KANDAI
TOPICS日常の出来事

梅田キャンパス"KANDAI Me RISE"で16日、「広告会社キーパーソンによるパネルディスカッション」を開催しました。
大手広告会社3社が垣根を越えて集結したこのパネルディスカッションは、マスコミ業界で活躍される本学OB・OGで組織する「関西大学マスコミ人会」からの支援を得て実現。学生の進路選択や幅広い社会的見識の向上に資するため、昨年のテレビ5局トップ、一昨年の新聞6社トップによるパネルディスカッションに続き、シリーズで開催されたものです。
当日は、株式会社大広の森本明児氏、株式会社電通の青木大介氏、株式会社博報堂の髙野博行氏をパネリストとしてお招きし、本学社会学部の黒田勇教授をコーディネーターにパネルディスカッションを実施しました。会場には、広告業界に関心をもつ約120人の学生や広告業界関係者が参集。インターネットの急速な普及とデジタル化や市場の多様化に伴い、刻々と変化し、拡大していく広告業界において、パネリストが自社の取組みや具体的事例を交えながら、活発な議論が交わされました。
パネルディスカッション後の質疑応答では、広告業界でのやりがいや広告媒体の将来性について、学生たちから次々とあがる質問に対し、パネリストが一つ一つ丁寧に回答し、盛会のうちに終了しました。
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