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高槻キャンパスで16日、総合情報学部・本多佑三教授の最終講義「アベノミクス 5年」を開催しました。
本多教授は「金融論」「計量経済学」「マクロ経済学」を専門とし、日米のさまざまな大学や組織での研究活動を経て2010年に同学部教授に着任。日本経済学会会長や日本金融学会機関誌編集委員長等の要職を務めるなど、長きにわたって経済学研究の第一線で活躍してきました。
講義では、アベノミクスにおける金融政策、財政政策、成長戦略について解説した後、総合情報学部での8年間の教員生活を振り返り、「皆さんには大変お世話になり感謝しています」と謝意を述べました。
教室には、最終講義を受講しようと多くの学生・卒業生・教職員が出席。講義の最後にはゼミ生から「本多先生のゼミで指導を受けることができて本当に良かったです」と感謝の言葉とともに花束が贈られました。
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