関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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ようこそ関西大学へ!東京センターで「新入生歓迎の集いin東京」を開催

 東京センターで3月20日、東日本エリア出身の新入生とその保護者が集い、入学前の不安を取り除き、同じ仲間と交流を深めてもらうことを目的に、「親子で集う関西大学道しるべ~新入生歓迎の集いin東京」(共催:関西大学教育後援会、後援:関西大学校友会、関西大学東京経済人倶楽部)を開催。新入生29人と保護者13人が参加しました。

 冒頭の挨拶では、河田悌一東京センター長が「大阪には人情の厚い人が多く、きっと新入生の皆さんを温かく迎えてくれると思いますので、思いきり関西大学での学生生活を楽しんでください。そして、保護者の方はご子女の成長を温かく見守ってあげてください」とエールを贈りました。続いて、関西大学教育後援会宮田慎一幹事長からは、教育後援会の紹介と新入生や保護者に関連する行事の案内がありました。

 第1部では、参加者同士が自己紹介とゲームで打ち解けた後、トークセッションを実施。国内留学制度で法政大学に留学中の学生と埼玉県出身の学生の2人が、それぞれの大学生活についてエピソードを披露しました。さらに、当日出席は叶わなかった静岡県出身の学生からのアドバイスも併せて紹介し、初めての一人暮らしや家事のコツ、サークルやアルバイト、関西大学ならではの学生生活の楽しみ方などを現役の学生から聞くことで、新入生の緊張と不安を解きほぐしました。

 第2部では、大阪ならではの「たこ焼きパーティ」で交流会を開催。参加者らはほぼ初めてのたこ焼きづくりに苦戦しながらも、試行錯誤しているうちにテーブル内で自然と会話が弾み、最後にはキャンパスでの再会を約束しました。

 新入生からは、「ビジネスデータサイエンス学部に入学するので、同じ学部の先輩がおらず、勉強や仲間づくりにも不安を感じていましたが、実際に他学部の先輩や職員の方から話を聞くことができ、本当に良かったです」「入学前に同じ学部の友達ができて心強かったです。大阪での学生生活がさらに楽しみになりました」などの声が寄せられました。また保護者からは「不慣れな関西で一人暮らしを始める子を持つ者同士で不安や期待を共有することができ、子の成長を見守る大切さを感じました」などの感想が寄せられ、さまざまな人と交流を深める有意義な時間となりました。

関西大学東京センターウェブサイト

  • 新入生歓迎の集いin東京
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