KANDAI
TOPICS日常の出来事
堺キャンパスで3日、堺市と関西大学との地域連携事業「生き方としてのマインドフルネス」を開催しました。春学期は、新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの開催となりましたが、ようやく対面式で開催することができました。
マインドフルネスは近年、医療や心理、アートおよび企業研修等で注目されており、研究の進展に伴い、痛みやストレスの低減、うつの再発予防、集中力向上等さまざまな効果があることが証明されてきています。
第1回目は、本学人間健康学部の小室弘毅准教授が講師として登壇。マインドフルな身心技法を体験し、あたまとこころとからだのすべてを使って、日常生活に生かすことのできるマインドフルネスについて受講者と一緒に考えました。
次回以降は、マインドフルネスに関連するさまざまな領域の第一人者を招へいし、来年2月13日までの6回の講座を通して多角的かつ専門的な理解を促します。
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