堺タカシマヤのリニューアルオープンイベントに関大商学部発のアイデア商品を出展しています。

  本学商学部の学生と堺市の企業が連携して開発した商品が、5日から11日まで開催されている堺タカシマヤのリニューアルオープンイベントで出展されています。

  今回タッグを組んだのは、堺市を拠点とする食品会社「アークフーズ株式会社」「河月堂」「AGプロダクツ」「プランタン工房」の4社。3階SAKAIスタジオで催されている「堺市×関西大学AjiCon堺グルメマルシェ」に、百舌鳥・古市古墳群にちなんだ"古墳弁当"（アークフーズ株式会社）、アスリートの栄養補給に役立つ冷凍お餅"和neチャージS"（河月堂）のほか、AGプロダクツの味・香り・栄養価にこだわった"各種チップス"や北海道産夕張メロンの果汁を練り込んだ"メロンラスク"（プランタン工房）の4品が並んでいます。これらの商品の一部は、2013年から商学部と化学生命工学部が共同で推進してきた、新ビジネスの創出をめざす文理融合型プロジェクト"AjiCon"から生まれました。

  期間中は、商品開発を手掛けた学生らが自ら店頭に立って、商品の特徴を説明しています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
AjiConの詳細