KANDAI
TOPICS日常の出来事
4日に、フィリピンのMAPÚA大学のカパランガ学部長と学生たち15人が、「CARES-Osaka」によるインバウンドツアーの一環で、千里山キャンパスを訪問しました。今回のツアーは、日本へのStudy Tourなど、日本の教育環境を学ぶことを目的に実施されたものです。
「CARES-Osaka」は、文部科学省「住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業」として推進している取り組みです。産・官・学・金(金融)・地(地域)で連携しながら、大阪における外国人留学生の増加を促進し、留学生が卒業後も大阪近隣にて就職するとともに、大阪の地域住民と共生する「大阪=第2のふるさと」の創生をめざしています。
当日は、国際部の学生スタッフ(DIASS)が本学について紹介した後、国際教育センター副センター長の池田佳子教授がCARES-OsakaおよびSUCCESS-Osakaの取り組みについて説明しました。その後、キャンパスを見学したり凛風館の食堂で昼食をとったりするなど、訪問した学生は日本人学生らとの交流を楽しみました。
CARES-Osakaの詳細
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