KANDAI
TOPICS日常の出来事

19日に、関西大学北陽高等学校が2021年度卒業式を挙行しました。卒業生(12期生)377人は、学び支えあった仲間とともに思い出深い学び舎を巣立ちました。
田中敦夫校長は、「自分はどうありたいのか、一つの価値観に縛られず、常に自分の選択で決めた道を歩んでください。そのことが、自分が求める自分になることにつながります。そして、豊かな感性で、未来から今をみる視点を持ち、未来のために何ができるかを考えてください」とメッセージを贈りました。
卒業生代表挨拶では西崎優希さんが、みんなでアイデアを出し合い、先生と協議を重ね、コロナ禍でできる最大限の形での行事が実現できたことを振り返りながら、「関西大学北陽高等学校の3年間で学んだことを糧にそれぞれの道を突き進んでいきましょう」と呼びかけました。
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