KANDAI
TOPICS日常の出来事
卒業生のジャルジャル・福徳秀介さんの小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)が、11月11日(水)に刊行されます。
福徳さんが4年もの月日をかけて執筆した、小説デビュー作となるこの作品は、母校・関西大学を舞台とした恋愛小説。
「関大に通っていたからこそ書けた小説。大学4年間の経験や思い出を、この小説にぎゅっと詰め込みました」と語る福徳さんは、相方の後藤淳平さんとともに、関西大学第一高等学校、関西大学のご出身。
小説には、関大生ならよく知るスポットや、関大前通りのお店がたくさん登場します。また、福徳さん自身の私小説を思わせる恋愛小説ながら、"生きること"そのものについても考えさせられる内容となっています。
今回は、小説出版を記念して、千里山キャンパスを訪問され、前田裕学長との対談や、関大生、学園祭実行委員とのインタビューを実施。関西大学での思い出を振り返りながら、正門、法文坂、教室など、小説に出てくる各スポットをめぐりました。
「キングオブコント2020」での優勝、小説執筆と、ますます活躍の場を広げている福徳さん。後輩の関大生には「大学4年間は人生で一番時間のある期間。卒業後、大切な時間だったと気付くはず。コロナ禍での行動や対応に答えはないと思うが、毎日笑顔で過ごしてほしい」とメッセージを送ってくれました。
福徳さんのインタビュー動画は、11月1日(日)からオンラインで開催される「第43回関西大学統一学園祭」のウェブサイト、公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。ぜひご覧ください。
第43回関西大学統一学園祭「RE ACTION」のウェブサイト
※インタビューは、コロナ感染予防対策を徹底のうえ実施しました。撮影時のみマスクを外しています。
- 福徳さんと前田裕学長
- 福徳さんとインタビュアーの関大生
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