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中国で行われた「中国ふれあいの場 大学生交流事業」に本学学生が参加しました。

 法学部2年次生の鷹尾芽依さんらが、9月中旬に中国昆明市の雲南師範大学で行われた「中国ふれあいの場 大学生交流事業」に参加しました。

 当事業は日本の最新情報や日本人と接する機会が少ない中国の地方都市において、青少年層を主な対象に対日理解と交流を促進することを目的として、独立行政法人 国際交流基金日中交流センターが主催したもの。参加者は日中交流イベントの企画立案から、各種準備や現地でのイベントの実施・運営まで行います。

 鷹尾さんがリーダーを務めるチーム「DORMITORIES」は、留学生の日常生活をサポートする国際学生寮のレジデント・アシスタントらで結成。「大阪ぐるり旅」をテーマに大阪のグルメや関西弁を紹介する企画を立案し、例年6~10倍の応募多数の中から選出されました。採用の通知が届いてからは、雲南師範大学で日本語を勉強している現地学生と連絡をとりながら、必要な機材・物品や食材、それらの入手方法や必要経費に至るまで、綿密な計画を立て、日本で調達しておくべきものは購入するなど準備を進めました。また、12日に現地に到着してからは、買出しや会場の制作を進めながら、雲南師範大学や雲南民族大学で行われた日本語会話の授業をサポートするなど交流を深めました。

 16日の交流イベントでは、関西弁を学習できる関大ブースのほか、たこ焼き、みたらし団子、べっこう飴を提供し、プラ板作りやコスプレ撮影のコーナーを設けました。当日は、朝から中学生や大学生、そして一般の多くの人々が訪れ、普段馴染みのない食べ物を食べたり、早速覚えた関西弁を使ったり、河内音頭を踊ったりと、大いに盛り上がりました。そして、日本に対するイメージやイベントの感想を葉っぱのカードに記入してもらう日中友好ブースでは、たくさんの人たちから温かいメッセージを寄せられ、集まったカードは大きな木になりました。

 「ひっきりなしに人が訪れ、あっという間の一日でした。子供から大人までたくさんの方がイベントを楽しんでくださって、本当にうれしく、達成感でいっぱいです。ブレーカーが落ちたり、予定していたタコが入手できず、たこ焼きの具をイカに変更したりしなど、予期せぬ出来事もありましたが、現地学生やボランティアスタッフの協力のもと、私たちも楽しみながらイベントを終えることができました」と話す鷹尾さん。1年次の夏休みに中国の人と知り合い、興味を持ったのがきっかけで応募した今回の事業が大成功のうちに終わったことを振り返り、「入念な準備の甲斐もあって、一週間の滞在はとても有意義なものとなりました。自分ひとりではとてもこんな大きなイベントは実現できなかったと思います。チーム『DORMITORIES』のみんなと一緒に活動できたことに感謝しています。企画書などを作成するため、要点を整理する力やパソコンスキルも上達しました。今後はもっと語学力をつけ、できれば留学したいですね」と熱い思いを語りました。

中国ふれあいの場
雲南民族大学での関西弁講座
中国ふれあいの場
大阪のグルメを紹介するブース
中国ふれあいの場
日中友好のメッセージカード
中国ふれあいの場
中国ふれあいの場
雲南師範大学の学生、ボランティアスタッフとともに
中国ふれあいの場
チーム「DORMITORIES」
上段左から、尾崎智行さん(理工学研究科2年)、鷹尾芽依さん(法学部2年)、嶋本実花さん(社会安全学部3年)
下段左から、伊藤咲良さん(外国語学部3年)、四方寿さん(社会安全学部3年)金愛莉さん(文学部3年)

2017/10/04/ 10:00 UP

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