プレスリリース 詳細PRESSRELEASES
プレスリリース「関西大学が舞台の映画 4月公開を前に ロケ地マップを学生が制作、5万部を配布へ」を配信
3月17日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.76を配信しました。
【本件のポイント】
・映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が4月25日に公開、全国100館で上映
・約4割を千里山キャンパスで撮影。学生の発案でロケ地マップを制作
・制作期間は約3か月。配布場所の交渉も積極的に行い、約5万部を配布予定
【本文】
関西大学を舞台にした映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(監督:大九明子、主演:萩原利久、ヒロイン:河合優実)が4月25日に公開され、全国100館で上映されます。映画の公開を前に、関西大学の学生たちが中心となり、映画をより楽しめるロケ地マップを制作しました。学生たちの「映画をともに盛り上げたい」という思いに共感した制作委員会(配給会社を通じた協力)や、本学校友会、教育後援会などの支援を受け、約5万部が完成。学内外での配布が始まっています。
▼学生の手で完成したロケ地マップ
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は、関西大学の学生を主人公とした青春映画で、昨年4月に千里山キャンパスで撮影が行われました。映画の約4割が関西大学とその周辺で撮影され、春のキャンパス風景が美しく映し出されています。「自分たちが通う関大がロケ地として全国の映画館で上映されるのはとても嬉しい。関西大学の魅力を、より多くの人に知ってもらい、関大のことをあまり知らない方にもこの映画やロケ地マップをきっかけに興味を持ってもらえたら」という思いから、学生有志がロケ地マップの制作を企画しました。
大学関係者や各店舗に聞き取りをするなど丁寧にマップとその説明文をつくっていきました。「このルートなら授業など大学での活動の邪魔にならずに映画に登場した風景を楽しめる」という推奨ルートもつくりました。
▼3か月かけて学生が主体的に制作
ロケ地マップの制作は、学生たちが中心となって進められました。約3か月の期間をかけ、印刷会社とのやりとりを重ねながら完成させました。また、卒業式や入学式などの学内イベントに加え、商店会や関大前駅、上映映画館など映画に関わりのある場所への設置交渉も学生自らが積極的に行い、配布の場を広げていきました。
ロケ地マップは折り畳み式(縦25.7cm×横41.6cm)で、約5万部を制作。関大生だけでなく、映画を観た人たちにも手に取ってもらい、映画とロケ地をより深く楽しめるきっかけとなることを目指しています。
・・・<詳細は以下のリンクより>
2025/03/17 11:00 UP
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