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スポーツ庁「日本版NCAA」創設事業・関大学生アスリート向けキャリア形成支援プログラム「KSAP」が始動しています。

  今年7月にスポーツ庁の大学横断的かつ競技横断的統括組織「日本版NCAA」創設事業に採択された、本学独自の学生アスリート向けキャリア形成支援プログラム「KSAP(ケイサップ:KAISERS Student-Athlete Program)」が始動しています。

  近年大学では、スポーツに関わる体制の充実が求められています。スポーツ庁が創設をめざす「日本版NCAA」の目的は、日本の大学スポーツが持つ経済活性化や地域貢献等の潜在力を生かすこと。同組織創設事業として、全国15大学の取組みが選ばれました。本学が掲げる「KSAP」では、来る人生100年時代を視野に置いて、地域社会における健康増進、余暇の充実を担う指導者の育成を主たる目的に、学生アスリート向けに人間形成、競技力の向上などを涵養する教育プログラムを3つの柱のもとで実践していきます。

  第1の柱である“キャリア形成支援”では、学生アスリートに特化したプログラムを展開します。具体的には、スポーツマンシップの涵養を目的とした研修プログラムの実施をはじめ、地域スポーツ振興を目的としたスポーツイベントやボランティアなどを通じて、スポーツを支える側の視点を養います。また、NPO法人関西大学カイザーズクラブが実施する各種スクール事業やコーチング知識修得のための海外派遣などを通じて、指導者としての実践的学びを提供します。さらに年々増加する女性アスリートのキャリア支援強化にも取り組みます。

  第2の柱である“修学支援”では、ポートフォリオを活用した、体育会学生の修得・競技力の両面における目標設定および進捗把握を行い、体系化したフォローアップ体制を構築します。また、ピア・サポート制度を活用し、修学面やメンタル面の支援を行い、学生同士の連携強化を図ります。

  第3の柱である“意欲向上のための支援”では、競技成績を評価する褒賞制度や指導者育成プログラムの構築をはじめ、奨学金制度の活用、課外活動の単位化などを通じて、学生の意欲向上をめざします。

  本事業の展開は、課外活動による豊かな人格形成と地域社会との信頼構築につながり、さらには開発したビジネスモデルやポートフォリオを「日本版NCAA」に所属する各大学で活用することにより、大学のアスリート育成に広く資することが期待されます。今後は関西の大学スポーツを牽引する私立大学の一つとして、「日本版NCAA」創設の目標に貢献することをめざします。

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2018/10/09/ 10:00 UP

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