プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

 6月24日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.23を配信しました。

【本件のポイント】
・大阪・関西万博の楽しさを社会に伝えることを目的に、学生主導でキャンパスに万博空間を創出
・関大生限定と地域開放型、2期構成で延べ3,500人の来場を見込む
・大阪ヘルスケアパビリオンで展示する未来技術を千里山キャンパスでも展開

【本文】
 関西大学では、大阪・関西万博に向けた独自企画「関大万博フェスタ～巡縁祭～」を千里山キャンパスにて開催します。学生が万博と関わる機会を創出し、未来社会への関心と行動力を育む本イベントでは、体験型ブースや未来技術展示、地域と連携した催しなど多彩なプログラムを展開。延べ3,500人の来場を見込んでいます。

■関大万博部の活動の集大成――「巡縁祭」に込めた想い
今回のイベントは、2023年5月に発足した大学公認コミュニティ「関大万博部」（部員数約140名）による、約2年間にわたる活動の集大成。これまで万博機運の醸成を目的に、各チームが独自のイベントを展開してきましたが、「巡縁祭」でそれらが一堂に集結します。イベント名の「巡縁祭」も、学生たちが考案したもので、「出会い」「縁」「つながり」をキーワードに、学生と地域、大学と社会、現在と未来を結ぶ場を目指します。

■万博を"自分ごと"として体感できる工夫満載のプログラム
「巡縁祭」では、学生による発想を活かしたユニークな体験型ブースが多数登場。「エモジで縁結び」「ミニ外国パビリオン」「クラフトコーラづくり」　　などのイベントに加え、EXPO食堂の試食会や、大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」に出展する企業の未来技術展示など、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を五感で楽しめる企画が揃います。さらに、オリジナルグッズが当たるガチャガチャ大抽選会も実施。関大万博部の学生が自らデザイン・企画した景品が当たるこの企画は、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる仕掛けとして会場を盛り上げます。

■地域との連携、広がる「縁」
7月6日（日）の地域開放デイには、地域住民向けプログラムが展開されます。万博を縁につながる企業・自治体との協働ブースやスポーツ体験、未来科学実験教室、各種ステージパフォーマンス、縁日コーナー、キッチンカーの出店など、大学キャンパスがワクワク空間に変貌。関大から広がる「人・まち・文化・未来」の縁を、体感していただけます

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2025/06/24 14:00 UP

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