KANDAI
TOPICS日常の出来事
6月23日、高槻ミューズキャンパスで「第7回高槻ミューズキャンパス祭」(主催:関西大学社会安全学部 後援:高槻市)を実施し、約2,000人の来場者を迎えました。
今年度のテーマ「"MUSE"um ~学ぶ!楽しむ!"社安"の大博覧会~」には、高槻の魅力と防災の重要性をより多くの人に知ってもらえる"ミュージアム"にしたいという思いが込められ、防災や減災について多くの人に学んでもらい、これからの生活に生かしてもらう目的で、各団体の協力を得て開催しました。
当日は、社会安全学部の学生によるフランクフルト、綿菓子などの模擬店をはじめ、高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室での「小学生向けおはなし会」、地元の味覚や名産品を楽しめる「高槻グルメ&物産品コーナー」など、来場者が楽しめる企画が満載。高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が登場しての「レッツはにたんテケテケダンス」では、元気いっぱいの子どもたちと、その様子を見守る保護者の方々の笑顔あふれるひと時となりました。
さらに、社会安全学部ならではの企画のひとつとして実施した「炊き出しランチ」では、古曽部町自治会の協力により、約1,000人分を調理することができる非常時用の大釜で調理した「台湾ワンタンスープ」を来場者に無料で提供。行列が出来るほどの好評を博しました。
その他、消防、警察、自衛隊に関するコーナーなど、安全と防災に関するさまざまな体験イベントを実施し、訪れた学生、生徒、地域住民が「美味しく、楽しく」防災や安全について学べる機会を提供しました。
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