定です。
    水野ゼミのゼミ生はこのように、広告の送り手作業を実地に、また他大学との交流においてもたくさんの刺激を受けながら学んでいます。

    (水野 由多加教授)

    • 心理学専攻

    2017.10.10

    • 心理学専攻

    2017.10.10

    potluck party

     秋学期が始まりました。3年のゼミ生間の交流の場としてコンパがあります。酒の苦手な者にとってはしんどい場ともなります。座ったままで、横の者だけとの交流となることもあります。授業の第1週は導入でした。第3週以降の発表順番を決めた後、第2週をどうするかとゼミ生に相談したところ、発表準備にあけてほしいと言い出しました。
     この1回で何をやるかを話し合っている時に思い出したのが、Pennsylvania State Universityで参加したDepartment of Individual and Family Studiesのpotluck partyでした。参加の条件は、料理か、飲み物(アルコール厳禁)を一品だけ持参することでした。参加者は、教員、スタッフ、そして、学生です。関西大学の在外研究で滞在していた1986年とその後の1988の2回、参加する機会を得ました。Carolyn やFredとの写真は1988年の会場で撮影したもので、本棚の片隅でセピア色となっていました。大学町から車で20分程度の山の中のキャンプ場での再会や新しい出会いを懐かしく思い出します。
     関大内のとある所で、机の上に学生が持ち寄ったジャンクフードが山のようになりました。清水ゼミのポトラック・パーティの写真は残念ながらありません。喧噪の中で忘れたのは時間だけではなかったようです。その次の週、静謐な雰囲気のなかでゼミ発表が始まりました。

    (清水 和秋教授)

    • 心理学専攻

    2017.10.03

    • 心理学専攻

    2017.10.03

    春から秋へ-ゼミの1年間-

     毎年3年次生は秋学期終了時に卒論計画を提出します。春学期にグループで心理実験を計画し、データ収集・分析を経て結果をまとめ、9月初めに六甲山荘で4年次生も参加し合宿を行い、成果発表会を行いました。実習的内容から始めて次に文献研究を行うのは、一見逆のように見えますが、実験実施の苦労や失敗、分析やデータ解釈の難しさを経験すると、文献研究から実験計画を立てるよりも具体的なイメージを持つことができ、テーマの幅が広がり、自らの経験に即して内容を理解できます。毎年興味深い(時には教員にとっては無理難題な!)研究計画が提出されます。今年も学生達がどんな計画を提出するのか楽しみです。

    (関口 理久子教授)

    • メディア専攻

    2017.09.29

    • メディア専攻

    2017.09.29

    ゼミ紹介

    劉ゼミは、学外での活動・勉強が多いです。

    9月初め、上海にてゼミ合宿を行いました。
    ジャーナリズムを学ぶ中国の学生は、どのような環境で学んでいるのか。現在の中国の出版事情はどうなっているのか。テレビ局における最新技術を生かしたニューメディアは、どれだけ進歩しているのか。
    現地の大学、出版社、テレビ局を訪問し、中国のメディア事情を身をもって経験しました。

    私たちは、このように学外でもたくさんの刺激を受けながら、日々学んでいます。

    (劉ゼミ 3年次生)

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.09.25

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.09.25

    森田ゼミ:合同ゼミに向けての準備が本格化

     秋学期が始まり、12月はじめに行われる神戸大学、横浜国立大学との合同ゼミへの準備も本格化してきた。成果主義、ダイバーシティ・マネジメント、ディーセントワークの3つの大きなテーマのもと、自分たちが決めた論題について報告を行い、議論する。
     ゼミ生にとっては、他大学の学生と真剣に議論する初めての経験になるだろう。学生時代は、鍛えれば鍛えるほど、自分が思っている何倍も成長するものだ。アップアップのちょっと上に目標を定めるので、終わったときに納得のいく結果と達成感が得られるように、協力し合い、本気で、全力で、取り組んでもらいたい。

    (森田 雅也教授)

    • メディア専攻

    2017.09.21

    • メディア専攻

    2017.09.21

    ゼミ紹介!

    『未来に一番近いゼミ』。私たちは富田教授のもと、Pokemon GoやAR、VRなどの最先端技術と社会の関係について研究しています。

    7月には梅田キャンパスで2日間にわたって国際シンポジウムを開催しました。国内だけでなく、海外の教授もお招きした講演では多くの刺激を受けました。

    近い将来、これらの技術が私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。未来に最も近いゼミで、まだ見ぬ明日を想像します。

    (富田ゼミ 3回生)

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.08.08

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.08.08

    「比較する」ことで初めて理解できること

     私が最近取り組んでいるものとして、国際比較研究があります。なぜ私が国際比較を重視しているのかというと、他の国を知ることによって、他の国だけではなく、むしろ私たちが住んでいる日本のこともより深く理解できるようになるからです。たとえば、以前と比べて日本では、単身世帯が増え、親と同居している世帯が減ってきたといわれています。しかしながら、他の先進国と比較してみると、先進国のなかでは、日本は依然として親との同居が多い社会であることがわかります。また、日本の若者が凶悪化しているといわれることもありますが、少年による殺人率を他の国と比較してみると、実は日本の少年は世界のなかでも飛びぬけて殺人率が低く、安全であることがわかります。
     このように、日本のことだけを知っていても、実は日本の特徴を適切に理解することはできません。他の国のことも知り、そして比較することで、初めて日本の特徴がきちんと理解できるのです。このことは一人一人の人間にも当てはまります。自分のことだけを知っていても、実は自分の特徴はよく理解できません。他者のことも良く知り、そのうえで自分と他者を比較することで、自分の特徴――長所や短所――への理解が深まるのです。つまり、他の国や他の人に興味をもつことは、自分たちの国や私たち自身をより深く知ることにもつながるということです。授業やゼミでは、こうした「比較」をとおして初めて理解できることと、その重要性について、少しでもお伝えできればと思っています。

    (赤枝 尚樹准教授)

    • メディア専攻

    2017.05.01

    • メディア専攻

    2017.05.01

    ゼミ紹介

    私は今、里見繁教授のもとで「映像ジャーナリズム」について学んでいます。専門演習では、教授が過去に制作したドキュメンタリーや様々な種類の映画が研究材料。「映像の文法」について意見を交わし、1カット1カットが持つ意味を読み解いています。さらに現在、ドキュメンタリー制作実習に汗を流しており、実践的な力も身につけています。
    「現場主義を大切に」。教授が熱く語る言葉を胸に、今日もカメラを片手に街へ飛び出しています。

    (里見ゼミ 3年次生)

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.04.30

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.04.30

    関西大学博物館にて夏季企画展「炭鉱の記憶と関西」を見学

    社会システムデザイン専攻の学生約40名が関西大学博物館の夏季企画展「炭鉱の記憶と関西」を見学しました。炭鉱住宅や大牟田地域にゆかりのある解説員の方からお話を伺いながら、炭鉱労働の状況、炭鉱住宅でのくらしの様子、三池争議、炭鉱での事故や労働災害、炭鉱都市・大牟田の文化などについて学びました。

    (橋本 理教授)

    • 心理学専攻

    2017.03.20

    • 心理学専攻

    2017.03.20

    卒業式

    3月18日,関西大学卒業式。私にとっては,2度目のゼミ生とのお別れでした。彼らの多くは大学から離れ,4月より新しい環境で新しい生活を始めます。大学しか知らない私にとって,彼らの行く末は未知の世界です。いつかまた,私の知らない世界に旅立った彼らから,様々に私を刺激してくれる話をゆっくりと聞きたいと思っています。卒業,おめでとうございます。

    (守谷 順准教授)

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.03.15

    • 社会システムデザイン専攻

    2017.03.15

    卒論発表会

    平成29年1月30日、ゼミ生が卒論の発表会に臨んだ。ゼミ生は3年生4月の当初から、予想できないほどの成長を遂げてくれた。この成長を、ゼミ生は、自身の学習能力の高さに、教員は、自身の指導能力の高さに、起因すると心の中で思いつつ、お互いにこやかに、順次発表をこなしていった。ゼミは学生、教員の区別なく全員がプレイヤーであり、「わかれへん」の連続である。大学は「わかれへん」体験を積むところなのである。

    (舟場 拓司教授)