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関西大学北陽高等学校3クラブが全国大会出場を報告

 このたび関西大学北陽高等学校の3クラブが全国大会への出場を決め、11月16日、本学の芝井敬司理事長と矢野秀利専務理事を表敬訪問しました。

 全国大会への切符をつかんだのは次の3クラブです。

  • 陸上競技部:第74回全国高等学校駅伝競走大会大阪予選会で4年ぶり8回目の優勝を果たし、12月24日に開催される本大会への出場が決定。
  • 男子バスケットボール部:第76回大阪高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ予選)において3年ぶり3回目の優勝を果たし、12月23日から行われる全国大会(ウインターカップ2023)への出場が決定。
  • ラグビー部:第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪府予選第1地区で優勝し、創部初となる花園出場が決定。12月27日から東大阪市花園ラグビー場で行われる、全国大会への出場が決定。
  •  当日は、関大北陽高校の田中敦夫校長からの挨拶の後、各キャプテンと顧問が全国大会出場に至った経緯と全国大会出場に際しての意気込みを述べ、芝井理事長と矢野専務理事から激励の言葉が贈られました。

     その後、各クラブのキャプテンが全国大会にかける目標を語りました。
     陸上競技部の七枝直さんは「関大北陽高校が2016年に出した大阪高校新記録の更新を目指します」、男子バスケットボール部の雨森巧真さんは「ウインターカップでは、過去の実績を超えられるよう、ベスト8を目標にチーム一丸となって戦います」、ラグビー部の永井玲雅さんは「花園ではベスト8を目標に、今まで支えてくださった方々に感謝しながらプレーしたいです」と、それぞれの思いを力強い言葉で表現しました。

     3クラブとも全国大会での健闘が期待されます。応援のほどよろしくお願いいたします。

    関西大学北陽高校のウェブサイト

    • 関西大学北陽高校体育系クラブが全国大会出場を理事長に報告
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