KANSAI UNIVERSITY
関西大学ホーム > 大学紹介 > 最新情報 > 最新情報(詳細)

最新情報(詳細)

文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞)で7人の教員が受賞

平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、科学技術賞6人(開発部門1人、科学技術振興部門2人、理解増進部門3人)、若手科学者賞1人の計7人の教員が受賞しました。
この表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的としています。

今般の科学技術賞・若手科学者賞の受賞者193人の中、私立大学関係者は22人。うち、本学の受賞者が7人を占め、幅広い分野において関西大学の成果が評価される結果となりました。


科学技術賞(開発部門)

業績名
「直感的操作が可能なヒューマンマシンインターフェイスの開発」
受賞者
システム理工学部 田實佳郎教授 ※筆頭者
内容
田實教授は、株式会社村田製作所、三井化学株式会社との共同により、有機圧電体としてL型ポリ乳酸(PLLA)に着目した、直感的な操作が可能な次世代のヒューマンマシンインターフェイスの実用化の業績が評価され、今回の受賞となりました。 (田實教授のほか、株式会社村田製作所安藤正道氏・河村秀樹氏、三井化学株式会社吉田光伸氏と共同受賞)
田實教授
田實教授


科学技術賞(科学技術振興部門)

業績名
「3次元情報の利活用のための社会基盤技術の振興」
受賞者
総合情報学部 田中成典教授 ※筆頭者
環境都市工学部 窪田諭准教授
内容
田中教授、窪田准教授は、東京都市大学、大阪経済大学との共同により、我が国の道路や河川などの高精度な3次元情報の効率的な整備と電子国土基盤環境の構築を可能とする社会基盤技術の振興に向けた業績が評価され、今回の受賞となりました。
(田中教授、窪田准教授、東京都市大学今井龍一准教授、大阪経済大学中村健二准教授と共同受賞)
※今井准教授、中村准教授を含む受賞者全員が関西大学大学院出身
田中教授窪田准教授
田中教授・窪田准教授

科学技術賞(理解増進部門)

業績名
「体感型理科教育による分野横断かつ世代縦断型教育の普及啓発」
受賞者
システム理工学部 倉田純一准教授(三大学医工薬連環科学教育研究機構 機構長)※筆頭者
化学生命工学部 河原秀久教授(三大学医工薬連環科学教育研究機構 教育開発部門長)
システム理工学部 山本健准教授(三大学医工薬連環科学教育研究機構 教育サポート部門長)
内容
倉田准教授、河原教授、山本准教授は、大阪医科大学、大阪薬科大学との共同により、理工系と医療系を中心とした分野横断融合領域である「医工薬連環科学分野」の構築と、その基盤となる体感型理科教育の理解増進と普及啓発に関する業績が評価され、今回の受賞となりました。
(倉田准教授、河原教授、山本准教授のほか、大阪医科大学寺﨑文生専門教授、大阪薬科大学辻坊裕教授と共同受賞)
倉田准教授河原教授山本准教授
倉田准教授・河原教授・山本准教授

若手科学者賞

業績名
「超高速3次元動画像顕微鏡の創成と高機能化の研究」
受賞者
システム理工学部 田原樹助教
内容
田原助教は、従来の3次元顕微鏡では不可能であった複数試料同時の高速3次元動画像記録を可能とすべく、ホログラフィを用い、超高速3次元動画像顕微鏡を開発し、生体の多次元動画像可視化を実証した業績が評価され、今回の受賞となりました。
田原助教
田原助教


平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について(文部科学省のウェブサイト)


2016/04/12/ 15:00 UP

このページの先頭へ