プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
「『書店ゲーム』を通じて書店の価値を見直す」を配信
6月20日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.22を配信しました。
【本件のポイント】
・書店数が減少する中、書店に新たな価値を付与する「書店ゲーム」を展開
・「書く」、「作る」、「売る」の3つのプロセスを集約した関西大学オリジナルのプロジェクト
・「書きたいが書けるに変わる創作講座」では、プロ編集者の指導のもと制作活動に取り組む
【本文】
関西大学が運営するスタートアップカフェ大阪では、2024年から書店をゲーム感覚で楽しむ新たな取り組みとして「書店ゲーム」プロジェクトを展開しています。日本の書店数がこの20年間で半減し、1万店舗を下回ったというデータもあり、減少の一途をたどる中、「書店そのものを楽しむ空間」として再解釈し、書店がもつ「地域の重要な文化拠点」としての役割を担い続けます。
政府が地域書店の減少をくいとめ、読書文化の活性化を目的に「書店活性化プラン」を公表したことも記憶に新しいが、関西大学では書店に新たな価値を付与するプロジェクトとして「書店ゲーム」を展開。本プロジェクトは、関大生に限らず、「本が好き」、「書店が好き」な人々と共に、書店という空間をクリエイティブに楽しむ新たな場("遊びの場")として、本の販売だけにとどまらず、書店そのものを楽しむことを目的としています。・・・<詳細は以下のリンクより>
2025/06/20 14:00 UP
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