KANDAI
TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで1日~3日、国際部がCOIL(Collaborative Online International Learning)を活用した教育実践の効果の検証、学内外の教職員の理解促進を目的に第3回KU-COILワークショップ・国際シンポジウム「CONTEMPORAL PEDAGOGY AND ASSESSMENT METHODS IN INTERNATIONAL EDUCATION」を開催しました。
COILとは、情報通信技術(ICT)ツールを用いて、海外の大学に属する学生達とバーチャルに連携しながら、様々な分野のプロジェクトに取り組む新しい教育実践の方法です。本学では、2014年に全国に先駆けてCOILを導入。以来、世界10ヵ国・18大学のネットワーク(2017年12月現在)を活用し、現在開講中のものを含めのべ46科目でCOILを活用した授業を実施してきました。
今回のワークショップ・シンポジウムでは、文部科学省高等教育局国際企画室室長補佐の堀尾多香氏や駐大阪・神戸米国総領事のかれん・ケリー氏をはじめ、国内外から教育の国際化における有識者を招き、COILに関する本学におけるこれまでの取り組みおよびその成果について広く学内外へ発信しました。
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