KANDAI
TOPICS日常の出来事
関西大学は6月5日に「大学昇格」100年を迎えます。今から100年前の1922(大正11)年は大学昇格をはじめ、当時の総理事・山岡順太郎による教育・研究活動の基本的理念「学の実化」の提唱、今日まで歌い継がれる「学歌」の制定、現在の千里山キャンパスの開設など、今日の関西大学の礎を築いた年です。
その記念事業の一環として、経済学部と商学部の学び舎である第2学舎1号館前の広場を、山岡順太郎の胸像ととともにリニューアルすることとなり、5月13日にボランティアセンターが花壇の花植え活動を行いました。
当日は、小雨が降りしきる中約30人の学生が集まり、汗をぬぐいながら活動に励みました。一生懸命に植えた花には蝶が舞い降り、花々の間を飛び回りました。参加した学生は、「大学昇格100年という記念の年に、初めてのボランティア活動ができてよかったです」「花植えという貴重な体験ができてうれしいです」と話しました。
ボランティアセンターでは学生のみなさんにもっと身近に感じてもらうことを目的に、5月9日~5月15日の期間に「ボランティアWEEK」を開催し、ボランティアに関わる講座や体験ツアーを毎日行いました。
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