KANDAI
TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで2日と3日、関西大学博物館が「キッズミュージアム」を開催し、キャンパスは子どもたちの元気な姿と笑い声でおおいに賑わいました。
蝉の声が鳴り響く万緑のキャンパスには、虫取り網を持って駆け回る子どもや、紙ひこうきを遠くに飛ばそうと何度も腕を振る子ども、土偶や土器のスケッチ、土器・銅鐸パズルに挑戦し、楽しみながら歴史を学ぶ子どもなど色とりどりで、活気に溢れました。
さらに博物館内で開催中の「ノーマンD.クック教授、林武文教授のふしぎなサイエンスアート」展では、折り紙を使用した3Dイリュージョンの世界に子どもたちは、「ビルが動いているように見える」など驚いた様子で、サイエンスアートの不思議な感覚を体感しました。その他にも、外国語学部の学生による「歌って踊って英語絵本を楽しむ会」などの学生と子どもたちとの交流イベントを実施。子どもたちは目を輝かせながら全力で夏のキャンパスを楽しみました。
また、NPO法人関西大学カイザーズクラブとのコラボ企画としてスポーツ体験フェスティバルも実施され、夏の暑い日差しの中、子どもたちはカーリングやダブルダッヂ、フラフープ、リフティング教室、走り方教室、しゃぼん玉など、元気いっぱいに笑顔で走り回りました。
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