夢と感動をありがとう！宮原知子さんが関大を卒業

  フィギュアスケートで平昌五輪4位入賞を果たした宮原知子さんがこの春、関西大学文学部を卒業しました。

  3月に行われた卒業式に出席できなかった宮原さんは、4月23日に芝井敬司理事長ならびに前田裕学長らを表敬訪問。「これからもずっと連絡を取りあえる友だちができた。関大のリンクや教室で過ごした何気ない毎日の日常が思い出」と、併設中学時代から11年にも及ぶ関大ライフを振り返り、今後の目標などを語りました。

  訪問後は、卒業式当日には毎年長蛇の列ができる千里山キャンパス正門で記念撮影。後輩の関大生たちへ、「まずは好きなことを見つけてほしい。苦しいこともポジティブにプラスに変えて、楽しんで取り組んでください」とエールを送ってくれました。

  これまでひたむきに努力し続け、輝かしい実績を残すとともに多くの感動を与えてくれた宮原さん。その取り組みに敬意を払うとともに、卒業後も関大人として、いつまでも応援していきます。

  ご卒業、おめでとうございます！