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関西大学博物館「ノーマンD.クック教授、林武文教授のふしぎなサイエンスアート」展を開催しています。

  千里山キャンパスの関西大学博物館で7月17日から、「ノーマンD.クック教授、林武文教授のふしぎなサイエンスアート」展を開催しています。

  本企画展では、総合情報学部のノーマンD.クック教授、林武文教授の長年にわたる錯視に関する研究を基に作成された3Dイリュージョンを展示。人間の目の『錯視現象』を利用する3Dイリュージョン(逆遠近錯視)は、「立体的に見える絵画」や「観る角度によって印象が変わる作品」など、平面(二次元)のものを立体(三次元)的に描き表す新しいアートです。

  来館していた子どもたちは、描かれた魚の絵を前に立ったり座ったり、体を傾けてみたりしながら「魚がお辞儀しているように見える」と大はしゃぎして、不思議な感覚を体感しました。他にも文字が立体的に見えるアートや、描いたビルが動いて見えるアート、3次元CGによる3Dプロジェクションマッピングなど、さまざまなアートを展示しています。

  本企画展は9月30日(土)まで開催(土・日・祝日は休館。ただし、9月18日(月)・23日(土)は開館。開館時間10:00~16:00)。不思議な感覚をぜひお楽しみください。




  • イエンスアート

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