2019年度秋学期マナーアップキャンペーンを実施しました。

  千里山キャンパスで9月26日、学生センターがマナーアップキャンペーンを実施しました。

  本学では、2008年から学生のマナー・モラル遵守に向けた総合的な啓発活動を展開しており、その一環として、吹田警察署と連携しながらマナーアップキャンペーンを毎年実施しています。
  今年度は、重大事故につながる可能性がある「ながらスマホ」、通学時における歩行・自転車マナー、路上喫煙の禁止など「通学マナー」をテーマに設定。11月の学園祭開催に向け、学園祭実行委員を中心に約15人の学生が参加し、教職員とともに啓発チラシ付ポケットティッシュを配付し、マナー向上を呼びかけました。

  また、今回は初めての試みとして、マス・コミュニケーション学研究部の学生が啓発ムービーを制作。ムービーは9月24日～27日の間、凜風館1階の大型モニターで上映しました。
　秋学期が始まったこの機会に、学生のみなさんは、いま一度自身の通学マナーについて見直してみましょう。