未成年者飲酒防止啓発キャンペーンを実施しました。

千里山キャンパスで6日、本学学生に向けた「未成年者飲酒防止啓発キャンペーン」を実施しました。本キャンペーンは、大阪府小売酒販組合吹田支部および吹田警察署と連携して、毎年実施している春の恒例行事です。

当日は雨の中、本学学生や教職員、大阪府小売酒販組合吹田支部の方々など約100人が約2,500枚の啓発チラシと700本の啓発ボールペンを配布し、適正飲酒を訴えました。

参加した経済学部3年次生の佐藤佑樹さんは、「この時期は新入生の歓迎会などが多いが、飲酒などで足を踏み外さないよう、大学に入学した本来の目的をしっかりと考え、充実した学生生活を送ってもらいたいです。また、新入生だけでなく、全ての学生に問題意識を持ってもらうことが大切だと感じました」と思いを語りました。