桜と笑顔と新入生。2年ぶりに春の歓迎行事を開催

  桜舞い散る青空の下、各キャンパスでは1日から、新入生歓迎行事として各種ガイダンス等を開催しました。

  1日から3日までの期間、千里山キャンパスのメイン通りでは、各クラブ・サークルがブースを設けて新入生への勧誘活動を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、規模を縮小しての開催で応援団による演舞やKAISERSの公開練習は行われませんでした。大声での勧誘もない静かな歓迎会となりましたが、久しぶりにキャンパスに活気が溢れました。

  新入生の植木里佳さん（文学部）は「この歓迎行事に参加して、大学生になったと実感しました。不安もあるけれど、どんな人と出会えるのか楽しみです」と期待に胸を膨らませていました。また、竹内里沙さん（商学部）は「大学生になれたことが嬉しすぎて信じられません。オープンキャンパスに来ているのかと錯覚してしまって不思議な感じです」と、晴れ晴れとした表情で語っていました。