Faculty Members教員紹介

英語教員

アレン トッド ジェームス
ALLEN, Todd James
准教授
専門分野

社会語用論/異文化コミュニケーション/アカデミックライティング(英語)

どんな研究をしていますか?

私の現在の研究は、社会語学(言語と社会の関係)、異文化コミュニケーション教育(文化間のコミュニケーションを教え、研究する最善の方法)、留学(海外で受けた教育の効果的な運用方法)、アカデミックライティングの開発という 4 つの主な分野に焦点を当てている。

池田 真生子
IKEDA, Maiko
教授
専門分野

英語教育学(学習方略/小学校英語)

どんな研究をしていますか?

スピーキング力を伸ばすには、どうすれば良いか?1人ではなかなか続けられない英語学習は、どうすれば長続きできるか?などの、英語学習のより効果的な学習法や指導法を研究しています。また、小学校での英語の指導をより充実するために、教師にどのようなサポートが必要か?なども研究しています。

井上 典子
INOUE, Noriko
教授
専門分野

地域言語文化論(英米)/英詩(特に中英語頭韻詩)/韻律論

どんな研究をしていますか?

詩はことばの音楽です。どの言語であれ、優れた詩というのは、ことば・リズム・音が一体となり、私たちの想像力をかきたてて感動を与えてくれます。詩のリズムや音がどのように詩のことばと結びつき、詩の解釈に影響を与えているかを研究しています。

今井 裕之
IMAI, Hiroyuki
教授
専門分野

英語授業研究/スピーキング評価研究/英語教師教育研究

どんな研究をしていますか?

学校の英語授業は外国語習得のために最適な時間・環境でしょうか?与えられた環境の中で変えられないものは受け入れ、変えられる範囲の中で、英語教師は教材、学習方法、評価方法を工夫し、より良い外国語習得環境を作っています。そんな指導者と学習者の育成を研究しています。

植木 美千子
UEKI, Michiko
准教授
専門分野

英語教育学/英語教授法/学習者論

どんな研究をしていますか?

学習者要因(動機、不安、適性、態度など)と言語学習の関係を研究しています。主に、どのような教育的アプローが学習者要因のポジティブな側面(強み)を引き出し、より効果的な言語学習につながるかという部分に着目しています。

加藤 雅人
KATO, Masato
教授
専門分野

言語分析論/意味論(言語哲学)

どんな研究をしていますか?

これまで、西洋哲学分野で「個体」「普遍」「真理」「確実性」「魂論」「知性と意志」「関係」といったテーマを扱ってきた。最近は、「存在動詞の述語性」、「メレオロジー(全体と部分)」「プロトタイプ・カテゴリー」「オントロジーとセマンティクス」といったテーマを扱っている。

菊地 敦子
KIKUCHI, Atsuko
教授
専門分野

言語学/通訳翻訳学

どんな研究をしていますか?

ことばというのは、それを話す人たちが世界をどのように区分けしているか、世界をどのように捉えているかを反映しています。英語表現と日本語表現を比べて英語話者と日本語話者のものの捉え方の違いを研究しています。

阪本 章子
SAKAMOTO, Akiko
教授
専門分野

翻訳学/翻訳テクノロジー/翻訳の社会学

どんな研究をしていますか?

急速に発達している機械翻訳などの翻訳テクノロジーが翻訳者の仕事のワークフローややりがいにどのような影響を与えているのか?このAI時代、翻訳の仕事場で翻訳者はどのように機械と共存していけばよいのか?翻訳学と科学技術社会論の観点から調べています。

新谷 奈津子
SHINTANI, Natsuko
教授
専門分野

応用言語学/第二言語習得研究/英語教育学 (英語)

どんな研究をしていますか?

英語教育の効果を第二言語習得理論の立場からとらえ、文法・語彙・語用論的知識の向上のための様々な指導方略の効果を扱う研究を行っています。指導法としては、タスク中心の言語指導・明示的指導・ライティングにおけるフィードバックの研究を中心に行ってきました。現在、英語学習者の語用知識向上のための教材開発とその効果検証を行う研究を行なっています。

高橋 絹子
TAKAHASHI, Kinuko
教授
専門分野

応用言語学(通訳研究)/音声学音韻論/社会言語学

どんな研究をしていますか?

AIの技術が発達するとヒトの通訳は必要なくなるという人たちがいます。これは真実なのか探るため、「通訳とは何なのか」ということを、ビジネスの通訳者や通訳の利用者、また日本語のできない観光客を相手にする商店などへのインタビュー通して考察しています。

竹内 理
TAKEUCHI, Osamu
教授
専門分野

英語教育学(教科教育法、教材開発)/応用言語学(動機づけ、学習方略、個人差要因)/教育メディア論(デジタルメディア・AIの外国語教育における活用)

どんな研究をしていますか?

外国語学習に成功した人たちはどんなやり方で勉強したのだろうか。途中でやる気がなくなったりしないのだろうか。留学しないと外国語はマスターできないのだろうか。Digital Mediaを使えば外国語は学び易くなるのだろうか。そんなことを楽しみながら研究しています。

田島 慎朗
TAJIMA, Noriaki
教授
専門分野

異文化間コミュニケーション/コミュニケーション研究/レトリック研究

どんな研究をしていますか?

異文化間コミュニケーションのなかでも、文化を超えて語り、他者を説得することについて研究しています。そのためには、言語の意味を知っていて、流暢に外国語を操れるだけでは不十分です。近い将来、そのテーマについてみなさんとともに考えることを楽しみにしています。その他、コミュニケーションの教育にも興味があります。

田尻 悟郎
TAJIRI, Goro
教授
専門分野

英語授業実践論

どんな研究をしていますか?

読む、書く、話す、聞くの4技能がバランスよく身につく学習法を研究し、大学入試突破力とコミュニケーション力が同時に身につくトレーニングを、授業を通して学生に体験させています。また、その学習者の習得状況を分析し、指導法に改善を加えています。

田村 祐
TAMURA, Yu
准教授
専門分野

応用言語学/心理言語学/第二言語習得

どんな研究をしていますか?

人が第二言語を習得する際や、第二言語を処理する際に、頭の中ではどのようなことが起こっているのかを、実験的な手法を用いて研究しています。特に英語の文法の習得や処理に興味があり、習得が難しいのはどの項目なのか、あるいはその原因はなにかということを追究しています。

常本 亜希
TSUNEMOTO, Aki
助教
専門分野

英語教育学(スピーキング/リスニング)/応用言語学(英語)

どんな研究をしていますか?

外国語のスピーキング・リスニング能力の評価や指導に関心があります。先生の発音指導に関する経験やジェスチャーの使用など、音声評価に影響を与える要因について調査したり、聞き取りやすい発音の指導法などを研究しています。

名部井 敏代
NABEI, Toshiyo
教授
専門分野

英語教育学/第二言語習得

どんな研究をしていますか?

英語を効果的に学習する過程で、教師ができること、学習者ができることを明らかにしたいと研究しています。特に授業中に起こるさまざまなんインタラクションには言語習得を促進させる潜在的な力があると考え、それを効果的に活かす指導法や学習法を研究しています。

ハント アラン
HUNT, Alan
教授
専門分野

外国語教育論 (ボキャブラリ)

どんな研究をしていますか?

私の授業では、語彙を増やし、流暢に読むために、語彙の学習と楽しみながら読むことの重要性を強調しています。

ハンフリーズ サイモン
HUMPHRIES, Simon
教授
専門分野

外国語教育(教授法、カリキュラム開発)/異文化コミュニケーション(スピーキングに影響を与える要因)/ビジネスコミュニケーション(国際マーケティング、異文化交渉)

どんな研究をしていますか?

留学が学生の英語と英語以外の外国語のスピーキング能力に影響を与える要因

バーク アンドリュー
BARKE, Andrew
教授
専門分野

談話分析(アイデンティティの構築)/語用論/社会言語学

どんな研究をしていますか?

話者が、ポライトネスを示したり、人間関係を維持したり、自分や他人のアイデンティティを構築するために、いかに言語形式を創造的に使用しているかを研究しています。また、第二言語としての日本語学習者が語用論的能力(文化的に適切に話せる能力)を向上させるための方法を探っています。

ホフメア アナ・ソフィア
HOFMEYR, Ana Sofia
准教授
専門分野

異文化間理解/英語教育学/グローバル問題意識

どんな研究をしていますか?

近年、世界の人々とのコミュニケーションが増え、異文化理解がますます重要になってきています。そのため、大学における異文化間能力開発およびグローバルな問題意識を研究しています。

桝本 智子
MASUMOTO, Tomoko
教授
専門分野

異文化間コミュニケーション

どんな研究をしていますか?

ことばを理解できてもその文化背景やコミュニケーションの取り方を理解しなければ良い対人関係を構築することはできません。文化とコミュニケーションは密接な関係があります。グローバル化する社会において、文化背景の違う人々の考え方や行動、そして、自分自身についても理解することが必要です。いかに学ぶことができるのかを一緒に見つけていきましょう。

松永 薫
MATSUNAGA, Kaoru
准教授
専門分野

英語教育学(外国語教授法、学習方略)/国際教育(高等教育)/アイデンティティ

どんな研究をしていますか?

英語圏の大学に留学をする際、どのような知識やスキルが必要となってくるのでしょうか。留学先で学習者が直面する課題や葛藤、適応、問題解決に至るまでの過程、またそのような活動とアイデンティティとの関係性を研究しています。

宮口 貴彰
MIYAGUCHI, Takaaki
教授
専門分野

国際協力/プログラム評価/国際開発論

どんな研究をしていますか?

「あの国際協力のプロジェクトは成功した」というのはどういう意味でしょうか?私は「プログラム評価」という手法を使って、国際協力や開発の活動がどう評価されうるのか、またされるべきなのかについて探求しています。この分野では、活動の成果をどのような基準で、そしてどうやって評価するのかが重要となります。

水本 篤
MIZUMOTO, Atsushi
教授
専門分野

英語教育学(コーパスの教育利用/測定・評価)

どんな研究をしていますか?

言語のデータベースである「コーパス」の教育利用に関心があり近年はその研究を行っています。また、言語テストのような教育測定・評価も研究テーマとしています。さらに、語彙学習における学習者要因や語彙指導も関心があり研究を続けています。

守﨑 誠一
MORISAKI, Seiichi
教授
専門分野

異文化間コミュニケーション学/比較文化コミュニケーション学

どんな研究をしていますか?

近年、文化背景の異なる人とコミュニケーションする機会は急速に増加しています。そのような際に生じるさまざまな問題、その原因、解決法といったことについて「異文化間コミュニケーション学」の視点から研究しています。

山下 太一
YAMASHITA, Taichi
助教
専門分野

英語教育学/応用言語学

どんな研究をしていますか?

外国語の能力を測定するテストやICTを活用したライティング指導法について研究しています。また、研究をメタ的に捉えながら、研究に関する方法論についても関心があります。

大和 知史
YAMATO, Kazuhito
教授
専門分野

英語教育学(英語発音指導/プロソディ)/応用言語学

どんな研究をしていますか?

英語発音の中でもアクセント・リズム・イントネーションといったプロソディの学習をどのように行うとよいか、また、指導をどう行い、指導者に対してはどのような研修を行うとよいか、について探求しています。

ラモンダ クリス
RAMONDA, Kris
教授
専門分野

応用言語学(隠喩/語彙習得)/アカデミックライティング(英語)

どんな研究をしていますか?

私の主な研究の関心は、第二言語の語彙習得、特に比喩的又は抽象的な単語と表現の学習と指導です。この分野では、認知言語学の原則に基づいて、入力と出力の練習を通じて、より効率的、記憶に残る、楽しい語彙学習を行う方法を調査します。

李 春喜
LEE, Haruki
教授
専門分野

物語理論/文芸翻訳論

どんな研究をしていますか?

言語や民族や文化が違っても、翻訳をとおして私たちは外国の物語を読むことができます。異なる言語で書かれた良質の物語を私たちの社会に取り入れ、私たちが住む社会を豊なものにするためにも、外国語で書かれた物語の翻訳は必要不可欠な活動だと考えています。

ルーカス マット
LUCAS, Matt
准教授
専門分野

応用言語学/第二言語習得/英語教育学

どんな研究をしていますか?

主な研究分野は、第二言語の習得、特に言語間の影響です。学習者の母国語が第二言語の学習にどのように影響するかを、主に情報機器を利用した言語意識向上の訓練という明確な指導方法を使って研究しています。

和田 葉子
WADA, Yoko
教授
専門分野

地域言語文化論(英米)/中世英語英文学/西洋中世写本学

どんな研究をしていますか?

13、14世紀にラテン語、中英語、フランス語など多言語の作品を収録する写本の成立を、当時の歴史的事実と照らし合わせて研究しています。写本を読んでいると中世の人々が生き生きと蘇ってくる感覚がたまりません。

アジア系言語教員

中国語

奥村 佳代子
OKUMURA, Kayoko
教授
専門分野

中国語学/東西言語接触研究/文化交渉学

どんな研究をしていますか?

近世、近代の東洋人や西洋人が、中国語をどのように学習したのかを研究しています。母語の違いや地理的な関係で中国語学習に違いが見られるのですが、外国人の目を通して中国語の本質を考えたいと思っています。

郭 楊(カク ヨウ)
GUO, Yang
准教授
専門分野

理論言語学(中国語)/中国語語学/中国語教育学

どんな研究をしていますか?

現代中国語の文法にフォーカスし、中国語にある特有な構文、現象の生成の仕組みを研究しています。とくに、語彙の持つ属性、文法構造の分析に力を注いでいます。そして、中国語の教育法、ほかの言語との理論的な比較などの分野にも手を伸ばしているところです。

金 佳(キン ケイ)
JIN, Jia
准教授
専門分野

応用言語学(第二言語習得)/外国語教育学(中国語・日本語)/音声学

どんな研究をしていますか?

発音は何でなかなかうまくできないのだろうと考えたことがありますか。私はそのような問題の解決を目指して、中国語と日本語の音声・音韻の習得に関する研究及び第二言語習得論の観点から見た日中言語対照研究を行っています。

玄 幸子
GEN, Yukiko
教授
専門分野

中国語学(通時的研究)/中国語教授法

どんな研究をしていますか?

現代中国語が文字・音韻・語法においてどのように形成されてきたのかを明らかにするため、中国語を通時的(歴史的)に分析しています。言語変化を観察するために研究対象は主に敦煌文献や周辺資料などの口語資料を扱います。

小嶋 美由紀
KOJIMA,Miyuki
教授
専門分野

中国語学(現代中国語文法)

どんな研究をしていますか?

言語はそれを話す人々の物事に対する見方を反映します。私は中国語を日本語や英語といった他の言語と比較することを通じて、中国語特有の発想や物事の捉え方を明らかにすることを目指しています。

山崎 直樹
YAMAZAKI, Naoki
教授
専門分野

中国語教育のためのインストラクショナル・デザイン/言語教育におけるインクルージョン/第3言語学習

どんな研究をしていますか?

中国語を学ぶ授業はどう組み立てたらおもしろくなるかということを考えています。最近は、日本が多言語に対応した社会になることを願いつつ多言語景観の研究もしています。ゼミのテーマは「言語景観・情報保障・言語権」です。

朝鮮語

高 明均(コ ミョンギュン)
KO, Myung Gyun
教授
専門分野

朝鮮語学/語彙意味論

どんな研究をしていますか?

語彙意味論に関心を抱いており、語源的に類似点の多い朝鮮語と日本語の語彙分析を通じて、朝鮮語学習者にとって効率的な語彙教授法を探求しています。さらに、17世紀の近代朝鮮語文献に対する集中的な研究にも携わっています。

松岡 雄太
MATSUOKA, Yuta
教授
専門分野

朝鮮語学/記述言語学(動詞形態論)

どんな研究をしていますか?

朝鮮語、モンゴル語、満洲語といった東アジアの諸言語を対象に、その文法(文のしくみ)の、特に動詞に関わる部分を研究しています。近年はその文法がどのように変化する(してきた)かにも関心をもっています。

日本語

阿南 順子
ANAN, Nobuko
教授
専門分野

日本文化論/演劇/パフォーマンス学/ジェンダー/セクシュアリティ論

どんな研究をしていますか?

日本社会/文化の諸相を、演劇/パフォーマンス学の観点から考察しています。演劇作品を時代背景との関連で分析したり、また舞台芸術だけではなく、様々な場で行われている「パフォーマンス」(ジェンダーなど)を研究しています。

伊澤 明香
IZAWA, Sayaka
准教授
専門分野

日本語教育学 /地域日本語教育/年少者日本語教育

どんな研究をしていますか?

多言語多文化環境で育つ外国にルーツをもつ子どもが活躍できる社会を実現するために、彼らが授業を理解できる日本語能力を身につけ、母語を伸ばす方法や学校や地域との連携による教育支援体制づくりについて研究しています。

嶋津 百代
SHIMAZU, Momoyo
教授
専門分野

日本語教育学/ディスコース分析(ナラティブ)

どんな研究をしていますか?

外国人に対する日本語教育と、日本語教師を育てる教師教育が専門です。教師や教育実習生、学習者にインタビューをして、個人の経験(ナラティブ)を聞き、ディスコース分析をします。その成果を教育実践や教師養成カリキュラムに活かせる研究を試みています。

高梨 信乃
TAKANASHI, Shino
教授
専門分野

日本語教育学/日本語学(現代日本語文法)

どんな研究をしていますか?

主として次の2つのテーマで、日本語文法を研究しています。
1)日本語学習者のために真に役に立つ文法の構築と教育
2)現代日本語のモダリティ(話し手の事態の捉え方を表す表現)の記述

ヨーロッパ系言語教員

ドイツ語

柏木 貴久子
KASHIWAGI, Kikuko
教授
専門分野

ドイツ文化論/ドイツ文学

どんな研究をしていますか?

専門はヨーロッパ民族学の一部としてのドイツ文化、近現代のドイツ文学です。特に重視しているのは文学作品における「語り」と民族学的現象の関連性で、慣習、宗教行事、飲食といった文化事象がどのように作品に表れるのかを分析しています。

高橋 秀彰
TAKAHASHI, Hideaki
教授
専門分野

社会言語学/言語政策論/ドイツ語学

どんな研究をしていますか?

ヨーロッパの多言語主義と複言語主義について、言語政策的視点から研究しています。また、IT化により言語政策や外国語教育においてパラダイム転換が進行している状況についても研究しています。

フランス語

田島 義士
TAJIMA, Yoshihito
教授
専門分野

フランス文化論/フランス文学

どんな研究をしていますか?

以下、3つのテーマを中心に研究しています。
1. フランス文化論(19世紀から現代まで)
2. 芸術作品における色彩:19世紀フランスの詩作品における色彩表現
3. グループワークを用いた教育(フランス語・フランス文化論)

平嶋 里珂
HIRASHIMA, Rika
教授
専門分野

フランス語教育学(文法教育)/フランス語教授法/フランス語学(動詞時制形記述研究)

どんな研究をしていますか?

フランス語学とフランス語教育が専門分野です。最近は特にフランス語教授法とフランス語の文法教育に力を入れています。言語学と第二言語習得に関する諸理論を援用しつつ、効果的にフランス語学習をサポートするための方法論を模索しています。

ロシア語

小田桐 奈美
ODAGIRI, Nami
准教授
専門分野

ロシア語教育/中央アジア地域研究/社会言語学

どんな研究をしていますか?

旧ソ連地域には、ロシア語だけでなく、その他のスラヴ系言語や、テュルク系、ペルシャ系、ウラル系、バルト系、コーカサス系など、実に多種多様な言語があります。そこに住む人々が、それらの言語とロシア語をどのように併用しているのか、特に中央アジアのキルギス共和国を対象に研究しています。

近藤 昌夫
KONDO, Masao
教授
専門分野

ロシア文学

どんな研究をしていますか?

主な研究対象は、19世紀にサンクト・ペテルブルクで誕生した物語、それとチェーホフです。

スペイン語

塩田 紗矢佳
SHIOTA, Sayaka
准教授
専門分野

スペイン語教育/スペイン文化論

どんな研究をしていますか?

問題解決場面をとおして学習者の主体的な学習を促す、第2外国語としてのスペイン語の授業のあり方や教材開発の研究をしています。また、スペインの生活文化および観光についての研究にも取り組んでいます。

鼓 宗
TSUZUMI, Shu
教授
専門分野

スペイン・ラテンアメリカ文学

どんな研究をしていますか?

わたしたちの言葉は道具のごとく、使うほどに消耗します。はじめて発せられたときの輝きも、必ず色褪せる。詩は疲れた言葉を、精気を帯びていた原初の状態に返します。そのような、スペイン語圏の詩を読んでいます。

客員教授

岸田 芳樹
KISHIDA, Yoshiki
所属

時事通信社 取締役国際局長

特任外国語講師

教員名Email Address
ANDRZEJEWSKI, Daniel
BAILEY, Benjamin
BAUMGARTNER, Matthew
BELARGA, Oliver
CHU, Peter
CORNELIUS, Simon
HAUGH, Samuel
HEYWOOD, David
HOLTHOUSE, John
HOSSEININASAB, Seyedeh Zahra
HUANG, Jerry
KINOSHITA, Catherine
LAZIC, Dragana
PORRAS, Jose
SCHWAB, Matthew

常勤外国語講師

教員名Email Address
ウィルソン 陽子
竹田 里香
竹中 香奈
細川 真菜
ポポヴァ エカテリーナ
溝上 瑛梨
山中 由香
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