関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

「ASEF主催『第6回 ヤング・リーダーズ・サミット』」を配信

 9月30日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.40を配信しました。

【本件のポイント】
・150倍の選抜を勝ち抜いた世界50か国89人の学生が参加
・ブレンディッド型教育により、オンラインでの事前学習と対面学習での実践を融合した国際教育
・万博会場での発表や神戸での防災学習を通じ社会課題に挑戦

【本文】
関西大学はASEF(アジア・ヨーロッパ財団)と共催し、世界50か国89人の学生が「Society 5.0」をテーマに議論する国際プログラムを9月30日(火)~10月4日(土)に開催します。事前のオンライン学習と対面を組み合わせ、万博や防災施設での実践を通じて未来社会の課題解決に挑みます。

■ 世界50か国から集う未来のリーダー
本サミットは、選抜倍率150倍を突破した世界50か国からの精鋭89人が参加する国際教育プログラムです。第6回を迎える今回は関西大学が開催校となり、テーマは「Society 5.0」。参加者たちは、自らの成長、チームでの協働、そして社会貢献の在り方を探究し、グローバルリーダー像について議論を深めます。

■ BM型教育で学びを深化
本プログラムの特徴は、7月からオンラインで進めてきたCOIL型セッションと、9月末からの対面実践を組み合わせたBM(ブレンデッド教育)にあります。すでに参加者同士の交流を深めた状態で議論を行うことで教育効果を最大化。 国内での座学を起点に、万博会場での発表、神戸でのスタディビジット、梅田 キャンパスでの 成果発表へと段階的に学びを積み重ねます。なかでも10月3日(金)のJICA関西センターと阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター訪問は、国際協力や防災を体験的に学び、世界の仲間と共に未来社会への提案を行う場として大きな意義を持ちます。(プログラム詳細: https://x.gd/wlSHy )

■ 関西大学から世界へ広がる学び
本プログラムは、文部科学省「大学の世界展開力強化事業(JIGE)」の枠組みのもと、関西大学をはじめとする国内大学が連携して実施されています。本学の学生も特別枠で参加し、世界の仲間と共に未来社会の課題解決に挑みます。ここで得られた成果や提案は、参加者自身の成長にとどまらず、地域や国際社会に還元されることが期待されています。


・・・<詳細は以下のリンクより>


プレスリリースNo.40
画像をクリックするとPDFが開きます

2025/09/30 14:00 UP

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