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プレスリリース 詳細PRESSRELEASES

「カスハラ対策ゲーム『九条家からの挑戦状』を開発」を配信

 7月31日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.30を配信しました。

【本件のポイント】
・企業研修等への展開を視野に"体験型"で学べるカスハラ対策ゲームを開発
・カスハラ研究の第一人者である池内教授が監修し、大学発ベンチャーを設立して事業化
・自治体等での法整備が進む中、「気軽に学べる」カスハラ対策教材として注目

【本文】
 このたび、関西大学社会学部の池内裕美教授(専門:社会心理学・消費心理学)が監修した、カスタマーハラスメント対策ゲーム『九条家からの挑戦状』が完成しました。顧客対応の"初動"を学ぶ体験型ツールとして設計されており、大学発ベンチャー「PandA Playworks(パンダ・プレイワークス)」を通じて、幅広い現場への活用を目指します。

 近年、企業におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)対策は喫緊の課題とされ、厚生労働省は対策の義務化を打ち出しました。東京都では全国初の条例が制定され、他の自治体でも条例化の動きが広がるなど、カスハラに対する法改正の流れが加速している背景を受けて、関西大学社会学部の池内裕美教授(専門:社会心理学・消費心理学)監修のもと、カスハラへの初動対応を"体験的"に学ぶゲーム型教材『九条家からの挑戦状』が開発されました。・・・<詳細は以下のリンクより>

プレスリリースNo.30
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2025/07/31 14:00 UP

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