KANDAI
TOPICS日常の出来事
関西大学と法政大学は、SDGsの達成に向けて、それぞれの教育研究の特徴を活かした活動を展開しています。その一環として、「KANDAI×HOSEI SDGs WeeKs 2023 -実践知を磨き、考動する2週間-」と銘打ってさまざまなプログラムを実施しています。
11月21日には千里山キャンパスにおいて「アップサイクルミシン体験会~ハギレでレザークラフト~」を開催。老舗ミシンメーカーの株式会社アックスヤマザキと業界トップクラスレザーメーカーの株式会社山陽の協力のもと、悠久の庭でパスケースやチャーム作りの体験会を行いました。革素材やミシンに目が留まり立ち寄った学生らが、普段なかなか触れることのないミシンでの運針や金槌を使った刻印に挑戦し、出来上がった革小物に満足気な様子でした。
また、11月23日から万博記念公園で開催中の「Osaka Flower Carpet 2023」では、本学より約20人の学生が地域の方々と協力し、大きな花絵アート「インフィオラータ」制作に取り組みました。万博公園・太陽の広場でのセレモニーには社会学部3年次生の木村綾乃さんが学生代表として登壇。EXPOCITY内の花絵のデザインは文学部2年次生・マスコミュニケーション学研究部の多田菜乃さんが手掛け、両会場ともに、華やかなフラワーカーペットは訪れた人々を魅了しました。
今後も本学では、持続可能な社会の姿について「考動」するための取り組みを継続していきます。
「KANDAI×HOSEI SDGsWeeks2023」における今後のイベント情報(詳細は下記リンクを参照)
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