KANDAI
TOPICS日常の出来事

6月22日、堺キャンパスにて「堺キャンパス祭2025」を開催しました。今年度のテーマは「祭煌(さいこう)~最高に煌めく瞬間~」。当日は晴天に恵まれ、約2,800人の来場者でにぎわいました。
堺キャンパス祭は2011年から開催しており、人間健康学部祭典実行委員会を中心に、学生たちが企画・運営を行っています。
当日、中央広場では人間健康学部祭典実行委員会による恒例の準備体操「堺っ子体操」でイベントがスタート。堺キャンパスで活動する課外活動団体による軽音楽ライブやダンスパフォーマンス、堺市と関西大学との地域連携事業『みんなで踊ろう』など多彩なステージが繰り広げられ、会場を盛り上げました。
今年は新たな試みとして「ボディビル大会 -Men's Body Contest-」を開催。出場した男子学生らは日頃鍛えた肉体美を披露し、本学部の教員3人による審査のもと、ステージ上では白熱したパフォーマンスが展開されました。
屋外では各ゼミの模擬店が軒を連ね、室内では、堺市と関西大学との地域連携事業『Power of Art 2025』による作品展やワークショップ、ボウリングや射的、ストラックアウトなど、子どもから大人まで楽しめる企画が目白押しでした。
また同日に、堺市と関西大学の地域連携事業『いきいき堺市民大学 第13期』も開催。「睡眠と健康~質の良い睡眠で心も体も健康に~」をテーマに、社会安全学部・中間千香子准教授による公開講座が行われ、参加者の関心を集めました。
さらに、関西大学SDGsキャンパスサポーターによる企画や「関大万博Weeks」の一環として、関大万博部による「関大万博ミニフェスタ」も実施。ガラガラ抽選会や体験コーナーなど、世代を問わず楽しめる企画を提供し、万博への機運を高めました。
地域との"つながり"や"ささえあい"を学部教育に生かす、人間健康学部らしいキャンパス祭となりました。
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