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TOPICS日常の出来事

大阪・関西万博の開幕まで1か月を切った3月16日、「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」(以下、「EXPO EKIDEN」という。主催:朝日放送グループホールディングス株式会社)が開催され、本学は協賛として本大会および関連イベントに参画しました。
本大会には、実業団と大学生のトップチームが出場。1970年に万博が開催された万博記念公園(吹田市)をスタートし、大阪の街を駆け抜けながら「大阪・関西万博」の会場となる夢洲(大阪市)のフィニッシュ地点までの全7区間・総距離約54.5kmをタスキで繋ぐという、史上初の駅伝レースです。
あいにくの天気となったレース当日の朝、万博記念公園のスタート地点近くには、関西大学応援団が大会を盛り上げるために駆け付けました。関西学連選抜として本学の学生も出場するなか、沿道応援をする一般の方を巻き込みながら、応援団らがランナーに熱いエールを送り届けました。
大会前日および当日に万博記念公園で開催された関連イベント「アスミライABC EXPO みんなでつながるスポ―ツフェス」では、協賛者による出展会場「お祭り広場」に関大ブースを設置。"関大万博部"の学生による"エモジケーション(日本発祥の絵文字を使った独自のコミュニケーションツール)体験" と"万博クイズ"を提供し、家族連れなどの来場者と交流しながら大阪・関西万博への期待感を高めました。エモジケーションを用いたトリックアートのフォトスポットも好評で、多くの方が記念撮影をしました。
また、本イベントでは主催者による各種スポーツ体験コーナーが催され、本学学生がボランティアとして参加しました。2日目は天候不順により中止や変更となったため急きょ不参加となったものの、学生らはまたとない機会に接し、自ら考え行動する貴重な経験となりました。
開幕が間近に迫った大阪・関西万博に向けた取り組みを続ける本学ならびに学生に、引き続きご注目ください。
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