関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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地域連携事業「生き方としてのマインドフルネス」を開催

  堺キャンパスで24日、堺市と関西大学との地域連携事業「生き方としてのマインドフルネス」が始まりました。

  マインドフルネスは近年、医療や心理、アートおよび企業研修等で注目されています。痛みやストレスの低減、うつの再発予防、集中力向上等さまざまな効果があることが研究の進展に伴い証明されています。

  第1回目の今回は大阪府に緊急事態宣言が発出されたことにより、急遽オンラインでの開催となりました。人間健康学部・小室弘毅准教授が講師となり、呼吸法や姿勢の取り方をはじめ、マインドフルネスの状態について解説しながらの実践講義。参加者全員が自身のあたま・こころ・からだに向き合いながら講師の話を真剣に聞き取っていました。

  次回以降、マインドフルネスに関連するさまざまな領域の第一人者を招へいし、7月31日までの講座(全5回)を通して理解を深めていきます。

「生き方としてのマインドフルネス」の詳細

  • 生き方としてのマインドフルネス
  • 生き方としてのマインドフルネス
  • 生き方としてのマインドフルネス