KANDAI
TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで5月21日、「父母の一日大学」として、教育後援会総会および学部別教育懇談会を開催しました。
本学教育後援会は「大学と家庭の心のかけ橋」というスローガンを掲げ、さまざまな行事や事業を実施する全国でも最大規模の"父母の会"です。以前、朝日新聞(EduA)において、「保護者会への参加者数No.1関西大学『そこまでやるかというほど手厚い』」との記事(2020.02.12)で紹介されたほどです。
当日は春の陽気に包まれる中、約5,000名のご父母のみなさまが参加しました。午前の総会では、同会の1年間の活動状況を報告した後、芝井敬司理事長と前田裕学長が挨拶に立ち、本学の現状と将来の展望などを語りました。閉会後は、応援団とグリークラブによる演舞・演奏や元本学客員教授で箏曲演奏家の西陽子氏と上田流尺八奏者の谷保範氏による特別演奏も行われ、総会に華が添えられました。
午後の学部別教育懇談会では、各学部・学科の教育方針や学生生活などに関する説明および個別相談を実施。さらに、キャンパス内各所で、就職や資格取得、留学などに関する個別相談や課外活動に励む学生団体によるパフォーマンスをはじめ、本学の研究力に触れる展示や博物館・図書館による企画展などが行われ、キャンパス内は終始賑わいを見せました。
また、鳥取県と本学博物館の共同開催展では、青谷弥生人のそっくりさん初代グランプリである吉田昌弘氏が、キャンパス内をめぐり、弥生時代の魅力を伝えました。
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