KANDAI
TOPICS日常の出来事

4月30日から5月3日に大阪・関西万博EXPOメッセ「WASSE」にて実施された、徳島県主催の「阿波の国とくしま つむぐCAFE」で、関大万博部が開発したクラフトコーラ「關杯」の販売を実施。また、4月30日と5月3日には関大万博部によるクラフトコーラづくりワークショップおよびステージ発表を行いました。
本ブース出展は関西大学SDGsパートナー制度に徳島県が参画している縁や、關杯コーラに徳島県産のすだちを使用していることなどから実現し、夢洲関大Daysのひとつとして開催。
4月30日と5月3日に行われた関大万博部の学生によるクラフトコーラづくりワークショップは、参加者がスパイスを調合して、自分だけのオリジナルクラフトコーラ作りができるもの。修学旅行で訪れた中高生や海外からの観光客などさまざまな参加者を迎え、万博ならではの多様性を肌で感じながらコーラを通じてコミュニケーションを取りました。
同日に行われたステージ企画では、万博部の学生が今回のブース出展に至った経緯や普段の活動内容、「關杯」コーラの特徴などについてまとめたスライドを日本語と英語を用いてプレゼンテーション。関大万博部の取り組み内容や想いを参加者に伝える貴重な機会となりました。
次回の夢洲関大Daysでの実施イベントは、大阪ヘルスケアパビリオン屋外「リボーンステージ」での発表企画。
「100年後の未来演劇&未来を切り拓くカタナ発表」と題し、演劇研究部「学窓座」が、リボーンチャレンジ出展企業の未来技術によって創り出される「100年後の未来」をテーマに演劇を披露するとともに、関西大学北陽高校が産学連携で取り組んでいるSDGs学習の成果発表も実施します。
引き続き本学学生の大阪・関西万博での活躍にご注目ください。
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