KANDAI
TOPICS日常の出来事
梅田キャンパスで10月24日、高大連携センターが小・中・高校教員を対象とした「デジタル・シンキングツール(ロイロノートの活用)」を開催しました。
GIGAスクール構想により、児童・生徒一人一台の情報端末の整備が実現されようとしています。これにより、デジタル教科書をはじめとするさまざまなデジタル教材を用いて生徒は学習することが想定され、今後子どもたちの思考をより活性化させることが重要となります。
本講座は、本学総合情報学部の黒上晴夫教授が講師となり、思考をサポートするシンキングツールが搭載された"ロイロノート"の活用方法を学ぶとともに、黒上教授の模擬授業を通して、子どもたちの思考を促す授業デザインを考えました。
参加者は「シンキングツールを授業で活用できるイメージがわいた。大変有意義な時間だった」、「ロイロノートの使い方だけでなく、授業デザインの考え方についても学べたのでとても良かった」などと感想を述べました。
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