KANDAI
TOPICS日常の出来事
関西大学が協賛する「第4回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2014~」が26日に開催されました。 4回目の開催となる今回も、沿道には約130万人が詰めかけ、秋空の下、約3万人のランナーに大きな声援が送られました。
第1回から協賛団体として大会運営に協力する関西大学からは、20人のランナー、約400人の給水ボランティア、20人のチャリティー募金ボランティア、30人の語学対応ボランティアなど多くの学生と教職員が参加。
コースの沿道では「ランナー盛上げ隊!」として、応援団をはじめ学生団体による応援イベントが行われるなど、大阪マラソンという一大イベントの各所で学生たちが活躍しました。
さらに本学は、大阪マラソン組織委員会の依頼を受け、ランナー、ボランティアらを対象に、読売新聞大阪本社とマラソンに関する共同調査研究を行っています。
共同調査研究の結果報告は、読売新聞紙面や関西大学ウェブサイトで公開する予定です。
大会直前の10月24日と25日にインテックス大阪で開催された「大阪マラソンEXPO2014」では、人間健康学部の河端隆志教授、小田伸午教授と学生たちが、出展ブースでランニングレッスンを行いました。
ブースには多くの来場者の方が訪れ、学生たちは、マラソン本番や日常生活での効率的な走り方について役立つ情報を提供しました。また、化学生命工学部の河原秀久教授と堺市の和菓子店「浜寺餅 河月堂」が共同開発したアスリートのための冷凍お餅「和neチャージS(わんちゃーじえす)」を試食・販売し、会場は大盛況でした。
本学のオリジナルウェアーを着た学生ランナー
給水ボランティア
募金ボランティア
ランナーを応援する応援団リーダー部
ランナーにエールを送る応援団バトン・チアリーダー部
ランナー盛上げ隊として参加した吹奏楽サークルBis
ランナー盛上げ隊として参加したJAZZ研究会
ランナー盛上げ隊として参加したMix Package
「大阪マラソンEXPO 2014」での「和neチャージS(わんちゃーじえす)」試食・販売
「大阪マラソンEXPO 2014」でのランニングレッスン
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