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東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を上映

 10月28日から11月6日まで開かれた第37回東京国際映画祭に、関西大学を舞台にした映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(大九明子監督)が出品され、話題となりました。

 3回の上映チケットはすべて1日で完売。萩原利久さん、河合優実さんら関大生を演じた人気俳優の好演が話題で、SNSでも映画を評価する声が高まっています。11月1日夜の舞台あいさつでは萩原さんらが今年4月の撮影について語り、大きな拍手を受けました。

 この映画は、本学卒業生のジャルジャル福徳秀介さんが執筆した小説を映画化したもので、ロケ地として関西大学が全面協力し、本編の約4割の場面が千里山キャンパスとその周辺で撮影された映像となっています。公開は2025年4月の予定。

 映画祭では10日間で208作品が上映され、コンペティション部門では『敵』(吉田大八監督)が日本映画としては19年ぶりの東京グランプリおよび東京都知事賞、吉田監督が最優秀監督賞、俳優の長塚京三さんが最優秀男優賞を獲得したことでも注目されました。

  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映萩原利久さん ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映河合優実さん ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映伊東蒼さん ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映黒崎煌代さん ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
  • 東京国際映画祭で『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』上映大九明子監督 ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会