KANDAI
TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで13日(木)から、文化フェスティバル2017を開催しています。
本イベントは、関西大学文化会に所属する各団体が、公演や展示を通して日ごろの活動成果を披露するもので、今年で32回目の開催を迎えました。今回のテーマは「走れ文化の閃光よ!関大に射す芸術の光」。このテーマには、本学が創立から131年目を迎える今年、文化会の活動がさらなる伝統と歴史の創造の一助となってほしいという思いが込められています。
13日には、約2週間にわたる文化フェスティバルのオープニングセレモニーが行われ、会場の悠久の庭に集まった学生・教職員たちによって、テーマカラーのイエローを中心とした風船が空高く放たれました。
文化会実行委員長の山本咲良さん(文学部3年次生)は「今年の統一企画では、キャンパス内(ITセンター前)に各団体の活動を紹介する立て看板を設置しています。日常の活動風景が伝わるものができたのでぜひ見てください。文化フェスティバルが、学生の皆さんと文化会を結ぶきっかけになればうれしいです」と、学生の文化フェスティバルへの参加を呼びかけました。
開催期間は4月28日(金)まで(日曜を除く)。会場は、悠久の庭のほか、KUシンフォニーホール、凜風館1階、メインストリートの計4ヶ所。個々の団体の単独公演や展示はもちろんのこと、複数団体によるコラボ企画・作品が見られるのは、文化フェスティバルならではの魅力。この機会にぜひお立ち寄りください。
- ホーム
- 関西大学について
- 大学広報・プレスリリース
- トピックス 一覧
- トピックス 詳細