メディア専攻 Media 教員紹介

  • ※大学院の演習・論文指導研究テーマについては、大学院の教員紹介をご覧ください。

齊藤Saito 潤一Junichi 教授

専門分野

映像ジャーナリズム、ドキュメンタリー

ゼミのテーマ

映像ジャーナリズムの理論と実践

研究成果
  • 映画『約束~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯~』(2013年)
  • 映画『死刑弁護人』(2012年)
  • 『戸塚ヨットスクールは、いま 現代若者漂流』(共著 岩波書店 2011年)

富田Tomita 英典Hidenori 教授

専門分野

情報メディア論、モバイル社会

ゼミのテーマ

デジタルメディア社会のメディア文化・モバイルメディア社会

研究成果
  • 『ポスト・モバイル社会』(編著 世界思想社 2016年)
  • 『インティメイト・ストレンジャー』(関西大学出版 2009年)
  • 『デジタルメディア・トレーニング』(共編著 有斐閣 2007年)

松下Mastushita 慶太Keita 教授

専門分野

インターネット・コミュニケーション、働き方、観光(ツーリズム)

ゼミのテーマ

メディア・リーダーシップを育てる/発揮する経験デザイン

研究成果
  • 『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022年)
  • 『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019年)

三浦Miura 文夫Fumio 教授

専門分野

メディアプラットホーム、音楽産業論

ゼミのテーマ

メディアテクノロジーと音楽

研究成果
  • 『少女時代と日本の音楽生態系』(日本プレミアシリーズ 2012年)
  • 『デジタルコンテンツ革命』(日本経済新聞社 1996年)
  • 『インターネット世界への扉』(マガジンハウス 1995年)

水越Mizukoshi Shin 教授

専門分野

メディア論、メディア・リテラシー、ワークショップ・デザイン

ゼミのテーマ

メディア論的想像力を身につける

研究成果
  • 『メディア教育宣言:デジタル社会をどう生きるか』(監訳:世界思想社 2023年)
  • 『メディアの生成:アメリカ・ラジオの動態史』(筑摩書房 2023年/原著 1993年)
  • 『新版 メディア論』(共著:放送大学教育振興会 2022年)

村田Murata 麻里子Mariko 教授

専門分野

メディア論、メディア文化研究、ミュージアム研究

ゼミのテーマ

ポピュラー文化とその空間に関する研究

研究成果
  • 『岩波講座 社会学 (⽂化・メディア) 』(共著 岩波書店 2023年)
  • 『多様性との対話』(共著 青弓社 2021年)
  • 『思想としてのミュージアム ーものと空間のメディア論』(単著 人文書院 2014年)

Mori 如子Naoko 教授

専門分野

ジェンダー、セクシュアリティとメディア

ゼミのテーマ

ジェンダー、セクシュアリティとメディア

研究成果
  • 『変革の鍵としてのジェンダー』(共著 ミネルヴァ書房 2015年)
  • 『女はポルノを読む』(青弓社 2010年)

山本Yamamoto 高史Takashi 教授

専門分野

広告クリエイティブ

ゼミのテーマ

広告クリエイティブにおける発想と伝達

研究成果
  • 『広告をナメたらアカンよ。』(2017年、宣伝会議)
  • 『伝える本。』(2010年、ダイアモンド社)
  • 『案本』(2008年、インプレスジャパン)

吉岡Yoshioka Itaru 教授

専門分野

マス・コミュニケーション論

ゼミのテーマ

マス・メディアの社会的機能

研究成果
  • 『地域社会と情報環境の変容ー地域における主体形成と活性化の視点から』(編著 関西大学出版部 2014年)
  • 『現代 ジャーナリズムを学ぶ人のために』(共著 世界思想社 2004年)
  • 『テレビはどう見られてきたのか』(共著 せりか書房 2003年)

Liu 雪雁Xueyan 教授

専門分野

国際メディア論

ゼミのテーマ

グローバル化の中の地域文化:空間とメディア

研究成果
  • 『新版 メディア論』(共著 放送大学教育振興会 2022年)
  • 『セカンドオフラインの世界』(共著 恒星社厚生閣 2022年)

永冨Nagatomi 真梨Mari 准教授

専門分野

アメリカ文化史、ポピュラー音楽、文化の越境

ゼミのテーマ

音楽メディアと多様性

研究成果
  • 『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(共著 アルテスパブリッシング 2021年)
  • 「黒い」音と「白い」音を再考する-「南部の音」を創った『ニューミュージック・マガジン』の記事を事例として」『ポピュラー音楽研究』vol.24(2021年)
  • “Remapping Country Music in the Pacific: Country Music and Masculinities in Post-War Japan, 1945-56”Journal of Popular Music Studies Vol.32, Number 2(2020年)

松山Matsuyama 秀明Hideaki 准教授

専門分野

テレビ文化論、映像アーカイブ論

ゼミのテーマ

テレビジョンの社会学、インターネット時代の映像の社会学

研究成果
  • 『テレビ越しの東京史――戦後首都の遠視法』(単著 青土社 2019年)
  • 『新放送論』(共著 学文社 2018年)

水谷Mizutani 瑛嗣郎Eijiro 准教授

専門分野

メディア法、情報法、憲法

ゼミのテーマ

AI時代を憲法・メディア法から考える

研究成果
  • 『リーディング メディア法・情報法』(法律文化社 2022年)
  • 『AIと憲法』(共著 日本経済新聞出版社 2018年)
  • 『憲法のこれから』(共著 日本評論社 2017年)

溝口Mizoguchi 佑爾Yuji 准教授

専門分野

フォトグラフィ・スタディーズ、メディア研究方法論

ゼミのテーマ

ソーシャルメディアとビジュアルコミュニケーションの社会学

研究成果
  • "From Information Volunteering to Memory Salvaging: Aid Efforts in Response to the ``Unexpected,`` Sociology in the Post-Disaster Society, pp. 65-79.
  • 「世代間援助意識の変容にみる女性の高学歴化の影響:EASS 2006を用いた比較分析」『日本版総合的社会調査共同研究拠点研究論文集[12]』pp. 169-181.