KANDAI
TOPICS日常の出来事
8月3日、東京センターで「OB・OG交流会in東京」(主催:キャリアセンター、後援:関西大学東京経済人倶楽部)を開催し、首都圏在住・在勤の卒業生22人(19社)と学生14人が参加しました。
冒頭、キャリアセンター事務局の川上次長は挨拶の中で、「実際に首都圏で社会人生活を送る卒業生の方と話せる貴重な機会を最大限に生かし、自身の進路を考える有意義な一日にしてください」と学生たちにエールを送りました。
交流会は午前の部、午後の部で卒業生が入れ替わり、同じプログラムで進行しました。
第1部の「大質問会」では、学生から「やりたい仕事の見つけ方」や「今の仕事のやりがい」、「東京で働く醍醐味」などあらゆる角度からの質問が時間いっぱい飛び交いました。
第2部の「個別面談会」では、学生が面談を希望する卒業生のブースをそれぞれ5か所回りました。それでも物足りず、昼食を取りながら、あるいは時間の許す限り、卒業生のここでしか聞けない話に熱心に耳を傾け、メモを取る学生の姿が印象的でした。
全てのプログラムが終了し、学生からは「視野が広がった!」や「本当に東京まで来て良かった!」という声が聞かれ、アンケートでは「大満足」「こういった機会をまた活用したい」などの感想が寄せられました。
キャリアセンターでは、学生一人ひとりのキャリア形成を目的として、様々な支援行事を実施しています。 また、東京センターでは、今後も学生や卒業生に関大の「学縁」を実感できる場や機会を提供していきますので、イベント開催時やお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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