プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
「学生会館の建替に着手へ」を配信
6月18日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.13を配信しました。
【本件のポイント】
・地上11階・高さ45メートル・延床面積約22,000㎡の新たな学生会館を整備
・すべての学生が集い、出会いと交流を通じて新たな挑戦や価値創造が生まれる交流拠点を形成
・大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」の一部を再現。その理念や価値、記憶を継承
【本文】
関西大学ではこのたび、課外活動拠点として長年利用されてきた学生会館「誠之館(せいしかん)群」の建替計画を始動します。本事業では、大阪・関西万博のシンボルである「大屋根リング」で使用された木材を活用し、新たなエントランス空間を整備します。万博レガシーを学生の日常空間へと継承するとともに、多様な学びと交流を生み出す新たな学生拠点として整備し、2029年3月(予定)の完成を目指します。
■ 課外活動の新たな拠点として学生会館「誠之館群」を再整備
誠之館は、文化会・学術研究会・体育会などの課外活動団体の活動拠点として利用されている学生会館群です。現在千里山キャンパス内には2号館から8号館までが設置されていますが、このうち2号館・3号館・5号館については建設から半世紀以上が経過し、施設の老朽化や活動スペース不足が課題となっていました。学生の自主性や社会性を育む教育環境の充実を図るため、建替計画を進めていきます。
■ 多様な出会いと価値創造を生み出す「キャンパス・コア」
新施設のコンセプトは「アクティブ・グリーンヒル・キャンパス」。建築面積約3,100㎡、延床面積約22,000㎡、高さ約45m、地上11階建ての鉄骨造施設として整備します。象徴的なエントランス空間をはじめ、すべての学生・教職員が利用できるトレーニングジム、共通講義空間、音楽・スポーツなどの活動機能、部室・活動拠点などを配置し、課外活動の有無を問わず、すべての学生が集い交流できる環境を整えます。多様な人や活動が交わることで、新たな出会いと挑戦が生まれ、新たな価値が創出される交流拠点を目指します。
■ 大阪・関西万博の理念と記憶を未来へ継承
本事業の大きな特徴は、大阪・関西万博のシンボルである「大屋根リング」の一部を再現する点にあります。新施設では、回遊動線の起点となるエントランス空間において、その木材を活用し、「多様でありながら、ひとつ」という大屋根リングの理念を継承します。木材の再利用を通じて、解体後もその価値や記憶を次世代へ引き継ぐとともに、資源循環や環境負荷低減に寄与するサーキュラーエコノミーの実践を目指します。また、国産材活用の促進や地域活性化にも貢献し、本学のSDGs推進を象徴する施設として整備を進めます。
▼学長 高橋 智幸 コメント
誠之館は、学生同士が出会い、新たな挑戦や学びを生み出す場です。本計画では、課外活動の有無を問わず多様な学生が集い、交流と成長を育む環境を整備します。大阪・関西万博には、本学も教育・研究・学生活動などさまざまな形で参画してまいりましたが、その理念や経験を日常のキャンパスへと継承し、次代を担う学生の成長と新たな価値創造につなげていきます。
▼理事長 芝井 敬司 コメント
大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングには、「多様でありながら、ひとつ」という大切な理念が込められています。本学は、その理念と記憶を一過性のものにせず、教育の場を通じて未来へつなぐとともに、学生だけでなく万博を訪れた多くの方々にも、その価値を感じていただける場として活かしていきたいと考えています。今回の取り組みが、万博レガシー継承の新たなモデルとなることを期待しています。
・・・<詳細は以下のリンクより>
2026/06/18 14:00 UP
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