学部紹介 Summary 12の学習プログラム
12のプログラムを選択することで、なりたい目標や興味に応じて専門分野をより深く体系的に学べる。
豊富な専門科目群を、学生が自由に組み合わせて履修できることが社会学部の魅力ですが、さらに、それらをより体系的に履修し、深い学びへとつなげるための「コースメニュー」として、社会学部では、それぞれの専攻の特色に応じた多彩なプログラムを用意しました。
また各プログラムは、それぞれ専攻ごとに組まれていますが、専攻横断的な履修を意図したものや、全専攻の学生が履修できるものも複数あります。それぞれのプログラムは、指定された科目群を取得し、またプログラムによってはこれにくわえてレポート課題や卒業研究を提出し内容が認められることで、修了することができます。
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社会学専攻
社会調査実践学習プログラム
社会福祉実践学習プログラム
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心理学専攻
心理テスト実践学習プログラム
心理学データ解析実践学習プログラム
産業心理カウンセリングプログラム
キャリア形成実践学習プログラム
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メディア専攻
ジャーナリズム専門プログラム
広告専門プログラム
音楽メディア研究プログラム
社会学専攻
社会調査実践学習プログラム
社会学専攻では、社会調査協会が認定する社会調査士資格を取得することができますが、これとは別に、専攻が独自に社会調査について実践的に学ぶためのプログラムも提供しています。社会学専攻では多くの学生が調査をふまえた研究を行います。関連する講義科目の受講と、ゼミでの研究・報告・議論をとおして、高い調査能力と客観的な分析の力を身につけることをめざします。
社会福祉実践学習プログラム
社会学部で福祉を学ぶ意味は、社会人として必要とされる「福祉センス」を磨くことにあります。高齢者や障がいのある人たちと、どのように向き合うべきか―学生たちはフィールドワークに出かけて研究し、卒業論文をしあげます。このプログラムは、講義科目の受講とゼミでの実践研究をとおして、福祉実践力を養います。
心理学専攻
心理テスト実践学習プログラム
臨床、キャリアカウンセリング、教育の場面などで使用される心理テストについて体験的に学びます。
心理学データ解析実践学習プログラム
心理学の調査の設計からデータ収集、解析までを、実際のデータを対象にしながら体験的に学びます。
産業心理カウンセリングプログラム
産業心理カウンセリングの基礎を学び、産業人としてカウンセリングの知識を活用できる力を育成することを目的とします。
キャリア形成実践学習プログラム
キャリアとその支援に関する基礎的・実践的な知識と技術について学び、主に教育場面における進路指導、キャリア教育、キャリア形成支援の実践に必要な力を養成します。
メディア専攻
ジャーナリズム専門プログラム
取材から記事執筆、映像編集までジャーナリストの基礎的なスキルを身につける実践的プログラムです。全専攻の学生を対象に、2年次の秋学期に募集します。「映像応用実習」「文章応用実習」「ジャーナリズム論」「メディアの法と倫理」などの所定の科目を履修します。
広告専門プログラム
広告の専門的知識を学ぶ講義から、広告企画を実際に考える演習までを網羅した先駆的プログラムです。メディア専攻の学生を対象に、2年次の秋学期に募集します。所定の科目とともに、「メディア企画演習(広告)」を履修します。
音楽メディア研究プログラム
「音楽とメディア」の文化や歴史から、音楽業界の最先端までを体系的に学ぶ、講義と演習で構成された特色あるプログラムです。全専攻の学生を対象に、2年次の秋学期に募集します。所定の科目とともに、「メディア企画演習(音楽)」を履修します。
- のプログラムは全専攻の学生が履修出来ます。
社会システムデザイン専攻
経済アナリストプログラム全
経済についての基礎知識を習得し、経済を分析するための能力を養成するためのプログラムです。金融、公務員などへの就職を考える学生にとってはとくに重要です。
マネジメント基礎プログラム全
企業・組織のマネジメントに関する基礎知識を習得するためのプログラムです。また、インターンシップをとおして、マネジメントの理論がどのように実践されているかを体感し理解していきます。
社会ネットワークデザインプログラム全
人々や地域をつなぐ社会ネットワークのデザインをとおして、社会問題を解決していくために必要な、知識・分析について学びます。