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「関大クラフトビール」ホップの苗植えセレモニーを挙行

  卒業式が挙行された19日、千里山キャンパスで「関大ブリュ―プロジェクト」の始動にともない、ホップの苗植えセレモニーを挙行しました。

  本プロジェクトは関西大学校友会後援のもと、東邦レオ株式会社および株式会社NI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域活性、人や企業とのパートナーシップなどを推進するものです。ビールの味やネーミング、ラベルのデザインを手掛けるのは関大万博部の学生たち。Z世代の視点を取り入れたイマドキビールの開発を目指します。3月の卒業式に苗植えしたホップを7~9月に収穫・醸造、10月以降に各種行事にて乾杯イベントを実施する計画を進めています。

  セレモニー当日は、悠久の庭特設会場に卒業生や関大万博部の学生、芝井敬司理事長、前田裕学長、高橋智幸副学長、関西大学校友会の田中義信会長、教育後援会の山本雅英会長ら関係者が集まり、多くの卒業生らが見守る中、用意されたプランター10個にそれぞれの想いを載せたメッセージプレートを添えて苗を手植えしました。

  校友会の田中会長は挨拶で、「今日植えたホップが秋にビールになり、2025年の大阪・関西万博の会場で校友らと乾杯する姿が目に浮かびます。このプロジェクトが無事に成功することを祈ります」と述べました。

  卒業後に母校に帰り、卒業記念に植えたホップで作られたビールで乾杯。そんな光景が、近い将来見られるかもしれません。

関大ブリュ―プロジェクトに関するプレスリリース

関西大学 GO TO 2025のウェブサイト

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