KANDAI
TOPICS日常の出来事

冬休み目前の12月20日と21日、関西大学ならびに教育後援会が協力し、「年末学生支援企画」と称して、学生に対する支援を行いました。日常生活に必要な食料等をプレゼントする本企画は4年目を迎え、今年度も、SDGsを考えるきっかけとして、賞味期限の迫った食料などを加えたギフトを500人に配付しました。
500人分のギフトには、米やツナ缶、豚汁、グミなどの食料品とともに、ティッシュや洗剤の日用品、年越しそばや鏡餅といった暦を感じられる季節物も詰め合わされた他、抽選に外れた学生用にも菓子類やミネラルウォーターなどを詰め合わせたギフトが用意されました。
千里山キャンパスでは、芝井敬司理事長や前田裕学長、山本雅英教育後援会会長らが直接学生へギフトを手渡ししました。
受け取った学生らは「下宿をしているのでとても助かります。大切に食べます」、「実家へ帰省する予定はないが、年末年始を感じられる食品が入っていて嬉しいです」と述べました。
- 芝井 敬司理事長(左)と学生(右)
- 前田 裕学長(左)と学生(右)
- 山本雅英教育後援会会長(右)と学生(左)
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