「大阪梅田・茶屋町のキャンドルナイト」に本学学生が参加

6月3日、「1000000人のキャンドルナイト＠OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2023」が梅田キャンパス周辺で開催され、本学からはボランティアセンター学生スタッフを中心に学生有志48人が参加。学生は写真撮影ボランティアとしても活躍し、訪れた方々の笑顔をおさめました。

本イベントは、梅田キャンパスが位置する梅田・茶屋町エリアの企業、地域団体、学校および行政が集い、街の連携と賑わい創出を図ることで、茶屋町エリアの新たな魅力を発信することをめざしています。当初、開催日の6月2日は荒天のため3日に延期となりましたが、当日は一転の晴天に恵まれ、学生たちは日差しが降り注ぐ中、点灯に向けて準備を行いました。

今年度は「enjoy!」というテーマのもと、1,000個のキャンドルを使用し、色とりどりの水で虹を演出。電気を消してロウソクの灯りでスロウな夜を過ごすことを呼びかけました。また、学生たちが制作したキャンドルは、茶屋町の夜をあたたかく包み込み、多くの人々の心に寄り添いました。