KANDAI
TOPICS日常の出来事

南千里国際プラザで22日、2018年度秋学期関西大学留学生別科入学式を挙行しました。
今学期は、アメリカ、インドネシア、韓国、台湾、中国、フランス、ベトナム、ミャンマーの8カ国・地域から73人の新入生が入学しました。
芝井敬司学長は、式辞の中で、イギリスの歴史家であるエドワード・ギボンが、16歳の頃、スイスのローザンヌへ送り出され、イギリスに戻るまでの5年間大変な苦労を経験しつつも、異国で過ごしたことで、広い世界を見ることができ、素晴らしかったと自身の自伝に書いていることを紹介しました。
その上で、「みなさんは、これから祖国を離れて生活されますが、広く優しい心で皆を受け入れ、自分の心も開かれるような瞬間を作ってください」と激励の言葉を述べました。
新入生たちは、この日より、一人ひとりの目標に向けて新たな留学生活をスタートさせました。
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