KANDAI
TOPICS日常の出来事

5月25日、高槻キャンパスにて「高槻キャンパス祭2025」を開催しました。
今年度のテーマは「ACCEL」。その言葉どおり、学生一人ひとりが個性や才能を加速させ、躍動感あふれる学園祭を創り上げました。前日までの雨も上がり、延べ約1,300人が来場しました。
当日は、学部祭典実行委員会の企画・運営のもと、フード・スイーツの販売を行う模擬店が多数出店し、会場は賑わいを見せました。
ステージ企画では、実行委員会による催しに加え、関西大学応援団による迫力ある演舞や、学生チーム"漢舞"によるエネルギッシュなパフォーマンスが披露され、大いに盛り上がりました。
さらに、中央広場では高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」を招いたステージイベントが行われました。参加した子どもたちは「はにたんダンス」を一緒に踊り、会場は笑顔があふれる温かく和やかな雰囲気に包まれました。
また、学内の万博機運醸成を目的としたイベント「関大万博Weeks」の一環として、ミニ関大万博フェスタを実施。関大万博オリジナルグッズが当たる抽選会や、関大万博部「關杯」チームが制作したオリジナルクラフトコーラ・クラフトビールの販売、クラフトコーラづくりワークショップなどが行われ、来場者に万博の熱気を届けました。
さらには、お笑い芸人・タレント・コメンテーターなどの幅広い活躍をされているパトリック・ハーラン客員教授による講演会「― 人を動かそう!笑わせよう!騙されないでいこう!人生のスキルセットは大学で揃える ―」を開催。
講演では、ハーラン氏が自身の幅広い経験に基づき、「人を動かすにはどうすればよいか」という視点から、コミュニケーションの基本について分かりやすく解説しました。
本イベントでは、多彩な企画を通じて、学生の創造力や主体性が発揮されただけでなく、地域の方々との交流も深まり、高槻キャンパスならではの温かく活気ある学園祭となりました。
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