KANDAI
TOPICS日常の出来事

東京センターで4月25日と26日、今春から首都圏で新生活を始めた卒業生を祝う「新社会人歓迎会@東京」を開催し、2日間で109名の卒業生が集まりました。
冒頭、今年4月に着任した前田裕東京センター長(関西大学常務理事)は「東京センターはこのような懇親の場だけではなく、さまざまな講座やセミナーなどを開催し、いつでも卒業生のみなさんを歓迎しています。本日の歓迎会をきっかけとして、この東京センターを"首都圏の母校"として末永く愛してください」とご挨拶がありました。
今回のイベントでは、参加者のほとんどが初対面でしたが、自己紹介が進むうちに、自然と学生時代のことや東京での新生活など話題が広がり、共通の知人・友人の存在に驚喜の声が上がる場面もありました。そして、テーブルごとに関西で慣れ親しんだたこ焼き作りが始まると、さらに場が和み、笑顔がこぼれました。
参加した卒業生は、「東京での新生活と社会人生活でバタバタした1か月で、知人が少なかったのですが、今日多くの人と知り合うことができて、心が温かくなりました」「就職して1か月があっという間に過ぎて、少ししんどいなと思っていましたが、自分だけではないと分かり安心しました」「今回、思い切って参加して良かったです。久々に食べたたこ焼きと焼きそばがおいしかったです」と語りました。
東京センターでは、在学生、教職員、卒業生をはじめ、本学に興味をお持ちの方々に様々な場を提供しています。首都圏の情報発信基地および交流の場として、大学発の知のちから・人のちからをパワフルにサポート&アピールしていきます。
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