最新情報 詳細LATEST INFORMATION

  3月8日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.61を配信しました。

【本件のポイント】
・関西大学の学是「学の実化」提唱から100年を記念した公開講座（全5回）
・「学の実化」を実践し、第一線で活躍する著名人を講師に迎える
・一般オンライン聴講者（各回定員250名）を募集中

【本文】
  関西大学ではこのたび、大学昇格100年記念事業の一環として、「学理と実際との調和」という本学の理念を現代社会に問う、「学の実化」※講座（全5回）を開講します。

  大学令による大学昇格を果たした1922年、当時の総理事・山岡順太郎は、学是として「学の実化」を提唱しました。以降、本学の教育研究活動の理念となっており、提唱から100年が経った現在も、本学の進むべき方向を指し示す羅針盤として重要な役割を果たしています。

  本講座は講師と聴講者による対話方式で構成し、講師による講演の後、ディスカッションを行います。講師には、國部毅氏（三井住友フィナンシャルグループ 取締役会長）、江連裕子氏（セント・フォース所属 経済キャスター）、山川景子氏（イヴレス株式会社 代表取締役/CEO）、玉岡かおる氏（作家、大阪芸術大学教授）大坪文雄氏（パナソニック株式会社 特別顧問）といった、実社会において「学の実化」を実践し、第一線で活躍する著名人を講師に迎えます。

■ 学の実化（がくのじつげ）とは
  大学の真理討究においては、空理空論をもてあそぶのではなく、大学教育に実社会の知識や経験を取り入れ、「学理と実際」とを調和させて社会に有用な人材の養成を求める考え方。

・・・＜詳細は以下のリンクより＞

画像をクリックするとPDFが開きます