外国語学部(紀要)
研究論文
つかの間の栄光と剽窃疑惑
― ワイマール共和国時代の人気作家、イルムガルト・コインの場合
◆柏木 貴久子(1)
大阪大学附属外国学図書館所蔵 『満蒙漢三文合璧教科書』について
◆松岡 雄太(23)
キルギス共和国における国家語と公用語
― 2009 年~ 2023 年の言語法を中心として―
◆小田桐 奈美(45)
◆今井 裕之(1)
◆玄 幸子(3)
◆(5)
退職記念研究論文
◆沈 国威(21)
◆今井 裕之(39)
◆竹内 理(41)
◆(43)
退職記念随筆
◆山根 繁(57)
研究論文
A Scoping Review of Phrasal Verb Teaching Methods for Adult EFL Learners
◆Sam Haugh(63)
◆松岡 雄太(75)
◆Michiko Ueki(89)
実践報告
Students' perceptions on peer and teacher feedback
◆Peter Andrew Chu(107)
研究展望
ビジネス通訳の現場における生成AI 機器の利用に関する調査報告
◆高槗 絹子(121)
研究ノート
中国の高校で教える中国人日本語教師の教育実践
― 日本での学びとの関係に注目して―
◆高梨 信乃(137)
文献紹介
The Gospel In Many Tongues に見る中国語の諸相
◆玄 幸子(151)
研究論文
大阪大学附属図書館石濱文庫所蔵『manju gisun tacibure hacin -i bithe(満州語教本)』について
◆松岡 雄太(1)
◆高梨 信乃(17)
研究展望
◆高橋 絹子(35)
研究ノート
◆平嶋 里珂(49)
◆今井 裕之(1)
◆李 春喜(3)
◆(5)
退職記念研究論文
◆奥田 隆一(15)
◆今井 裕之(29)
◆池田 真生子(31)
◆(33)
退職記念随筆
◆八島 智子(51)
◆今井 裕之(57)
◆名部井 敏代(59)
◆(61)
退職記念研究論文
The Trait Structure of the Edinburgh Project on Extensive Reading Placement/Progress Test
◆吉澤 清美・髙瀬 敦子・大槻 きょう子(71)
研究論文
◆Todd J. Allen・Kris Ramonda(93)
研究ノート
◆高橋 絹子(109)
◆竹内 理(1)
吉田信介先生への感謝のことば◆山根 繁(3)
吉田 信介 教授 略歴および主要研究業績◆(5)
退職記念随筆
至誠一貫◆吉田 信介(15)
研究論文
豊前南部方言の終助詞「じゃら」の意味と機能◆松岡 雄太(33)
Matching EFL learners with appropriate levels of reading materials:Backing for using Extensive Reading Placement/Progress Test◆吉澤 清美(49)
研究展望
コロナ禍における新たな通訳スタイルと通訳の将来の展望に関して◆高橋 絹子(69)
実践報告
日本語教育実習における実習生の学びと変化― 日本語教師養成講座の改善にむけて―◆高梨 信乃・日高 水穂・アンドリュー バーク・藤田 高夫・池田 佳子・古川 智樹・竹口 智之・奥田 純子・亀田 美保(89)
研究ノート
文化人類学者の誕生:R. ベネディクトの「ジャーナルの断片1915 年~ 1934 年」◆菊地 敦子・福井 七子(107)
研究論文
- An Exploration of Student Motivation in Mandatory and Elective Japanese University Language Courses
- ◆Benjamin Bailey,Jerry Huang(1)
- Problèmes terminologiques de la description des formes composées du français-- à propos de la cohérence entre les dénominations des formes verbales et leurs valeurs --
- ◆Rika Hirashima(15)
- 異言語間コミュニケーション手段としての通訳のメリットとデメリット― ビジネス通訳の観点から―
- ◆高橋 絹子,木村 護郎 クリストフ(35)
研究展望
- −r− を活用形に含む動詞時制形の文法記述の改善に向けて
- ◆平嶋 里珂(51)
研究ノート
- 日本語教師の実践的コミュニケーション能力に関する覚書
- ◆嶋津 百代(69)
資料
- 厳しさの裏側に ―内田慶市先生のご退職に際して―
- ◆竹内 理(1)
- 内田慶市先生側影
- ◆沈 国威(3)
退職記念随筆
- 道草ばかりの私の研究
- ◆内田 慶市(29)
研究論文
- 中国口語史研究と敦煌文献
- ◆玄 幸子(37)
- An investigation of faculty experiences transitioning to emergency remote teaching at a foreign language faculty
- ◆Ana Sofia Hofmeyr(51)
- 出来事の認識の違いに起因する英語と日本語の言語表現の違い― 翻訳における例―
- ◆菊地 敦子(69)
研究展望
- 「存在」とは何か? ― 'exist' の冗長説―
- ◆加藤 雅人(107)
研究論文
- Patterns and Features of Kyrgyz-Russian Code-Switching in Bishkek
- ◆Nami Odagiri(21)
- 「てほしい」はどのように用いられているか
- ◆高梨 信乃(43)
資料
- Society 5.0×SDGs でのアジア圏グローバル人材育成活動
- ◆吉田 信介(59)
- 25年たってわかったこと
― 宇佐見太市先生のご退職に際して― - ◆竹内 理(1)
- 宇佐見太市先生との25年
- ◆加藤 雅人(3)
実践報告
- ディケンズの『クリスマス・キャロル』を読む
- ◆宇佐見 太市(15)
退職記念随筆
- 随想録
- ◆宇佐見 太市(35)
研究論文
- 翻訳のプロセス:起点テクストの首尾一貫性を探る
- ◆菊地 敦子(45)
- A Case Study of Complexity, Accuracy, and Fluency in A Short-term Language Program
- ◆Barrie Matte(65)
- ユニバーサル・デザインの観点から can-do 能力記述文を再検討する
- ◆山崎 直樹(79)
- Extensive Reading and Learner Agency: A Case Study
- ◆Kiyomi Yoshizawa(93)
研究ノート
- The Future of English as an International Language: A Preview
- ◆Jonathan Hacon(109)
研究論文
- イデオロギーと現実の言語使用の差異に対する意識化
― 日本語学習者の語用論的能力育成につながる活動― - ◆アンドリュー・バーク・嶋津 百代(1)
- 革命の終わり、終わりの革命
― ゲオルク・ビューヒナー『ダントンの死』― - ◆柏木 貴久子(19)
- 現代朝鮮語における「다니다」の補助動詞的用法について
- ◆松岡 雄太(37)
研究ノート
- 日本對俗字的接受與應用 ― 以年齡代稱與賀壽爲例
- ◆玄 幸子(55)
- Challenging Dominant Discourse Systems in the EFL/ESL Classroom
- ◆Jonathan Hacon(61)
翻訳と解説
- 翻訳:ルース・ベネディクト「平原インディアンの文化における幻視」
―文化の多様性を探る― - ◆菊地 敦子・福井 七子(69)
- 歌子先生へ感謝を込めて
― あるいは、クスクスとワインとシトロエン - ◆竹内 理(1)
- 菊地歌子先生と過ごした楽しい時間
- ◆菊地 敦子(3)
- 菊地歌子教授 略歴および主要研究業績
- (5)
退職記念研究ノート
- フランス語の発音習得における長母音の役割
- ◆菊地 歌子(13)
- 熊谷明泰先生の笑顔
- ◆竹内 理(23)
- 熊谷先生、ありがとうございました
- ◆高 明均(25)
- 熊谷 明泰教授 略歴および主要研究業績
- (28)
退職記念随筆
- 私の人生と朝鮮語遍歴
- ◆熊谷 明泰(35)
研究論文
- 中国語音別配列歴史口語辞典編纂の構想
編纂漢語音序排列的歷時口語辭典之構思 - ◆玄 幸子(85)
- 通訳翻訳学の諸問題と大学院通訳翻訳学プログラムが目指すこと
- ◆菊地 敦子(95)
研究ノート
- ルース・ベネディクトの「模索時代(1920-1930年)」の
解説に表れるマーガレット・ミードの私的見解 - ◆菊地 敦子・福井 七子(109)
- 歌子先生へ感謝を込めて
― あるいは、クスクスとワインとシトロエン - ◆竹内 理(1)
- 菊地歌子先生と過ごした楽しい時間
- ◆菊地 敦子(3)
- 菊地歌子教授 略歴および主要研究業績
- (5)
退職記念研究ノート
- フランス語の発音習得における長母音の役割
- ◆菊地 歌子(13)
- 熊谷明泰先生の笑顔
- ◆竹内 理(23)
- 熊谷先生、ありがとうございました
- ◆高 明均(25)
- 熊谷 明泰教授 略歴および主要研究業績
- (28)
退職記念随筆
- 私の人生と朝鮮語遍歴
- ◆熊谷 明泰(35)
研究論文
- 中国語音別配列歴史口語辞典編纂の構想
編纂漢語音序排列的歷時口語辭典之構思 - ◆玄 幸子(85)
- 通訳翻訳学の諸問題と大学院通訳翻訳学プログラムが目指すこと
- ◆菊地 敦子(95)
研究ノート
- ルース・ベネディクトの「模索時代(1920-1930年)」の
解説に表れるマーガレット・ミードの私的見解 - ◆菊地 敦子・福井 七子(109)
研究論文
- The Development of Uses of Incense in Japan:
an Overview - ◆A. Stephen Gibbs (Kyūgetsu-an Sōshun)(1)
- 復習間隔を少しずつ広げていくことは長期的な記憶保持を促進するか?
先行研究の批判的検証 - ◆中田 達也(35)
- 石原敏子先生に贈る言葉
- ◆竹内 理(1)
- 染谷泰正先生に感謝を込めて
- ◆竹内 理(3)
研究論文
- Análisis de un libro de texto de español como segunda
lengua extranjera a través de los cuatro puntos de la
competencia comunicativa - ◆Sayaka Shiota(5)
その他(翻訳と注釈)
- Flowers of - and for - the Self:
Kawase Toshirō on Tea-flowers, and the nage-ire style - ◆A. Stephen Gibbs( Kyūgetsu-an Sōshun )(21)
その他(翻訳と解説)
- アメリカにおける戦後の異文化研究
- ◆菊地 敦子・福井 七子(21)
研究論文
- アイデンティティについて語るためのことば
― 外国語学習環境の日本語学習者によるディスカッションの考察― - ◆嶋津 百代(1)
- アメリカテレビニュース英語の音声特性
―音響分析から - ◆山根 繁(17)
研究展望
- 存在命題の意味論的分析
―フレーゲ再考― - ◆加藤 雅人(35)
その他(翻訳と注解)
- 1923 年~1940 年にベネディクトとボアズの間で交わされた書簡選集
及びボアズの死を悼んでの追悼記事 - ◆菊地 敦子・福井 七子(53)
- 碩学 平田 渡先生へ感謝を込めて
- ◆竹内 理(1)
- 贈ることば、御礼のことば
― 平田渡先生のご退職に寄せて - ◆鼓 宗(2)
- 平田 渡教授 略歴および主要研究業績
退職記念随筆
- 想い出すことども
- ◆平田 渡(9)
- 稀代の目利き、福井七子先生へ贈る言葉
- ◆竹内 理(19)
- 福井先生との翻訳の仕事
- ◆菊地 敦子(20)
- 福井七子教授 略歴および主要研究業績
退職記念随筆
- 30 有余年の大学生活を振り返って
- ◆福井 七子(27)
研究論文
- Financial Negotiations During Students' Study Abroad:Problems and Solutions
- ◆Simon Humphries(29)
- 日英バイリンガル文法テストの開発:多読とのかかわりにおける文法能力の発達を測定する
- ◆吉澤 清美・髙瀬 敦子・大槻 きょう子(45)
資料
- 初めての英語発音指導
―英語の歌を歌おう― - ◆李 春喜(61)
翻訳と解説
- 社会科学の目的と「自由」に関する考察
- ◆菊地 敦子・福井 七子(77)
翻訳
- ビセンテ・ウイドブロ『北極の詩』(抄)
- ◆鼓 宗 訳(93)
研究論文
- キルギス語とロシア語のコード・スイッチングに関するパイロット研究
- ◆小田桐 奈美(21)
- 国際協働プロジェクト参加を通しての「学びの質」
- ◆八島 智子(33)
資料
- 昭和における日本の絵本の成立
―翻訳が果たした役割を知るための資料― - ◆石原 敏子(51)
演劇の現場から
- テロの時代におけるレッシング『賢者ナータン』再考
―清流劇場の公演を機に― - ◆柏木 貴久子(69)
翻訳
- 人種偏見のメカニズム
- ◆菊地 敦子・福井 七子(77)
- アントニー・スティーヴン・ギブズ先生
―仰ぎ見る存在として― - ◆竹内 理(1)
- アントニー・スティーヴン・ギブズ先生のご退職によせる想い
- ◆福井 七子(3)
- A Tribe to Professor Gibbs on His Retirement
- ◆Atsuko Kikuchi(5)
- A・S・ギブズ教授 略歴及び主要研究業績
退職記念随筆
- What Our English Majors Are Still Failing To Learn:
Addressee-friendly English discourse - ◆A. Stephen Gibbs(9)
研究論文
- 日本語「ノンネイティブ」教師の専門性とアイデンティティに関する一考察
- ◆嶋津 百代(33)
- 吉田健一と英文学
- ◆宇佐見 太市(47)
研究ノート
翻訳
- 「ボアズの片腕としての歳月」に見るミードの想い
- ◆菊地 敦子・福井 七子(77)
研究論文
- "This little money to you is very huge and important to me":
Move analysis of a Japanese students' email negotiation with a British bank - ◆ハンフリーズ サイモン(1)
研究ノート
- トーマス・ロッカー絵本の整理と展望
- ◆石原 敏子(23)
研究動向
- 《スパイラルの会》の歩み
― ボランティア活動20年の記録 ― - ◆石原 敏子(47)
翻訳
- フィールド・ワークの地からの書簡選集(1924年~1934年)
― 翻訳を通して感じる当時の知識人の声を聴くことのむずかしさ ― - ◆菊地 敦子・福井 七子(51)
研究論文
- 外国語教育における「翻訳」の再考
― メタ言語能力としての翻訳規範 ― - ◆山田 優(107)
研究展望
- 日本人学習者の目指す明瞭性(intelligibility)の高い英語発音とは
- ◆山根 繁(129)
研究論文
研究論文
- Why Does Collaborative Learning Scaffold the Regulation of Out-of-Class Individual Learning?
- ◆Maiko Ikeda(15)
- ルース・ベネディクトによる「アポロ型」と「ディオニソス型」の概念についての一考察
- ◆福井 七子・菊地 敦子(25)
- The bilingual poem Erth in London, British Library, MS Harley 913:possible relationships between the Latin and the vernacular parts
- ◆Yoko Wada(43)
実践報告
- Business Presentations Course Results
- ◆Humphries Simon(61)
- 語彙学習を促進するブレンディッド・ラーニングの試み:"Grammar & Vocabulary Development" の理念とその効果に関する中間報告
- ◆水本 篤・染谷 泰正・山西 博之(71)
- On the Effective Use of Broadcast News as Teaching Materials for University English Classes
- ◆Shigeru Yamane・Kathleen Yamane(93)
研究ノート
- 日本語母語話者が初めて書いた作文を英語に翻訳することについて
- ◆李 春喜(115)
翻訳(羅和対訳)
- 北村 裕先生との四半世紀
- ◆竹内 理(1)
- 博識無双の凛然たる人、北村裕教授
- ◆宇佐見 太市(3)
- 北村裕教授 略歴及び主要研究業績
研究論文
- The Ordinary Summer Service of Thin Tea, According to the Enshu School Part Two: From Offering the Accompanying Guests Initial Bowls of Thin Tea to the Conclusion of the Service
- ◆A. Stephen Gibbs(9)
- Edinburgh Project on Extensive Reading (EPER) Reading Comprehension Tests: Scoring and setting cutoff scores
- ◆Kiyomi Yoshizawa(33)
- フランス語教育に必要とされる文法知識
- ◆平嶋 里珂(45)
- 関西大学図書館蔵抄本『新刊監本増注司牧療馬安驥集』について
- ◆玄 幸子(71)
研究ノート
- 英語的な表現と日本語的な表現
- ◆李 春喜(99)
翻訳(羅和対訳)
研究論文
- Anthropologist at Workにみるルース・ベネディクトの肖像
- ◆福井 七子 ・菊地 敦子(1)
- 《老乞大》中所見的祈使標識"(去)来"
- ◆小嶋 美由紀(29)
- The Ordinary Summer Service of Thin Tea, as Conducted According to the Praxis of the Enshu School of Tea:Part One: From Preparation to Presentation of a Serving of Tea to the Chief Guest
- ◆A. Stephen Gibbs(41)
- 英語語法における曖昧性の回避について
- ◆奥田 隆一(83)
- 「日本の英文学研究」考
- ◆宇佐見 太市(95)
研究ノート
- 関西大学バイリンガルエッセイコーパスプロジェクト─その概要と教育研究への応用に関する展望─
- ◆山西 博之 ・水本 篤 ・染谷 泰正(117)
翻訳(羅和対訳)
- 杉谷眞佐子教授のご退任に際し感謝をこめて
- ◆高橋 秀彰(1)
- 杉谷眞佐子教授 略歴及び主要研究業績
研究論文
- Uber die Differenz der Fachbegriffe in der Didaktik und deren
bildungspolitische Implikationen
─ Zur Forderung der Mehrsprachigkeit in Japan ─ - ◆杉谷 眞佐子(7)
- 母音梯形と母音三角形 ─ 発音指導と評価
- ◆菊地 歌子(23)
- 李克魯著『実験図解 朝鮮語音声学』(1949年11月、平壌)に対する若干の考察
- ◆熊谷 明泰(43)
- ピア・ラーニングに対する学習者の認識と学びのプロセス
- ◆望月 通子(87)
- A Detailed Glossary of Specialized English-Japanese Vocabulary Related to the Praxis of Tea According to The Enshu School:Part Five: The Full Tea-banquet: menu and presentation
- ◆A. Stephen Gibbs(99)
- How Do Learners Incorporate the Metacognitive Strategies Taught
in the Classroom into their Strategy Repertoires? - ◆IKEDA Maiko(115)
- The effect of a teacher's guidance on Japanese University EFL learners'voluntary reading outside class
- ◆Kiyomi Yoshizawa ・Atsuko Takase ・Kyoko Otsuki(133)
翻訳(羅和対訳)
- 「人間は何かを知りうるか」(2) ― ガンのヘンリクス『定期討論のスンマ』a.1, q.1 ―
- ◆加藤 雅人(151)
研究論文
- Culture in the Classroom: A comparative study of classroom discourse management strategies
- ◆Andrew J. Barke・Izumi Nakamura(1)
- A Detailed Glossary of Specialized English-Japanese Vocabulary Related to the Praxis of Tea According to The Enshu School: Part Four: S~Te
- ◆A. Stephen Gibbs(17)
- College Students' Reports on an English as a Foreign Language Class: Output Hypothesis, Output Activities, and Noticing
- ◆Toshiyo Nabei(45)
- オスカー・ワイルドとエンリケ・ゴメス=カリーリョのあいだで交わされたサロメ談義の真相
- ◆平田 渡(61)
- ルース・ベネディクト、ジェフリー・ゴーラー、ヘレン・ミアーズの日本人論・日本文化論を総括する
- ◆福井 七子(81)
- 日本語教育における学習者コーパスの構築とICLEAJ
- ◆望月 通子(111)
翻訳(羅和対訳)
- 「人間は何かを知りうるか」(1) ―ガンのヘンリクス『定期討論のスンマ』a.1, q.1 ―
- ◆加藤 雅人(121)
講演録
- 通訳の仕事 ―通訳者に必要な資質と能力の養成
- ◆菊地 歌子(151)
- 物語理論と翻訳
- ◆李 春喜(165)
研究論文
- 基本語化を考慮したカタカナ外来語の学習と教材開発
―その振り返りと新たな開発に向けて― - ◆望月 通子(1)
- A Detailed Glossary of Specialized English-Japanese Vocabulary Related to
the Praxis of Tea According to The Enshu School: Part Three: M~R - ◆A. Stephen Gibbs(17)
- Teacher Feedback, Learner Dialogue, and the Zone of Proximal Development
- ◆名部井 敏代(41)
- 岐路に立つルクセンブルクの3言語主義
- ◆高橋 秀彰(59)
実践報告
- Postcards from New Zealand: Collaborative Teaching between Friends
- ◆Atsuko Kikuchi and Pauline Buchanan(73)
講演録
- 同時通訳はなぜ可能なのか ~同時通訳の認知・言語学的メカニズム~
- ◆染谷 泰正(85)
- 短歌の英語翻訳 ―与謝野晶子と『小倉百人一首』の実例をとおして―
- ◆石原 敏子(119)
研究論文
- A Detailed Glossary of Specialized English-Japanese Vocabulary Related to the Praxis of Tea According to The Enshu School: Part Two: F~L
- ◆A. Stephen Gibbs(1)
- 自己調整語彙学習における自己効力感の影響
- ◆水本 篤(35)
研究ノート
- 国際交流におけるコンフリクトの解決スキル
- ◆吉田 信介(57)
- ファーゴー教授 ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春喜 訳(65)
講演録
コラム
- Analog pleasures in a digital world
- ◆Scott Johnson(9)
研究論文
- A Detailed Glossary of Specialized English-Japanese Vocabulary Related to the Praxis of Tea According to the Enshu School: Part One: A~F
- ◆A. Stephen Gibbs(27)
- 国際的ジャーナリストの草分け、エンリケ・ゴメス=カリーリョの塵の世を浮游する魂
- ◆平田 渡(55)
- フランス語初級総合教材における導入資料の内容把握の方法論について
- ◆平嶋 里珂(69)
- 『老乞大』諸資料における中国語"有"字文の諸相─"一壁有者"再考
- ◆玄 幸子(91)
研究ノート
- 母の糸遊び―手芸と絵本のゆたかな出会い―
- ◆石原 敏子(107)
翻訳
- オズボーンの復讐 ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春喜(123)
研究論文
- 韓国人学習者の日本語作文に見る「的」付き形容動詞の使用傾向と教育への提言― 学習者コーパスと母語話者コーパスの比較を通して
- ◆望月 通子(1)
- Deportment for the Praxis of Tea, According to the Enshu School; Part Two
- ◆アントニー・スティーヴン・ギブズ(17)
- サンティアゴからパリへ―1917年の詩作におけるビセンテ・ウイドブロのフランス語使用
- ◆鼓 宗(57)
実践報告
- 大学における翻訳教育の位置づけとその目標
- ◆染谷 泰正(73)
研究動向
- 《Spiralの会》の歩み―ボランティア活動15年の記録―
- ◆石原 敏子(103)
研究論文
- 接尾辞「~的」の使用と日本語教育への示唆─ 日本人大学生と日本語学習者の調査に基づいて─
- ◆望月 通子(1)
- 中国語と近代─ 東アジアの言語環境における思考─
- ◆沈 国威(13)
- 『唐語便用』の会話文における語彙と語法─ 疑問、命令、依頼の表現を中心に─
- ◆奥村 佳代子(23)
- Investigating the Psychological Reality of Conceptual Metaphors
- ◆菊地 敦子(39)
研究ノート
- 関西大学図書館所蔵ちりめん本の整理
- ◆石原 敏子(49)
指導教材・文化論・研究ノート
- Deportment for the Praxis of Tea, according to the Enshu School; Part One
- ◆アントニー・スティーヴン・ギブズ(73)
文献紹介
- クララ・デニスン・ルーミス女史が日米開戦直前に語った日本人像─それが日本研究にもたらした影響─
- ◆福井 七子(111)
翻訳
- アディナ ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春喜(133)
- 『外国語学部紀要』発刊に際して
- ◆宇佐見 太市(1)
研究論文
- According to meの語法
- ◆奥田 隆一(3)
- Dictionaries and Vocabulary Learning: The Roles of L1 and L2 Information
- ◆Alan Hunt (13)
- スイス連邦の公用語と国語 -史的背景と憲法上の言語規定-
- ◆高橋 秀彰(27)
- 『水鏡』におけるビセンテ・ウイドブロの創造主義的手法の展開
- ◆鼓 宗(41)
研究展望
- わたしのくすり箱 絵本の窓から眺めたこと
- ◆石原 敏子 (53)
翻訳
- ある肖像画の物語 ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春喜 訳(77)
外国語教育研究(紀要)
研究論文
- 時代の変化に対応する和英辞典を求めて
―アメリカ英語における携帯電話の英語表現― - ◆奥 田 隆 一(1)
- The Liaison of English Part Two
- ◆A. Stephen Gibbs(17)
- The Interplay of Classroom Anxiety, Intrinsic Motivation,
and Gender in the Japanese EFL Context - ◆八島 智子、キンバリー・ノエルズ、靜 哲人、竹内 理、山根 繁、吉澤 清美(44)
- To what extent can self-assessment of language skills predict language
proficiency of EFL learners in school context in Japan? - ◆吉 澤 清 美(65)
- 標準ドイツ語の収束と分散
―標準変種の確立と脱標準化に関する考察― - ◆高 橋 秀 彰(83)
- 『水鏡』における創造主義の萌芽
- ◆鼓 宗(99)
資料解説
- 多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」
- ◆山 崎 直 樹(111)
翻 訳
- あやまちの悲劇 ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春 喜 訳(127)
追悼 河合忠仁教授
- 故河合忠仁教授を偲んで
- ◆宇佐見 太 市(2)
- 惜別のことば
- ◆山 本 英 一(4)
- 河合忠仁教授を偲んで
- ◆奥 田 隆 一(6)
- 河合忠仁教授略歴及び主要研究業績(9)
研究論文
- 複合環境における第二言語不安
- ◆望 月 通 子(13)
- The Liaison of English Part One
- ◆A. Stephen Gibbs(27)
- 言語研究の底を流れる思想を考える
--推論様式を手掛かりとして-- - ◆山 本 英 一(47)
翻 訳
- ある問題 ヘンリー・ジェイムズ 著
- ◆李 春 喜 訳(63)
研究論文
- 「悪者おおかみ」の書き換え五題:
『さんびきのこぶた』変装絵本に見る現代的効果 - ◆石 原 敏 子(1)
- Conceptual Metaphors Underlying the Semantic Extensions
of the English Demonstratives THIS and THAT - ◆菊 地 敦 子(13)
- English in Context: A Teaching Note
- ◆Scott Johnson(29)
- 外国語教育と異文化理解
--ドイツ語初級授業における簡単で複雑な問い
„Woher kommen Sie?" をめぐる考察 - ◆柏 木 貴 久 子(51)
- ドイツ語圏スイスにおける言語状況:
標準変種の規範化と方言の拡大 - ◆高 橋 秀 彰(71)
- 中国語教育における習得語彙の広さと深さ
- ◆沈 国 威(87)
研究論文
- 李氏朝鮮期中国語会話テキスト
『朴通事』に見られる存在文について - ◆玄 幸 子(1)
- 言語遊戯を活用した教授学習の方案
--外国語として朝鮮語教育を中心に-- - ◆高 明 均・金 昶 寧(13)
- 日本人大学生のEFL 学習者コーパスに見られるMAKEの使用
- ◆望 月 通 子(31)
- An Effective Way of Teaching the Expression of
Future Matters in English;
Part Two: Objective versus Rhetorical Uses of
Simple Future Tenses:
Chapters Six〜Nine - ◆A. Stephen Gibbs(47)
- フランス語教師のための研修の必要性
- ◆菊 地 歌 子・川 勝 直 子(75)
特別寄稿
- 生きるということ
- ◆齋藤 榮二(9)
研究論文
- An Effective Way of Teaching the Expression of Future Matters in English;
Part Two: Objective versus Rhetorical Uses of Simple Future Tenses:Chapters Four and Five - ◆A. Stephen GIBBS(17)
- Reconsidering the Unreliable Narrator:A Narratological Perspective
- ◆LEE Haruki(43)
- Hanka Schjelderup Petzold (1862-1937)
-- Eine norwegische Musikerin im Japan der Taisho-Jahre -- - ◆Detlev SCHAUWECKER(57)
- コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス
- ◆平嶋 里珂(79)
研究論文
- Bridging the Gap Between CLT Theory and Practice in a Japanese Junior High School
- ◆Chris CAMPBELL・菊地敦子・Roger PALMER(1)
- An Effective Way of Teaching the Expression of Future Matters in English;
Part Two: Objective versus Rhetorical Uses of Simple Future Tenses: Chapters Two and Three - ◆A. Stephen GIBBS(21)
- 感情スクリプトと第2言語コミュニケーション
- ◆八 島 智 子(43)
- A Structural Study of Narrative: Two Types of Narrative Transformations
- ◆LEE Haruki(59)
翻 訳
研究論文
- 現代中国語文法化理論による近世語の態(Voice)の分析
- ◆玄 幸子 (1)
- 外国語教員養成制度と専門能力開発に関する基礎研究 −米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・マレーシア・韓国を中心として
- ◆望月 通子・河合 忠仁 (13)
- 中国新時代的来 留学生教育 −以北京大学 例
- ◆ 新芝 (41)
- An Effective Way of Teaching the Expression of Future Matters in English; Part Two: Objective versus Rhetorical Uses of Simple Future Tenses
- ◆A. Stephen Gibbs (53)
研究レポート
- The Two Principles of Representation: Paradigm and Syntagm
- ◆Lee Haruki (79)
実践報告
- Teacher Training Workshop-Exploring Ways for Japanese Teachers of English to Make Their Classes More Communicative
- ◆名部井敏代・Roger Palmer・Chris Campbell (89)
外国語教育フォーラム
資料
研究論文
- コミュニケーションのための「-(으)ᄂ가」と「-나」の使い方
- ◆秦 秀美(1)
- 中国語の方向複合動詞について
- ◆濵口 英樹(21)
- 音韻論の原理を基盤とした朝鮮語発音規則の教育方法
- ◆新保 朝子(29)
研究論文
- 汉语重修班学习者的学习积极性调查及课堂设计
- ◆张 轶欧(1)
- 中国語の結果複合動詞について
- ◆濵口 英樹(23)
- Nurturing Classroom Writing Activities Through Experiential Learning
- ◆Robert J. McClung(33)
研究論文
- 韓国語学習者のeメールの書き方に関する一考察
― 学生から先生への依頼を中心に ― - ◆秦 秀美(1)
- "得"字補語文について
- ◆濵口 英樹(19)
- 구성원소 이론으로 보는 한국어 'ㄷ' 불규칙의 음운현상
- ◆심보 토모코(29)
研究ノート
- レクサイル指標の位置づけと計測方法
- ◆藤原 郁郎(41)
研修参加報告
- 「2014年日本中國語教師暑假臺灣研習班」に参加して
- ◆和泉 ひとみ(57)
研究論文
- 韓国語教育の視点からみた「-을게요」の運用に関する一考察
- ◆秦 秀美(1)
- Genre Analysis and Genre-based Approaches to EFL Writing: A Critical Analysis
- ◆Simon Cornelius・Brent Cotsworth(15)
- カルデロンの翻訳から見る鷗外の翻訳論
- ◆蔵本 邦夫(23)
- Principled decisions: Considerations in EFL course design for Japanese university students
- ◆Matt Lucas(37)
実践報告
- CaptionTube を使った字幕作成と授業デザイン:インタビュー動画を利用して
- ◆紅粉 芳惠(61)
- Life. Be in it! Comparative visions of student life today.
- ◆David Murray(77)
- 日本大学生汉语学习语法实例偏误分析 ―以初级学习阶段为中心
- ◆张 轶欧(91)
研究論文
- Student Attitudes Towards Self And Peer Assessment In Japanese University First Year EFL Classes
- ◆Simon Cornelius, Oliver Kinghorn(1)
- A quantitative experiment: Do visual stimuli help comprehension of news announcement in second language learning?
- ◆KATZMAN Sandra(11)
- 朝鮮総督府編纂『普通学校朝鮮語読本』の語彙
- ◆佐野 三枝子(29)
- 日本大学生汉语学习意识调查及问题所见
- ◆张 轶欧(45)
実践報告
- 動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業
- ◆齊藤 公輔(67)
- 協同学習をとりいれた文学教材を用いたリーディング授業の実践報告―イギリス文学の散文の場合―
- ◆後中 陽子(79)
研究ノート
- 高校生用スペイン語教科書作成のための一考察
- ◆寸田 知恵(99)
研究論文
- 日韓における謝罪の「定型表現」の使用について
- ◆秦 秀美(1)
- ロシア語学習者の初期動機づけ要因に関する考察:R によるデータ解析
- ◆北岡 千夏・塩村 尊(17)
- 移入史初期の『ドン・キホーテ』をめぐって
- ◆蔵本 邦夫(31)
- Learner Uptake Reports on an EFL Reading Class in Japan
- ◆Toshiyo Nabei(47)
- 分離疑問文( Split Questions )のSC 分析
- ◆根之木 朋貴(63)
- 『普通学校朝鮮語読本』の表記について
- ◆佐野 三枝子(87)
- 前語基'微'をもつ熟語に関する日中語彙の対照研究(その1)
─ 清末以前の中国文献に例証がある同形同義語を中心に ─ - ◆兪 鳴蒙(103)
実践報告
- 学生が効果的に感じる英語発音トレーニングの実践報告
- ◆牧野 眞貴(121)
- プロジェクト授業の実践と課題
- ◆齊藤 公輔・田原 憲和(135)
- グループ活動を取り入れた初級スペイン語教育の試み
- ◆寸田 知恵(147)
研究ノート
- University student opinions on native English teachers using their L1 in the classroom.
- ◆Brent Cotsworth and Timothy Medlock(157)
研究論文
実践報告
- e-Learning 教材 reallyenglish® の活用事例 ― TOEIC のスコアアップを目指して―
- ◆柏原 郁子(15)
- 交流授業 ― ドイツ語とロシア語―
- ◆北岡 千夏・西村 千惠子(31)
研究ノート
研究論文
- Language and Cultural Learning Through Student-Generated Photography
- ◆David M. Cosgrove(1)
- 复指前文的"这"和"这样"的差异― 文脈承前の「這」と「這様」の相違―
- ◆兪 鳴蒙(9)
研究論文
- A Formative Evaluation of Pedagogic Materials Developed for the English Communication 1a Course by the English Communication Team
- ◆Glen Edmonds(1)
- The "Why, What and How" of Oral Testing in an Oral Communication Program
- ◆Mark Hovane
◆David Svoboda(25) - Word Association
What can It Tell Us about Vocabulary Acquisition? - ◆Robin Russ(43)
- 日本のスペイン語教育における 授業内容の標準化の必要
- ◆寸田 知恵(53)
- 日本語と朝鮮語の時制と相
- ◆丹原 邦博(67)
研究展望
- 国内の絵本美術館・児童文学館を訪ねて―平成20年度国内研究員報告―
- ◆石原 敏子(79)
資料
- 2009年度ケベックスタージュ報告
- ◆太治 和子(103)
研究論文
- Student Attitudes To The Short-Term Intensive Program
- ◆David Svoboda(1)
- 语气副词的句法分布和语义、语用表现
― 叙法副詞の位置と意味、語用表現について - ◆章 天明(11)
実践報告
- Learning from Great Speeches
-- The Effectiveness of Oral Interpretation and of Its Rhetorical
Application to Students' Lives - ◆Toshiko Silva(19)
- Teaching Presentation Skills for Communicative Purposes
- ◆Mark Hovane(35)
- Der Gemeinsame Europäische Referenzrahmen als Chance
für den universitären Deutschunterricht in Japan - ◆Carsten Waychert(51)
- モチベーションをはぐくむ
― 関西大学ロシア語教室の挑戦 ― - ◆北岡 千夏(63)
研究ノート
- 《讲谈社日中辞典》中文例句的误译
― 以< 翻译规则46> 的例句为例 - ◆宋 穎(77)
研究論文
- Further investigations into student learning strategies
- ◆Christopher Hellman,David Jones (1)
- Is there any room for listening? The necessity of teaching listening skills in ESL/EFL classrooms
- ◆David Jones (15)
- 授業の活性化に向けて
--グループによる学生参加型授業の実践的考察 - ◆高 橋 寿 夫 (23)
- Conversation Recording: Practice Derived from Theory and Context
- ◆Dale Ward,Graeme Todd (35)
- ヨーロッパ共通参照枠におけるレベルB1について
- ◆太 治 和 子 (45)
- 初級段階の中国語学習者の意欲向上を目的とする
授業法の開発とその実践報告
--教養語学を中心に - ◆張 軼欧 (57)
- Autonomous learning behaviours: a fulcrum for
course design, implementation and
evaluation with larger classes - ◆David Murray (77)
研究論文
- 大学生の効果的多読指導法
--易しい多読用教材と授業内読書の効果-- - ◆高瀬 敦子 (1)
- Watching the Wheels Go Round-Observing Metacognitive Strategies in Class
- ◆Christopher Hellman (15)
- The Effective Classroom
- ◆Paul Carty, Mark D. Lucas (29)
- Analyzing an Achievement Test
- ◆Hiroko Yoshida (37)
- ヨーロッパ共通参照枠とフランス語教育
--レベル設定・自己評価表・行動主義-- - ◆太治 和子 (53)
- 第二外国語としての中国語の初級教育に於ける問題と対策
- ◆張 軼欧 (69)
- Vygotsky's Zone of Proximal Development as a Unifying Approach Towards Teaching L2 Grammar and Communication in Japan
- ◆Arturo Escandón (83)
研究論文
- Coaching for Communication
- ◆Paul Carty, Mark D. Lucas (1)
- 携帯で英語 −携帯サイトを使った英語授業支援の実践報告
- ◆畑 麻衣子 (9)
- 英和辞書と連結形
- ◆東森 めぐみ (17)
- The Role of the Mother Tongue in EFL Classrooms.
- ◆John Holthouse (27)
- Testing Communicative Language Skills: An Investigation of Practices and Assumptions
- ◆Roger Palmer (39)
- Correlation between strategies use and English proficiency in the context of Japanese senior high school
- ◆Kazuya Sawada (53)
実践報告
- フランス語タンデムコミュニケーションクラスについて
- ◆太治 和子 (69)
研究ノート
- Elementary School English Education -The Present Condition of the Japanese Education System
- ◆Harumi Nishida (81)
- 由几个汉语词语用例引起的一些想法
- ◆張 建明 (109)
研究論文
- SACcess: Learning to be a better learner
- ◆Nigel Henry, Joseph Sheehan (1)
- 英語公用語論に関する一考察
- ◆尾崎 哲夫 (11)
- Motivation to learn English in the context of Japanese senior and junior high schools
- ◆Kazuya Sawada (23)
- Das Arima-Drama (Folge 4) Glossen zum Innsbrucker Stück von 1734/1776
- ◆Detlev Schauwecker (37)
実践報告
- Easing the Transition from Japanese High School to University Level Communicative EFL Classes.
- ◆John Holthouse (69)
- e-Learning教材における効果的指導法
ALC Net Academyを用いた実践授業と学生による授業アンケート評価 - ◆柏原 郁子 (79)
- A Speedy Way to Listening Comprehension
-- by listening to BBC&CNN -- - ◆Sono Takeda (93)
- 中国語教育実践報告
- ◆濱口 英樹 (109)
※一部表示できない文字があります。PDFファイルもご参照ください。
研究論文
- Oral Testing for Conversation Skills
- ◆Carolyn Saylor-Lööf, Rebecca Calman (1)
- 日本人EFL学習者の英語子音の知覚について −語頭子音の知覚の難易度に関する実験
- ◆菅井 康祐 (17)
- Investigating Students' Reading Motivation through Interviews
- ◆Atsuko Takase (23)
- 双字格合成动词构词模式探略
- ◆王 銘宇 (39)
- 名詞性並列構造"茶壷茶碗"について
- ◆鈴木 慶夏 (57)
- "奇怪"一词的用法与其句子格式
- ◆兪 鳴蒙 (67)
- 韓国語の否定表現"照 [an]v.s. - 走 省 [-ji an]" ―その用法と教育的実践―
- ◆李 潤玉 (75)
- 『明治字典』における朝鮮語子音'ㄴ'の片仮名転写について
- ◆佐野 三枝子 (87)
実践報告
- What motivates and demotivates learners?
- ◆Kazuya Sawada (105)
- Motivation im Deutschunterricht
- ◆Bettina Goesch(113)
- ≪アンケート≫による授業(実践報告)
- ◆仲井 秀昭 (119)
研究論文
- Investigating Cultural Differences in Speech Act Performance: Compliment Responses
- ◆Thomas Delaney (1)
- Finding a Place for Nonnative TESOL Professionals
- ◆Maiko Hata (11)
- An analysis of the major problems faced by researchers in the investigation of the relationship between bilingualism and cognitive development
- ◆David Jones (27)
- Vocabulary Learning Through Oral Interaction
- ◆Toshiyo Nabei (33)
- Does Gender Make a Difference? A Pilot Study Using Content Based Instruction
- ◆Michael "Rube" Redfield (51)
- 「アメリカ社会における外国語教育」の課題
−1980年代以降のカリフォルニア州での言語論争を参考にしてー - ◆高野 直人 (59)
実践報告
- Learning Journals: Various Approaches Used in a University Level EFL Setting
- ◆Rebecca Calman, Kelly Walker (75)
- 情報教育と視聴覚教育
近畿大学視聴覚教育におけるアルクネットアカデミー活用の試み - ◆真砂 薫 (93)
- 日本の大学におけるロシア語能力検定試験実施の試み
- ◆北岡 千夏 (107)
- 聞き取りを中心とした授業展開の提案 −通訳訓練を視野に入れてー
- ◆中村 俊弘 (121)
研究論文
- Motivation to Read English Extensively
- ◆Atsuko Takase (1)
- 外国語教育と学習の記述・分析・理論化における方法論の限界
- ◆アルトゥーロ・エスカンドン (17)
実践報告
- Communication 1 Syllabus: Designed by Consensus
- ◆Joshua Kurzweil, Chris Hellman, Robin Russ, Chris Cowen, Rebecca Calman, John Doodigian(31)
- クリックして読むコースのリーディング − 「クリックして読むコース」の実践記録
- ◆和久 豊 (47)
- 学生のコンピュータリテラシー向上に伴う外国語授業の新たな展開
−中級ドイツ語のインタアクティヴな授業を例に− - ◆永井 達夫 (65)
自己評価点検報告書
- 外国語教育研究機構の10年間を顧みて - 総括的報告書 / 外国語教育研究機構発足の経緯とその後
- (1) 自己点検・評価報告書(2000年4月~2002年9月)
- (2) 自己点検・評価報告書(2002年10月~2004年9月)
- (3) 自己点検・評価報告書(2004年10月~2009年3月)
- 外国語教育研究機構の10年間を顧みて - 総括的報告書 / 外国語教育研究機構発足の経緯とその後
- (1) 自己点検・評価報告書(2000年4月~2002年9月)
- (2) 自己点検・評価報告書(2002年10月~2004年9月)
- (3) 自己点検・評価報告書(2004年10月~2009年3月)
データブック (2004年10月 ~ 2009年3月)
- (4) 執行部および各種委員会記録一覧
- 1 外国語教育研究機構執行部
- 2 各種委員会(各部会含む)
- 3 会議開催回数
- (5) 所属教員一覧(現職教員、名誉教授、退職教員)
- (6) FDセミナーおよびLL特別講義一覧
- (7) 紀要『外国語教育研究』執筆者一覧
- (8) 自己点検・評価委員会活動
- 1 活動記録
- 2 委員会規程
- 3 委員会名簿